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円高のメリットを生かした安全な投信は?

今年中に日経225を少しずつ仕入れるつもりです。が、円高メリットを生かした投資信託(NYドルとか)なら円安になったときに、安全弁が20%くらい加算されるような気がするのですが、どう考えたらいいのですか。 もっとも、NYドルなら買い時期は今年後半でもいいのでしょうが。 よろしくお願いします。。

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  • human21
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回答No.2

今年中に少しずつ仕入れると言う事ですが、 期限を決めないほうが良いのではないでしょうか。 NYダウは第一弾の下げは終わりましたが、 第二段の下げがある可能性が大きいからです。 その時は世界中の株が同じように下げると思います。 二度目の暴落を確認してから買われても 遅くない気がします。 アメリカドルに関しては投資の対象に しないほうが良いでしょう。 円安の安全弁と言う事であれば、金地金や金貨のほうが リスクも小さく、リターンも大きいと思います。 よりリスクを嫌うなら、小額から出来る純金積み立てが 良いと思います。

nyanyan2001
質問者

お礼

ありがとうございます。その通りだと思います。一度購入した日経225を数日で売却しました。(ラッキーにも1万2千円の利益でしたが) 底の底を確認してからでも、底から上がってきてしまってからでも購入開始は遅くないと再度切り替えて、様子見することにしました。 中国株では2007年11月に全売却して、この1年数ヶ月間売買なしで我慢していたので焦っていたのかもしれません。 今回は中国株と違い比較的安全な投資先とはいえ、購入時期で運用益も差がでますからね。

その他の回答 (2)

回答No.3

No.1です。リスクがあるという前提でよいなら、日経225と同じノリで、先進国株式の投資信託と新興国株式の投資信託を買うのが良いと思いますね。一つの国に偏らずに複数の国に分散している投資信託がお勧めです。今はドルに限らずほとんどの通貨に対して円高ですので、(今後円安に戻ったなら)為替差益と株価上昇のメリットをダブルで得ることができますし、リスクが分散されます。 外国株式ではなくて外国債券の投資信託もありますが、金利がゼロに近づいているため長期で見れば金利が上がってくる思います。金利が上がれば債券の価格はさがります。つまり「金利が低い」「中長期でみれば金利が上昇し価格は下がる」の2点の理由でお勧めできないですね。

nyanyan2001
質問者

お礼

ありがとうございます。円安に戻らないという評価はよく聞きます。こればかりは年月がたたないと分かりませんね。素人の私にはボックス相場的な考えしかできませんでした。 「損しても納得できる運用」ということで、得意でない円高、円安は止めて、、のんびりやろうと決めました。 買入時期も後ろに延ばして、その間日経225とかETFを勉強して購入というのが、今の私にいいのかな、なんて考えています。 いろいろとアドバイスをありがとうございます。とても参考になります。

回答No.1

「円高のメリットを生かす」=為替リスクがあります。つまり安全ではないということです。円高が進んでいますが今までの円安が是正されただけだという意見の人も多いです。つまり景気が回復したとして円安に戻るとは限りませんし、さらに円高に進む可能性もあるでしょう。リスクがあるという認識の上で投資されたほうがよいと思います。外貨建ての元本確保型の金融商品もありますが、様々な制約があるのでお勧めできません。