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BCLができる最近の短波ラジオは
昔BCLと言うのをやってましてソニースカイセンサーと言うラジオがまだ家にありますが古くて壊れてます。今でもこのようなマニアックでかっこいい短波ラジオは販売あるいは手に入るんでしょうか。もうずいぶん昔のことで今の状況が全く分かりません。インターネット全盛のこの時代だからこそアナログに戻りたいと思う今日この頃です。
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なつかしいですね。 私は、クーガ派でしたけどICF6800はいいなあとカタログを眺めては、高価な値段に溜息をついていたのを思い出します。 最近BCL特集が雑誌に掲載され私もついつい踊らされてしまいました。 今BCLラジオを買うなら中国製がお勧めです。 私も、中国製RP2100を購入し楽しんでいます。 かつてBCLラジオのワクワクするような外観を今の中国製ラジオは伝承しているように思えます。
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- umach
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http://akibapconline.com/?pid=9883384 中古なら売ってますよ。 今更って感じですが。 EX5は持ち運べますので近くの公園で使えます。 暗くなると黒い箱持ってウロウロ、たまにパントマイムみたいな動き…怪しい絵になります。 エアバリコンが貴重品扱いなのは知っていましたが、ポリバリコンまでとは。 寂しい話ですね。
お礼
売ってるんですねえ。。。このICF6800というのがスカイセンサーの上級機種だとは知りませんでした。このラジオをみてると血が騒ぐんですよ。メンテもたいへんそうで車にたとえると私の好きなフェラーリディーノあたりでしょうか。デジタルのラジオみたいですがやっぱりアナログというか、アナログなのにデジタルというか、魅力的です。 http://receiver.blog.so-net.ne.jp/2006-08-15 このページの解説 >デジタルカウンターとPLL技術が採用されはじめた頃のラジオで、VFOとPLLが融合された機種が多数投入された時代です。この時代はBCLブームの頂点を超えて、すでに下降局面に入っていたとおっしゃる方もいらっしゃいます。しかし、BCLラジオがいちばん面白かった時代であるかもしれません。デジタルでの周波数の『直読』と、次の日でもずれていない周波数安定度、まさに当時のBCL少年にとっては『夢』でした。 >この『ハイブリッド』PLLシンセサイザー回路は、抜群の周波数安定度と、スムーズかつ連続的な周波数可変機能をBCLラジオにもたらしました。(VFO回路と融合する事で、ピロピロ…という音飛びがない) この時代のラジオの性能は現代でも日常のBCL用ラジオとして、十分にその役目を果たすことが出来ます。 今の時代の液晶のカウンターより、どことなくノスタルジックなLEDカウンターとランプの明かりは、聞こえた、聞こえないで一喜一憂できたあの時代に連れ戻してくれるような気がするのは気のせいでしょうか? あたりのご解説が私の当時の気持ちを代弁してくれてわくわくしますねえ。。 きっとBCLが斜陽にかかってきた時期に発売されたんでしょうよねえ。そこにまたノスタルジアに近いものを感じてしまいます。なんか元気にさせてくれるラジオです。中古に7万はなかなか出ませんがいつか使いこなしてみたいです。どうもありがとうございました。
- migsis
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No.1さんのご回答を読んで、ソニーからICF-EX5MK2なるアナログチューニングのラジオが今でも販売されていることに、大いに驚きました。これは貴重品ですよ。ソニーだからできたのだと推測します。 こういうラジオを生産しようとしても、部品が入手難です。 チューニングのためのバリコン:生産されていることが奇跡。大電力送信機用バリコンしか作られていないと思っていました。 ボリューム:電子ボリューム全盛の今、ほとんどのメーカーがアナログ式ボリュームからは撤退。特に音量調整用のAカーブ仕様は入手が難しい。高級オーディオ用として細々とした需要あり。 ロータリースイッチ:最後まで作っていた大手のアルプスが撤退。ある小企業が権利を譲り受けるも、この不況で会社が存続しているかどうか。 一部をご紹介するとこんな感じです。ご参考まで。
お礼
こんにちは。私はBCLを大昔やってまして北朝鮮放送からも大量のとても美しいベリカードを送ってもらってました。あの当時から拉致があったと思うんですけど、うっかり目を付けられて拉致されなくて良かったななどとくだらない妄想で一人にんまりしたりして当時の回想をすることがあります。冗談はさておき >チューニングのためのバリコン:生産されていることが奇跡 >ボリューム:電子ボリューム全盛の今、ほとんどのメーカーがアナログ式ボリュームからは撤退 >ロータリースイッチ:最後まで作っていた大手のアルプスが撤退 ううっ。。そうでしたか。。完全に博物館行きですね。当時のようにBCLをやるのは至難ですね。今ならもう子供じゃないので経済的には裕福ですが時代は待ってくれませんね。ICF-6800という単にラジオを聞くというにはかなり仰々しい本格的ラジオがあったようで、このようなラジオで仰々しく海外放送を楽しみたいものです。
- umach
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http://homepage3.nifty.com/jk1oli/ 修繕はしてくれます。 当時のBCLラジオは、今でもオークションで取引されていますよ。 最新のはデジタル式でつまらないです。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=bcl%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA&meta=lr%3D&aq=0&oq=bcl この辺を楽しめるのは同志だけです。 自分はAM専門なのでICF-EX5使ってます。 最近やっと(25年?)生産停止したかと思えば、新型が出ていました。 人気は根強いという事でしょう。
お礼
こんにちは。参照サイトありがとうございます。私のスカイセンサーは5900ですが、修理できないものかと以前から漠然と考えておりました。修理をやってるところがあるんですね。ただ私のやつは電源スイッチを入れてもうんともすんとも言わなくなってるのでただの飾りと化し、修理代は想像もつかず、ひょっとして修理不可かもしれませんね。 >最新のはデジタル式でつまらないです。 そうです。デジタルはつまりません。 >AM専門なのでICF-EX5 コンパクトでマニアックさにかけるかもしれませんが購入を考えたいと思います。松下クーガ2200というやつの回転ロッドアンテナ、大きな円形周波数読みとり盤?が懐かしいというかこれがあれば欲しかったです。あとスカイセンサー5800に対する憧れもありますね。更にはICF-6800なるすごいラジオ(これはデジタル+アナログですかね)もあったようで生産していないのはほんとに惜しいです。できれば以前のようにワライカワセミなど海外放送をアナログで苦労してチューニングしながらもう一度楽しみたいものです。お付き合いくださりありがとうございます。
お礼
おおっRP2100を検索していたらいいものを見つけました。 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADBF_jaJP243JP243&q=%22Grundig+Satellit+750%22 ありがとうございました。このようなハムっぽいデザインです。アナログ周波数目盛りはついていませんが形性能は楽しめそうです。しかも4万以下で買えるではないですか。お使いのラジオはこのS-2000ではないんですね。このs2000つまりGrundig Satellit 750というのが良いと思われませんか。気に入りました。TECSUN社とかEton社、ベストカカクとかワールド無線とかあってどうしたものか分かりませんが何とか手に入れようと思います。Grundig Satellit 800というのもあるようですがいずれにせよ故障したら修理不能ですかね。ありがとうございました。