スウィートパワーも韓流反対派に狙われるのか?
高岡蒼甫の韓流と、フジテレビの韓国偏向に対する批判が引き金となり、フジテレビへの韓国偏向報道に対する抗議デモや、浜崎あゆみによる「a-nation」での東方神起のトリへの不満ぶちまけなど、日本では反対派による韓流への抗議、批判が根強くなっていますが、まさにこれは成田空港問題や天皇制問題に匹敵するほどだと考えられます。
このことから考えると、芸能プロダクション「スウィートパワー」も韓流反対派に狙われる気がしてならないのですがどうでしょうか?何故かというと、韓流反対派の抗議デモに散々遭ったフジテレビで今年の10月から放送される連続ドラマで主役を務める韓国人女優・キム・テヒが「スウィートパワー」と契約した上、そのキム・テヒが過去に「独島(竹島のこと)発言」で物議を醸し出しているからです。
「スウィートパワー」への韓流反対派による抗議・批判への矛先が、キム・テヒだけならばまだいいのですが、同じ所属事務所の堀北真希や内山理名、桜庭ななみ、黒木メイサ、桐谷美玲らにまで飛び火し、彼女たちまでもが韓流反対派から「在日」「反日」などと批判された挙げ句、「日本から出ていけ!」などと言われてしまう騒ぎになってはたまったものではありません。さらに、「フジテレビスポンサーの商品不買運動」や「フジテレビ不視聴運動」などに倣い、「スウィートパワー」所属芸能人が契約している会社の商品不買運動、あるいは出演している映画、ドラマの不視聴運動が起こる危険性もあるのではないでしょうか。
「スウィートパワー」はキム・テヒとの契約だけにとどまらず、桜庭ななみが所属するアイドルユニット「bump.y」のK-POP路線への進出など、最近は韓国とのパイプが根強くなっているように感じられるので、このような大問題が起こるのではないかと不安で仕方がありません。
皆さんはどう考えますか?