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運転のコツと知識について
タイトルの通りお伺いしたいのですが、 私は2年間古いコンパクトカーに乗っていましたが、都心に出て、車に乗るといえばレンタカーをたまに借りるくらいです。 ですが私は車が好きで、本当にドライブが楽しくてしょうがないです。 しかもレンタカー会社で借りるものは最新のものばかりで、とても充実した休日が過ごせます。 とまぁここまでは私の自己紹介なのですが、当の質問の内容としては、 まず一つ目の運転のコツ →私はまだ車に乗るようになって2年弱ですが、まだまだ経験も浅いです。特に車線変更の後方確認と変更する車線に車がいるか目視することがへたくそで、隣に乗ってる人にも格好悪い(結構必死にやるために)と言われます。運転の上手い人はサッと見て確認しているのですが、私はどうしても不安でして・・・笑 他にも、バック駐車はもちろんのこと、コンパクトカーしか乗ったことがないので、憧れのスポーツカー(まだ怖くて乗れません)に乗った場合に、車幅が広いので対応できないという不安で乗ることが出来ません。それとMTは軽自動車しか乗ったことがなく、スポーツカーでのMT操作が不安です。(本当に乗りたいんです) 以上のことから、私に合うサイトや本、もしくはアドバイスがあれば是非是非教えて頂きたいです。 慣れだよ!と言われればそれまでなのですが・・・ そして2つ目の知識についてなのですが、私は車のオイルの知識もよくあるバッテリーの故障の知識、さらには排気量などの知識を持ち合わせていないです。私は今までに自分で購入した車がないために、車をいじるだとかそういった事はしたことがありません。ですので、大好きな車雑誌を見ても、いつもスポーツカーの写真を見て満足するだけです・・・(排気量やエンジンがV6だどうとかも見るのですが へ~ という程度です) 上記1つ目の質問と同じなのですが、そんな私にあうサイトや本、アドバイスが御座いましたら是非教えてくださいませ! ちなみに運転に自身がついたらフェアレディZに乗りたいですが、この車はやはり上級者向けですかね?それとマツダのロードスターは見た感じ乗りやすそうなスポーツカーなのですがいかがでしょうか?
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ども。 2級ガソリン自動車整備士です。 ジムカーナというモータースポーツやってました。 初代シビックType-Rでした。 運転がうまくなるコツですが、本やビデオといろいろ紹介されていると思います。 ですが、私は軽自動車であろうとスーパーカーであろうと運転の基本は車両感覚(車の長さ、幅、タイヤの位置、陀角)だと思います。 コンパクトカーやファミリーカーは車の周囲が見やすくなっていることが多いので、車がどの方向にどのように動くか推測、確認がしやすく、結果運転がしやすいのだと思います。 Zなどのスポーツカーとか運転席からバンパーまでは大抵見えません。後方も同様です。 ではこのような車を上手に運転する人はどうしているのでしょう? はっきり私も言い切れないのですが、車の先端、後端、右端、左端、前輪軸位置、後輪軸位置を把握していて、今車がどの位置にあり、どのような奇跡を描いて走行するか推測できているからだと思います。 ジムカーナという競技の特徴から車の特性をつかむのに次のような練習をしていました。 数メーターはなれた場所にパイロンを車の前方に置き、パイロンに対してぎりぎりの距離で停止する練習。つまり、車の先端はドライビングポジションから見たときどれくらいの距離かを体感する訓練です。 これを応用し、パイロンを前軸中心、後軸中心、後方バンパー、車の両端、ドアミラーなど対象を変え、さらにパイロンを増やし教習所でやった車庫入れの練習をしました。 教習所では決められた目標に対してハンドル操作をしろといわれただったと思います。自分の車が今どのような状況かは教えてくれませんしわからなかったと思います。 車庫入れだし練習 1.まずは車隅の4点にパイロンをおきます。 2.パイロンを倒さないように車庫から完全に出発します。 簡単ですよね。 ではこれを逆に2.→1.で車庫入れをやってみてください。 いきなり難しくなり時間がかかりますね。 同じ軌道、ステアリング操作をするはずなのにこれだけの差があることに気が付きます。 車小出しのとき、少し進んでは車を停止し、タイヤの車軸位置、パイロンとの相対位置を数回確認してみてください。 何日もできるようになるまで繰り返し練習してみてください。 そうすると車両感覚が理解できるようになると思います。 車両感覚が理解できれば、運転している本人、周りに併走する車の状況、道路状況も把握できる余裕が生まれます。 車をパイロンに当てるまで操作しましょう。 パイロンに当てても車には傷はそうは付きません。 安心して車両感覚を身につけることが良いかなと思います。 ご参考までに。
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- futa1963
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<車線変更の後方確認と変更する車線に車がいるか目視することがへたくそで> これは確実に行う事が大事です。 車線変更については、まず、後方の車両に対して「入りますよ」という意思表示が大事です。 「当たり前じゃねぇか!」って言われそうですが、この意思表示が確実でない車が一番怖いのです。 ウインカーは早めに出すのが大事ですが、早すぎてもいけません。 後方の車両から見て「ん?入りたいんだな」って分からせるのが大事なんですね。 ですから、昨今はあまり見かけませんが、出来ればこの時期の寒さなどは気にせずに「左」に入る場合にはウインドウを開けて手や顔を「チラッ」と出して合図するのも必要に応じて行って下さい。 「右」に入る場合は流石にそうも出来ませんけど、これとてきちんと「どうしたいのか?」の意思を伝えるのは大事です。 (左ハンドルなら逆だけどねw) ミラー→合図→目視。この順番で良いでしょう。 後方車両が速度落とす、あるいはいない、であれば速やかに車線変更しましょう。 これがいきなりだと迷惑になったり事故の原因となります。 「バック駐車」は、もうこれは「慣れ」てもらうしかありません。 何回もやってるうちに「なんとかなる」もんですよ。 ってか「なんとかして」ください。 不安もありましょう。 けど「慣れる」しかないのです。 「克服」するしかないのです。 そして同じ「慣れる」でも「いい癖を付けて慣れる」ってのが一番大事かと思われます。 びゅんびゅんピョンピョン車線変更するのが「カッコいい」ワケではありませんからね。。。 どんな車でも構いません。 例え小さな車でも、それを確実に安全に安定して運転出来なければ、大きな車や高性能な車も扱えません。 「慣れる」ためには、とにかく乗る事です。 ですが「漫然」と運転していてはいけません。 乗る毎に自分の運転を客観視して、まずい運転をしてしまったら「反省x2」と自分に言い聞かせます。 車の知識については雑誌なんかよりも「車の仕組みのイロハ」みたいな初心者向けの専門本の方が知識つきますよ。 車雑誌を置いてるコーナーに必ずあります。 イラストや図解や写真などを多用してる易しい本も沢山あります。 お好みで選んじゃいましょう。 サイトなどですと専門的過ぎて「何が何やら」になってしまいます。 小さな事から学んで行けば奥が深くて面白いですよ。 「整備士」になるワケでなくても、車の「基本的構造」や「部品の役目」なんかを知っておけば、車の運転にも「違い」は出ますよ。 「どーせ分からねぇからいいや」って何も知らないで扱うのと「色々詳しく知っていて」扱うのとでは、扱い方に「違い」が出ます。 知識と経験ですね。 知識は「本」や「人」から学びましょう。 経験は「運転」して学びましょう。 この「知識」と「経験」が積み重なると、そのうち「勘」が養われて来ます。 「勘」ってのは、状況に対して「どうなるか?」「どうすればいいか?」って事が「読める」ようになるって事です。 状況が「読める」ようになれば、それだけ安全運転ができるようになります。 これらの事を踏まえてから「スポーツカー」へと徐々に移行するのが良いかと思われます。 勿論「スポーツカー」を手にしてから「知識」や「経験」を積んでいってもOKですよ。 運転は「恐れるな、しかし、侮るな」です。 より良い「カーライフ(古い言葉ですか?)」を送ってください。
- AmuroRay
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ども。 Amuro Rayです。 追加です。 都心での練習場所はかなり限定されますが、 パチンコ店の駐車場、ショッピングセンター立体駐車場の屋上など空いているときは何とかやれます。(怒られたららごめんなさい。) 河川敷(東京なら多摩川、荒川、江戸川の河川敷駐車場)、草野球場とかありますね。探せばなんとかです。 車の手配手段として、ごくわずかな時間に限りますが新車の試乗車を利用する手があります。 一人で乗せてくれるところで、比較的自由に乗せてくれる(次の予約が無いとか)販売店がいいですね。「小1時間ほどで戻ります」といえば「駄目です。」と言う様なことはあまり無いでしょう。 またパイロン練習で面白い練習法その2を。 前のバンパー、後ろのバンパーで数本のパイロンをゆっくりな速度で移動させ、パイロンで星型を作ったり、長方形、正方形、正三角形を作ったりする方法です。 ドライビングポジションからの距離感覚、前方、後方の距離感覚、パイロンの相対距離などの訓練になり、距離感覚の訓練としてかなり有効です。 運転免許のように合格、不合格も関係ないし、うまくできなくても気楽にやってみるのがコツです。 >英会話なみの値段で教習してくれるところがあればいいのですが・・・ 無くは無いですよ。 ちょっと遠いかなと。 サーキット(鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎ、HSR九州)ツインリンクもてぎでは、Active Safety Trainingというサービスがあり、初級1万円強~中級2万円強、上級とより細かな本格的でインストラクターがドライビングを教えてくれるサービスがあります。 http://www.twinring.jp/astp/ 自分の車でもいいですし、車両も貸してくれますので本人の都合に合わせられます。 氷の上を走るようなスキッドコース、本格的にサーキットの本コースを走る内容もあるので、技術向上もできる上非常に楽しいですよ。 旅行がてら計画されるものいいかもしれません。 ご参考までに。
- youko12002
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いろいろと本も出ていますね。極端な話、質問者様の要望にずばり合う本はなかなかないと思います。本当に安全でうまい運転なら、教習所の教官が一番なわけでして。前後左右の車の位置を把握をするコツですが、車のミラーを活用することに尽きます。それも、左右のサイドミラーで。車の後ろは、トラックのように見えなくてもスモークが濃くても、車検が通るのに対し、助手席、運転席の基準が非常に厳しいことからも、サイドミラーの大事さがわかりますね。 例えば、左車線を走っているとき、サイドミラーだけで、右の車を確認します。だいたいこれくらいの距離でこんな車じゃないかな?って予想をつけて、ルームミラーを見ます。じゃ、はじめは違いにびっくりしますよ。そのうちに、サイドミラーで周りの状況がつかめるようになってきます。私自身が、3t車に乗るとき(当時、後ろの見えない車はこわかったです)に練習した方法ですが、おかげで、どんな車に乗っても面喰らわないくらいになりました。もちろん車幅もサイドミラーが一番はしっこなんでそれを目安に運転すればいいことなんです。あとは、定番のパイロンの方法ですね。 車の長さのほうは駐車場で、ミラーだけ見てバックしてみて、後ろの線にぴたりと合わせる。自分の車の長さを覚えて、その分バックできるようになる こんなことを意識すると、かなりの感覚が付きます。 車幅なんて、普通車なんて大きくても1.9mくらいです。2t車でも2.1mありますし、大型バスは2.5mあります。 そんなにでかくないんだって、思って乗ってみることに尽きますねー あと、スポーツカーだからMTの操作が違うってことはないですが、クラッチはやはり痛めやすいでしょう。クラッチも人によってつなぎ方が違ったりするんでなんともいえないですが、とにかく上手くなろうって意識が大事です。私は、クラッチだけで発進して、クラッチをつなぎぎってからアクセルって運転を普段していますが、ダメっていう方もおられますから・・・ Zからは、個人的には乗せられるから上手くなるかなぁ??って感じです。馬力の無いエンジンの力をうまくMTで操作して、4千回転とか5千回転とかの一番馬力の出るところを使ってって楽しむのがスポーツ走行かなって思っています。普段からこんな遊びができるのはコンパクトスポーツだったり軽なんですね。で、Zみたいな大排気量に乗ると、公道ではとても遊べないことにがっかりします(笑)2速で、軽く80kmまでいっちゃったら、エンジン音を楽しむくらいしかできませんよね・・・それでいて、サーキットの本気走行はそんなに速くないって聞きますし・・ ロードスターはいいですね。そこそこ遊べますし。ただ、FRでスピンしやすいんで気をつけてくださいね。。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
おお!Zですか?、頑張ってください。 しかし、最近のスポーツカーは「ラグジュアリー・スポーツ」の色合いが濃いですから、いわば「誰にでも乗れる」ものになっていると思いますよ。 ロードスターは元々がマツダファミリアの車体を流用しているものですから、スポーツマインドは高いですが、気難しい車ではありません。 通常使うならこちらがお勧めです。 車線変更などは「慌てない」ことが最重要と思います。 後ろから走ってくる車の「意思」を、いかに確認するかが問題です。 そして、こちらの「意思」を、相手側にいかに伝えるか、です。 都市部と田舎ではかなり「考え方」に差があります。 都市部では「自己表現」が重要視され、法規はその後、という「ゆずりあい」を一番に考えるところがあると思います。 過密状態の中でお互いが事故らないためには、法規一点張りでは危ないんでしょうね。 田舎は逆で「法規に基づいて」動かないと危ない部分があります。 酷い人になると、車線変更させまいとして車間を短くしてくる「バカタレ」もいます。 意思と意思のぶつかりあいは「車と車のぶつかり合い」に発展するのが田舎です。 肝心なことは「自動車の運転は「理論」」ということです。 後方車と自車との「相対速度」、各ミラーは「曲率」が違うので、像の倍率も変わります。 コーナリングは「加速度」「横G」との戦いと調和です。 燃費は燃焼効率やタイヤの「転がり抵抗」などで決まります。 自動車って言うのは「走る科学実験場」みたいなものです。 「どうして車は走って、曲がって、止まれるのか?」 この「基本原則」を知るか知らないかで、運転技術は「天地ほど」変わるものなんです。 これらがわかると、車がどういう状態にあって何がしたいか?ということがわかります。 そのときに車がやっと「機械」から「相棒」に近づくんですね。 ですので「やさしい車の基本」みたいな本を読み「ああ、そういうわけなんだ」と納得しながら運転されるほうが、技術の習得は早いと思いますよ。
安全確認は格好悪いと言われても構わないから今後も確実に実行して下さいよ 車両感覚は慣れしか無いですよ でもどんな車でも運転席に座って発進したら意外とすぐに感覚がつかめるものです マニュアルミッションに慣れるにわ まず軽トラを借りて練習するのが良いよ 軽トラのマニュアルミッションはとても運転し易いから
- 4 1/2(@1143)
- ベストアンサー率10% (373/3454)
運転席に乗り込んだら、まずシートとミラーをしっかり合わせる。後は慣れです。 最近は車の形の流行のせいか、ファミリーカーでも、左前が見切れない車がほとんどです。巨大なミニバンを運転しているサンデードライバーが大勢いる事を思えば何の問題も有りません。 >>特に車線変更の後方確認と変更する車線に車がいるか目視することがへたくそで、隣に乗ってる人にも格好悪い(結構必死にやるために)と言われます。 そのくらい確認した方が良いです。 >>そして2つ目の知識についてなのですが、私は車のオイルの知識もよくあるバッテリーの故障の知識、さらには排気量などの知識を持ち合わせていないです。 基本的には、車に付いて来る説明書を読んで理解できれば十分です。(最近はこれすらしない人が多いようです。) >>私は今までに自分で購入した車がないために、車をいじるだとかそういった事はしたことがありません。 8割り方は、チューニング雑誌や、ドレスアップ雑誌、言葉巧みな店員(或いはネットの情報)に踊らされて、漠然と無意味な改造をしている人たちです。車が改造してあれば、車通だなどと言うことは全く有りません。 将来自分の車に手を加えたい箇所が有ったら(たとえば、漠然と”パワーアップ”では無く、低回転トルクが欲しいとか、高回転の吹け上がりを良くしたいとか具体的に)、その時それに対して適切に手を加えるべきことです。 >>フェアレディZに乗りたいですが、この車はやはり上級者向けですかね? 後が少し見難いだけで(運転した車は、バックモニターを装備しているました)、運転操作は極普通にできます。 最新のシビックTypeRであっても、クラッチが神経質なことも無く極普通に運転可能です。(但しスピード注意)
お礼
プロの方の参考意見・・・・さすがにタメになります。 「車両感覚」まさに今の私にしっくりくる解決方法ですね。確かに私は駐車の時も普段のドライビング時も左前方、後方の感覚がとらえにくく、私は2年間古いコンパクトカーに乗っていた時は、少々キズがついてもいいやといった感覚で運転していたので、その当時の悪いクセが今も続いてドライビングテクニックの向上に至っていないのだと思います。 ですが、都心にでて車を貸してくれる友人もおらず、Amuro様がおっしゃるパイロン練習もし難いです。 英会話なみの値段で教習してくれるところがあればいいのですが・・・