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内蔵HDを交換後、ファイルがダブルクリックで開かなくなってしまった

先日、MacBook(OS 10.4.11 / Tiger)の内蔵ハードディスクを交換しました。元のハードディスクの内容をCarbon Copy Clonerにて起動ディスクとして保存し、新しいものにそれを再度コピーする形で交換しました。 古いHDを利用していた際、「テキストエディット」をアプリケーションフォルダーから勝手に別の場所に移動して使っていましたが、txtファイル、rtfdファイルなどをクリックするだけで、自動的にテキストエディットで開くことができました。しかし、新しいHDに変えた後は、それらのファイルのアイコンがきちんと表示されず、ファイルをダブルクリックしても、一瞬開きそうなエフェクトが出るだけで、実際には起動してくれなくなってしまいました。 二本指クリックして、「このアプリケーションで開く」を利用すれば開けるのですが、不便なのでダブルクリックだけで開けるようにしたいのです。「常にこのアプリケーションで開く」をすれば、そのファイル自体は次回以降ダブルクリックで開くようになるのですが、全てのtxtファイル、rtfdファイルにその作業をするのがあまりに手間で面倒です。 同様のことが画像ファイルでも発生しており、いちいち二本指クリック→「このアプリケーションで開く」→プレビューを選択せざるを得ない状況です。 アプリケーションフォルダ直下に場所を戻せばできるかと思って試してみましたがダメでした。どなたか解決方法が分かる方がいらっしゃれば、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • koyume007
  • ベストアンサー率50% (7/14)
回答No.1

Finder上で開きたいファイルを選択し、[ファイル]→[情報](コマンド+ I)とするとそのファイルの情報を見ることができます。 「このアプリケーションで開く」のところを見てみると、そこが変になっているのではないかと思いますので、そこで正しいアプリケーションを設定してみてください。さらに、その下の[すべてを変更]ボタンを押せば、類似したファイルすべてが正しく設定されるはずです。 お試しください。

hiro1120
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 試してみましたが、正しいアプリケーションを選択するとうまくいく(アイコンが正しく変わる)のですが、すべてを変更ボタンをクリックすると、もとにもどってしまいました。。うーむ、困った。

hiro1120
質問者

補足

[すべてを変更]がうまくいっていないと考え、このキーワードで検索をかけ、なんとか無事に開くようになりました。 今後似た状況に陥った方のために、やったことを。 1. Library/Cashes にある「com.apple.LaunchServices~」というファイルをすべて捨てる。 (万が一のために、ゴミ箱は空にしない) 2. Applications/Utilities にあるディスクユーティリティというアプリで「アクセス権の修復」を行う。 上記2点を行い再起動した後で「すべてを変更」することで、すべての 同種ファイルダブルクリックで開けるようになりました。 皆さま、お世話になりました。

その他の回答 (2)

  • DAV
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回答No.3

ハードデイスクの名称を元の名称以外に設定しませんでした?

hiro1120
質問者

お礼

しました。。良くないことだったんですね。 何で設定したのかあまり覚えていなかったので、「こーだっけ?」ぐらいの 軽い気持ちで設定しました。これが原因なんですね。

  • sshiba
  • ベストアンサー率69% (73/105)
回答No.2

何やらMac OS XのLaunchServicesのデータベースがトラブっているような症状に見えます。 ちょっとTigerなマシンが手元にないのでLaunchServices.Frameworkの場所が確認できないのですが、 Finderから[アプリケーション]→[ユーティリティ]→[ターミナル] を開いていただき、 ターミナル上で下記の(1)か(2)のどちらかのコマンドを入力して実行し、 その後にテキストファイルや画像ファイルのアイコンを開いてみるとどうなるかを試してみてください。 (cdコマンドは長いですが1行です) (1) cd /System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/LaunchServices.framework/Support  ↓ ./lsregister -kill -r -domain system -domain local -domain user または (2) cd /System/Library/FrameWorks/CoreServices.framework/Versions/A/Frameworks/LaunchServices.framework/Support  ↓ ./lsregister -kill -r -domain system -domain local -domain user Tigerの場合は(1)のフローで行けるのではないかと思いますが、 ターミナル上でコマンドを実行した時に「Not found」のようなエラーメッセージが表示されるようであれば (2)のcd~lsregisterコマンドを試してみてください。 (Leopardなら(2)のフローで行けるのですが、Tigerだとどちらになるのかが私の手元で確認できません) これが何をやっているのか? についての解説は、参考URLのページの「lsregisterで確認する」という 項目を見ていただくとして、平たく言うと「Mac OS Xが持っている『ファイルの拡張子やリソース情報を元に、 何のアプリケーションを起動するのか? を管理しているデータベース』を初期化する」という操作を 上記のコマンドでやっています。

参考URL:
http://journal.mycom.co.jp/column/osx/180/
hiro1120
質問者

お礼

(1)(2)ともに試してみましたが、「No such file or directory」と表示されてしまいうまくいきませんでした。 参考URLのシリーズは勉強になりそうなので、お気に入りに追加しました。 ありがとうございました。

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