インターホンを移設しようとして外されたのですね。
バチッとなった原因は、配線にインターホンを動かすための電気が来ているのに、外した線同士が引付いて大きな電流が流れてしまったことです。
このような作業をする時は、先に配線に電気を供給している電源をコンセントから抜くか、スイッチを切っておく必要があります。
バチッと音がして焦げたのは、どの部分ですか?
たぶん配線の先端部分(ビニールの被服から銅線が出ている部分)が焦げたと思いますので、その前提で回答させてもらいますね。
電気を供給している電源には、今回のようなことが起こった時に配線が燃えたりして火災にならないように保護装置が付いています。
このため、配線にダメージが出る前に電気が切られますので、ほぼ配線は大丈夫です。
たいていの場合、配線の先端が焦げた程度なら、焦げた部分を切って剥き直して使用することができます。
また、取り外していたインターホン自体は壊れていないと思われますが、バチッと音がした時に配線につながっていた相手側のインターホンや電源装置(物によっては、相手側のインターホンに内蔵されている時もあります)は故障してしまっている可能性が高いです。
配線は家の壁の中を通ったりしていますので、万が一ダメージを受けていると発熱して、火災の原因となったりします。
あまり電気にお詳しくないとお見受けしましたので、インターホンの取替えはプロの方にお任せし、その時に配線のチェックも合わせて行っておいてもらった方が安心かと思います。
お礼
電気屋さんに見てもらった所、 配線は大丈夫とのことでしたので 取り替えることにしました。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 配線を取り付けようとした際にインターホンと一緒にバチッとなり 配線先端部分とインターホンの差込み部分両方が焦げてしまいました。 なのでインターホンも買い替えかなと思っているのですが、 このような場合、表に出ているものと部屋の中の両方を買い換えないと 無理ですか? どちらか片方だけでいけるものか、 あまりよく解らないので教えて頂けると助かります。