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何で原付が必要なの?
車を運転していて、いつも感じるのですが、原付自転車って本当に邪魔な存在とは思わないですか? と言っても、別に敵対視する意味では無く、中途半端に車線の左側を最高速度30km という超ノロノロ運転で前を走られると困るという意味です。 日本の場合、車線の幅もそんなに広くないため、追い越すにしても、かなり右側に振れないと接触してしまうし、と言って、原付の後方を我慢して 30km を維持して走ろうものなら、渋滞が起きてしまって後続車から非難が集中する事になります。 考えれば中途半端なんですよね、原付って。 「自転車」 という文字を使っているのなら、歩道を走行しても構わないようにすればいいのに、それもダメだし。 そうかと言って、車道を自動車と同じ速度で走る事も禁止されているし、おまけにヘルメットの着用は義務、それに二人乗りも禁止、排気ガスもモコモコ出しながら走っているし ・・・ こんな中途半端な乗物が何で必要なんでしょうか? いっそのこと本当の自転車にするか、普通自動車のように高速で走れる二輪車にするか、どっちかに統一する事って、この先、ないのでしょうか? 素朴に疑問を感じています。
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noname#89024
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お礼
有難うございました。 今回の質問の主旨は、最高速度が30km以内という厳しい制限があるのに、実際には自動二輪と同じ規制を受けている、世界でも珍しい(?)原動機付き自転車という乗物にメリットがあるのかな? というところです。 miyan_miyan様のご意見ですと、わざわざ選ぶ必要が無いという事だったのですが、「やっぱり・・」という印象を受けました。 もしこれが昔のように、本当に「自転車の延長」にある乗物だったら、メリットは多いと思います。でも実際には、単に「排気量の小さい自動二輪車」という事なんですよね。 いっその事、原付という枠を外し、例えば250cc以上と以下で分けてしまって小型二輪と普通二輪に2種類にする。 小型二輪の免許取得には当然、実技も必須条件、それに高速道路の走行もOK,最高速度は普通自動車と同じ ・・・ こんな風にすれば良いと思うのですが、反対する人がいれば、その理由を聞いてみたいものです。 私の考えですが、免許取得に実技が必須条件になっていないため、あるいは普通自動車の免許に自動的に付いてくるため、安易な気持ちで自転車と同じ感覚で乗る人が多い、一般国道の一番左端を30kmという超低速でトロトロ運転する、そのため後続の車両に無理な追い越しなどの危険行為を誘発させる ・・・ ユーザーもメーカーも、何だか半世紀前の時代錯誤した法律に振り回されているような気がしてなりません。