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早熟と焦り。
僕は22歳の男です。小学生の頃から身長が170近くあり、どのスポーツをするにも一番でした。スピードスケートと陸上競技をやり、砲丸投げでは中学で日本一に、スケートでは全国に入賞しています。しかし、高校に入ってから結果を求め、初めて取り組んだウエイトトレーニングやプロテインの摂取で171センチ65キロあった体重が一年で72キロになり、結果が出ないばかりか瞬発力まで失われ、しまいには毎年ギックリ腰を患うようになってしまいました。 そしてそのまま引退を迎えました。 小学や中学の頃をもう一度とは言いませんが、またスポーツをして上達しているという瞬間を味わいたいです。 身体づくりや身体能力を向上させるいい方法はありますか? 長文なのに支離滅裂な文章ですみません。
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- dontakos
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>初めて取り組んだウエイトトレーニングやプロテインの摂取で171センチ65キロあった体重が一年で72キロになり 当然瞬発力はなくなるはずです。 不必要な筋肉は、負の負荷(逆の力)になったり重くなって邪魔だったりで、マイナスになります。相撲取りでさえ、太りすぎで遅くなり負けこんでしまいます。 種目を絞って、その種目に相応しい理想体重、必要な箇所の筋力を増強すれば、いくらでも向上します。30歳までは可能です。 色いろされてますが、使用する筋肉が異なるので、怪我するのは必然に思います。スケートなら自転車は共通の筋力が鍛えられるので全選手がやってますが、科学的に同系統の筋肉を使う種目に絞り、また、それに対する理想体重を割り出して、多すぎず少なすぎない筋肉を、必要な箇所にのみ付ける様にされてはいかがでしょうか。 種目別の専門書を購入されると詳しく出てますし、トレーニングセンターでコーチングしてもらうと更に向上しますよ。 同じ場所に筋肉を付けても、瞬発力か持久力かしなやかな質か強靭な質なのかなどなど・・・種目別に異なるので、適切な筋肉を付けて下さい。 また、筋肉もそうですが、俊敏性とか爆発力(一気にダッシュ)とかばバランス力とか・・これも種目別に全く異なるので、選んだ専門分野の種目の必要とする『力』を付ける訓練も必要です。 更に、ホームビデオで撮影して、一流選手で自分に似た体系の選手のものと比較して、欠点を見つけ出し修正・補正することで、格段の成長を遂げます。ビデオ+鏡でのフォームの改良などは最初に取り組めば、自ずと必要な筋肉や『力』が分析できますので、訓練の方向性がより正確に見えてくると思います。 どこかに有名社会人の専門的なトレーニング場などあれば、一緒に練習したり見ているだけでも参考になりますので、時々は出かけていって、見学だけでもしてみてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございました!その競技に対する研究が足りなかったのかもしれません。 もう一度自分のできることを確認してみたいと思います。