ありません。
あくまであなたの学力に対してそれでやっていける教材がベストです。
数学なら、
教科書レベルのことができていないのに、京大を受けたいから青チャートというのは基本的に間違ってます。余程頭が良ければどうにかするでしょうけど。
できてないならできていないところから。
それには、じゃぁどこまでやったのか、何をどうやったのか、それでどうなっているのか、ということが肝心です。
数学は、ページが進んだかどうか以上に、取り組み方、取り組む姿勢が重要です。
基礎のことを大まかに身につけたなら(理解はこの段階ではできないかも知れない)、基礎から簡単な応用なら完璧にスラスラできるまで練習したのか。
それができたら、今どういう状態で目標はどこなのか。
センターのみと東大の二次とでは話が違うでしょう。
化学なら、
教科書は読んだのか。暗記事項だけ暗記するのではなく、中身を理解したのか。例えば、モルってじゃぁ何なのか判るのか、どうしてそんな物が必要なのか判るのか。
読んだ上で解りにくいなら、基礎レベルの参考書を。
センターのみなのか二次もなのかでその後の話が変わります。
センター以外にあるのなら、調べ物用として河合の理系科学精説などを。センターのみならたぶん不要。
リスニングは、勘で言うなら、重症ならNHKラジオの基礎英語から。
ちゃんと自分で声を出してできる限り「音を真似る」こと。綴りやカタカナを真似るのではなくあくまで音を真似ること。
ただし、thなどの発音は日本人は身に付いていませんから、そこは発音の仕方の能書きを見るのも良いでしょう。
そこそこやっていけるのであれば、Duoや速読英単語などの単語超のCDとか。