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心に残る一冊
今まで読んだことのある本の中で、勇気付けられた一冊、大切なことを教えられた一冊、自分の価値観が変わった一冊など、心に残る本はどんな本がありましたか? お勧めの一冊がありましたら、ぜひ教えて下さい。
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- blue-breeze
- ベストアンサー率25% (8/32)
スターツ社の【アユの物語】(浜アユの話じゃないです) がおすすめです!! 最初結構エロいんですけど、泣けます!!!
- sonio99
- ベストアンサー率11% (1/9)
勇気づけられ、大切なことを教えられた一冊、 エーリッヒ・フロムの『愛するということ』です。 他にも時期ごとに「そのとき出会うしかなかった」と思える本あったんですが、今はこれです。
お礼
そのときに出会うべくして出会った本というのは、やはりあるのでしょうね。 私も今ここでみなさんに質問をして、そういう本に出会えるといいなと思います。 リンクからちょっと紹介を読んでみました。とても興味深いものでしたので、ぜひ読んでみたいと思います。ありがとうございました。
- tantantamuki
- ベストアンサー率33% (1/3)
「おおきな木」シエルシヴァスタイン作 絵本はどうでしょうか? 私が絵本教室に通っていた頃に先生から薦められて読んだ本です。 読むたびに涙してしまいます。少し切なくて心がきれいになるような本です。 あなたの心にも何か訴えるものがあるかもしれません。
お礼
絵本は好きです。とてもシンプルな内容のものが多いですが、テーマは深いものがあったり、大人になった今でも教えられるものが多いですね。 また、子供のころには分からなかったことが今分かることが、とても楽しかったりします。 ぜひ、「おおきな木」読んでみたいと思います。 ありがとうございました。
こんにちは、女子学生です。 私が母から薦められた、 三浦綾子さんの「道ありき(青春編)」で 著者の自書伝です。 読む前は、こんな本は暗そうでいやだなあと思ったのですが 読むほどに、一昔前の日本人の精神的に自立した 様子がすごく素敵だと思われました。話の内容は 三浦さんは、17歳から小学校の先生をしていたのですが 終戦をきっかけに、自分の子供達に対する教育が間違っていたことを 悔やみ、心身共に病気になってしまいます。自暴自棄になった 彼女を周りの友人や教え子、医学生達などがキリストや短歌を 通じて彼女を導く内容で、恋愛物でもあり、 男性達の彼女に対する一途な愛には、今の男性にない 男らしさを感じました。
お礼
とても興味深い内容ですね。 いい本を母親から薦められたのですね。そして、またここで紹介して下さってありがとうございます。 いい本というは、世代を超えて伝わっていくものなんですね。
- NIWAKA_0
- ベストアンサー率28% (508/1790)
「戦話・大空のサムライ」坂井三郎・光人社NF文庫 ゼロ戦のエースであった著者が、自分の経験を通して語る 「リーダーの心得」「勝負師の気構え」には深い感銘を覚えました。 単なる「ミリタリー物」(というか「ゼロ戦モノ」)として捉えられちゃう事が多いんですが、 是非広く一般に紹介したい一冊です。 著者自身の言葉ではないのですが、文中で紹介されている、 山本五十六の 「してみせて 言ってきかせて させてみて 褒めてやらなきゃ ひとは動かぬ」 という言葉とかね。
お礼
確かに題名だけの印象ですと、「ゼロ戦モノ」として感じてしまいますね。 ノンフィクションは好きですので、参考になりました。 ありがとうございます。
- vanyatan
- ベストアンサー率38% (76/195)
夏目漱石「草枕」「こころ」 有島武郎「宣言」 吉川英治「三国志」 司馬遼太郎「街道を行く」 一冊でなくてすみません。 後は外国文学で、これは原文でなく翻訳でしか読んでいませんが、 ヘッセ「郷愁」「知と愛」 C.ブロンテ「ジェーンエア」 ドフトエフスキー「白痴」 ユージン・オニール「ガラスの動物園」 こんなところです。 人生その時々のめぐり合わせで感想や得るものも違うのですが。 この中で「草枕」は、自分の世代や境遇が変わったときに何度か読んでいます。そして、その感動の論点が年齢とともに変わってきています。 もしかしたら、そういう意味で私の「一冊」はこれかもしれません。 ご参考になれば幸いです。
お礼
一冊でなくとも全然構いません(^^ たくさん紹介して下さって、ありがとうございます。 読むたびに、そのときの状態、年齢によって感動する場所が変わるというのは、とても面白いですよね。
- ares
- ベストアンサー率36% (81/219)
歴史小説がお好みでしたら「上杉鷹山」(童門冬二著)なんかいかがでしょう?ケネディが尊敬した唯一の日本人との触れ込みで、苦境を乗り切った藩主の生き様が描かれています。あと、社会ノンフィクションであれば「病院で死ぬということ」(山崎章郎著)。有名ですね。死を迎えるにあたっての人間の生き様が印象的です。この手の小説では帚木蓬生などはいいですね。あと。エッセイなどでは「むのたけじ」もいいですよ。
お礼
歴史小説はあまり読む機会がないのですが、興味がありますね。 参考になりました。ありがとうございます。
お礼
ケータイのサイトで連載されていた小説らしいですね。 この間書店で見かけましたが、そのときは見過ごしてしまいました。 今度は手にとってみようと思います。 ありがとうございました。