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レッドドラゴンで
こんばんは 「レッドドラゴン」を観てきました。 思ったより面白かったです。アンソニーホプキンスやっぱりすごい演技ですね!主役級の俳優が4人も出ていてそれぞれうまかったです。あとには残らない映画ですが。 観られたかたにお聞きしたいのですが、なぜあれほど厳重に囚われている彼のところに、何とか博士の論文の結果の郵便が来ていたのでしょうか?郵便物がそんなに不用意に彼のところに行くのがおかしくないでしょうか?
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おはようございます。#2のhisho-sanです。 お礼にお言葉ありがとうございます。 なぜD(ダラハイド)は「竜の絵」を食べたのか・・ 映画の感じからいくと、#3の方のDがドラゴンになりたかったから が近いと思います。 本はだいぶ前に読んだので、改めて今博物館で「竜の絵」を 食べるシーンを読み返してみました。 そこから推測すると、DがというよりはDの中にいるドラゴンが 完全なドラゴンになるために、食べたという感じでした。 D本人の人格と、Dの中に住むドラゴンが葛藤しているシーンが 描かれています。(映画でもラスト近くにそんなシーンがありましたよね) はっきりは書いていないので、読み手の感じるままでいいかなと 思います。読解力なくてすみません・・。 サスペンスもの映画って、見終わってから「なぜ??」って 思うことたくさんありますよね~。それを見た人と話し合うのが 面白いんですけど・・。
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- choco87
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こんにちは♪ hisho-san4uさん!!ありがとうございます。 そうですかぁ、私の見解の方が 小説から察するに近いんですね。 自分自身#3での回答の後に 嫉妬が正しいとするなら 「なぜ博物館へ行く必要があったのか??」ってことに 疑問を感じてしまいました。 博物館にレッドドラゴンの原画を求めて行った理由は 完全体(まるでドラゴンボールのセルみたいですが)になる為という 解釈でいいようですね。 やはり気になる映画は小説で読むに限りますね。 映画だと上映時間に制限があるから 主人公や脇役の細々した心理描写や 現在に至った背景が省略されていますし その点、小説は読者の想像力を倍増してくれます。 映画の画像と音の迫力とは違った魅力がありますよね。 こちらで「レッドドラゴン」について 討論!?出来て楽しかったです。 tera2002さん、ご質問に関係ない書き込みでスミマセン。
補足
こんにちは >やはり気になる映画は小説で読むに限りますね。 映画だと上映時間に制限があるから 主人公や脇役の細々した心理描写や 現在に至った背景が省略されていますし その点、小説は読者の想像力を倍増してくれます。 映画の画像と音の迫力とは違った魅力がありますよね そのとおりですね! 字幕に追われて細かいところを見逃すのかもしれません。 映画がそのまま聞き取れるように英会話を習っていますがいつのことやら(^^ゞ わからないところがあるというのはいいことかもしれません。 ずっと自分の中でそのことを反芻していつまでも心に残るから・・ 皆さんと話したことも忘れられない思い出になります。!
- mixjuice
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おはようございます♪ >思ったより面白かったです。 私もそう思いました。 >あとには残らない映画ですが。 そうでしょうか。。 >何とか博士の論文の結果の郵便が来ていたのでしょうか 手違いで紛れ込んでいたんだけど、深層心理が働いて 嫌われている博士への抵抗として、バーニーか誰かが忍び込ませた・・・。 と、今となってはそう解釈しました(^^) >なぜD(ダラハイド)は「竜の絵」を食べたのか・・ これは、愛する人のために、崇拝する(または逃れられない)Dにとっての神を克服したいがゆえの行為だと、打ち勝つための行為だと そう解釈しています。 それより家族でもめたのが「なーんで、あそこまで気持ちを入れる刑事がハンニバルにちょっとでも出ていないのか!アドバイスとか やめとけとか・・つながらないんじゃないの」でした。 「まあ、2回も死ぬ眼にあったから すっかり足を洗ったってことで・・(^^)」となだめておきましたが。 ハンニバルのリアルな脳みそシーンに抵抗があったので、 レッドゴラゴンのほうが、数倍良かったです。 見た人と話し合うって楽しいですよね。
補足
こんにちは >これは、愛する人のために、崇拝する(または逃れられない)Dにとっての神を克服したいがゆえの行為だと、打ち勝つための行為だと そう解釈しています。 今の自分の中でこの解釈が一番しっくりくるような気がしてきました。 >なーんで、あそこまで気持ちを入れる刑事がハンニバルにちょっとでも出ていないのか! ほんと、そうですね。「クラリス」登場までつなげたのに かけらもないのはおかしいですね。 そういうことを含め、話すのってほんと楽しいですね。
- choco87
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おはようございます!! 再び登場しました。お邪魔します。 レッドドラゴンの絵を食べちゃったシーンですよね。 実はあの場面の解釈で旦那と討論しました。 私は、Dが真のレッドドラゴンになる為に食べたと思ったのですが (ロボット漫画でありがちな最終合体のようなものだと) うちの旦那は博物館の職員が『まるで生きているみたいでしょう』と言ったのを聞いて自身がレッドドラゴンだと思っているDが嫉妬して食べたと解釈したようです。 その考えを聞いて、旦那の方があってるのかな?? って私の考えを訂正しちゃいました。 実際のところどうなんでしょうね? ファインズがハリソンフォードですか?? どちらも嫌いではないですが やっぱりファインズのが知的な感じがしますね。 イギリスの気品が感じられます。 ハリソンは大工のおっちゃんのイメージが拭い去れません。笑 私もキャスティングには大賛成です。 ただハーベイカイテル好きなんだけど(ノートンの上司役) できれば『羊たちの沈黙』と同じ役者の方が 嬉しかったかなぁって思います。
補足
再度ありがとうございました。 ご主人のようなそういう考え方もあるんですね。 私はchoco87さんのように思いましたが。 男性とはやはり違うのですね。 #2さんが本を読んでいらっしゃるのでわかるとお思いますが・・ ハリソンフォードにちょっと似てる面影があるってことです。それにしてもいい体してましたね。 役作りをしたんでしょうね。 イギリスの俳優さんは本当に違いますね。いろんな映画を見るとよくわかります。 ハーベルカイテルは個性的!ピアノレッスンの人ですね。 でもここは彼でなくてもよかったと思うな。 あなたと同意見です。あっちの人のほうがFBIらしかったな。
- hisho-san4u
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こんにちは。hisho-sanです。 私の解釈・・ チルトン博士はイヤな奴で、病院関係者も嫌っている。 そこで、バーニー(レクター博士の身の回りの世話をしている 病院関係者)がわざと、レクターに渡した。 なんで手紙の内容がわかったのかってことは、聞かないでください。 多分本当は、たまたまだったんでしょう・・。 レッドドラゴン残らないですか・・。残念です。 本はお読みになっていませんか? 映画では描写しきれなかった、細かいところが見て取れて 面白いですよ。 お時間がありましたら、読んでみてください。 (レッドドラゴン上・下 トマス・ハリス著 ハヤカワ文庫) ※ちなみに、バーニーは「ハンニバル」にもでてきます。 余談ですが・・。
お礼
こんばんは お返事ありがとうございました。 本も読まれたのですね! 私は小説ばかり読んでいるので、今度探して見ます。 子供ってゆがんだ育てられ方をすると人格が破壊されてしまうのですね。今の時代にもきっとそんな子供がどんどん育っているのかもしれませんね。 ところで、どうして彼は博物館でレッドドラゴンの絵を食べてしまったのでしょう? いまいちそこがわからなかったんですが?
- choco87
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おはようございます♪ 私も『なんで??』とちょいツッコミ入りました。笑 チルトン博士ですよね。(ニック・ノルティ似の) 私の解釈は、レクターにはファンレター!?やら 昔の人脈やらで、毎日色々な配達物が届くのではないか?? その郵便物の中に紛れていたのでは?? と思いました。 <不用意に彼のところに行くのがおかしくないでしょうか? 全くその通りなんですけど。 あんまり深く考えすぎると先に進めないですもんね。 <あとには残らない映画ですが。 後に残らなかったですか?? 私は絵画でしか登場しなかったDのおばあちゃんが 1番の怪物(狂人)だったのだと思い怖くなりました。 幼年期の虐待がレッドドラゴンを産み落としてしまったのだと。 しかし、レッドドラゴンと自身の狭間で葛藤していたD。 愛することが出来た女性の存在が 人間としての彼を救いはしたが、破滅的な結末へもつながっていく。 そんなことまで考えてしまいましたよ。 クラリスの存在を匂わせてのエンディングも余韻があって好きでした。 けど、レクターって年取らないな~~。 ノートンってオスメントくんに似てません??笑
お礼
こんばんは ありがとうございました。 これを見たから「羊たちの沈黙」につながりやすくなりました。 あとに残りました…(爆) レーフ・ファインズですか?彼の目線が刺さって。。取れないわ。 「イングリッシュペイシェント」や「シンドラーのリスト」と同じ人とは思えない! ちょっと、ハリソン・フォードに似てません? とにかく配役が本当によかったですね。
お礼
こんにちは 再度およびたてしてすみません(爆) とても嬉しかったです。 そうですね。 トラウマから人を愛することができなかった彼が初めて大切に思える人とであって、その彼女をドラゴンにとられたくない彼の葛藤が後半の見所でしたね。 字幕に目をとられて見逃すことが多いでしょうね。 早く聞き取れるようになりたいものです。 久々、映画のことでお話できて嬉しかったです。 これは映画を観た後の醍醐味ですね。 ほんと、本を読んでから映画を観るとよりよく理解できますね賢者の石も読んでからなのでよくわかりましたもの。 これからできれば原作を読んでみたいと思います。