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エアウェイヴやラフェスタのサンルーフ(天窓)が開かない理由
一昔前の日産ラシーンなどは後部座席にまで渡る広さでサンルーフ(天窓)がオープンにでき、オープンカー並みに風を感じるといっても良いほど天窓を開けることができましたが、「上空サプライズ」のはずのエアウェイヴやラフェスタなど、サンルーフ部がセールスポイントになっているにもかかわらず、オープンにできない(開けられない)のは剛性などの理由によるものなのでしょうか?エアウェイヴが開かないことは確認していますが、ラフェスタはホームページからは確実な情報はつかめなかったのですが・・ 剛性などで規格の見直し(法改正)などあったのでしょうか?? よろしくおねがいします。
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>剛性などで規格の見直し(法改正)などあったのでしょうか?? 特に無かったと思います。 コンセプトの違いではないでしょうか。 風を感じる(取り入れる)のが目的ではなく、日射しを取り入れる、空を見る、空が見える事で室内を広く見せる。や、開放感が得られる。というのが目的だと思います。 まあ、実際は開発者に聞かなければわかりませんが…。 とりあえず、下記リンクにサンルーフ(開くもの)のデメリットと、両車が開かない(ガラスはめ込み式)という事が載っています。 wikipedia「サンルーフ」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95 開口部が大きければ大きい程、出力の大きいモーターが必要になり、寸法が大きくなる事やガラス格納スペースの問題も関係しているのかもしれません。
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エアウエイブ 立体駐車場にも入る車高が売りなので、サンルーフを開閉式にすると、室内の天井高が足りないんじゃないですか。
お礼
スライド式で室内の天井高が低くなってしまい、居住空間に多少の問題がでてしまったとしても、あれだけのサンルーフが開けられるというのはとても魅力的な気が個人的にはするのですが、そのためのコストや燃費を考えるとそいういったニーズはないということなのでしょうかね・・ありがとうございます。
コストや重量増での燃費悪化の為じゃないですか
お礼
サンルーフを全面に売りした広告にしているにもかかわらず、私にとっては「にもかかわらず開かない」という衝撃の車が多く、このような質問をしたのですが、世の中はそれよりも車選びの重要項目に燃費があがってしまう結果なのでしょうかね。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 こちらで総括させていただきますが、 みなさんのご意見の表現などを伺うと結局的には 「そこまでコスト、燃費が悪くなってまでそのシステムは必要ない、ゆえにそんなニーズがない」、またリンク先にあるようにたしかに開いてしまうために経年劣化で雨漏りなどのリスクもありますので 購入後の余計なメンテナンスリスクもかかってしまいます。 車に興味のある人が少なくなっている今には必要ないものなのかと思わされました。 質問にあげた車だけでなく近年の車で大きなサンルーフを売りにしていたものがすべて開けられると思ったのにそうではなかったとわかったときに 「もったいない」と端的に思ってしまったのですが、 たしかに燃費や初期費用を削ってまでそれが欲しいって人は 少なくなってる気がしますね。 個人的な意見ですが、燃費などコストがクローズアップされてると車へのいろんな面白さがなくなって残念です。 皆様ありがとうございました。