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蟻やスズムシなどを飼うのですがいつも土にカビが生えてしまいます。
夏になるとアリの女王が羽を落として下を歩いていますよね 水槽の中に土を入れてアリを飼うのが夢なのですが いつも土がカビてしまいます。 土は色々毎年試行錯誤して変えて 赤玉土にしてみたり砂にしてみたり黒土にしてみたり 自宅の畑の土だったり・・・ でも卵からアリになるまで食べ物を口にしない 女王アリだって水は飲むというので コップに1杯ぐらいの水を土にかけるのですが 数日経つと白いモッサモサしたカビが生えてきて アリもカビて死んでしまいます。 同じくスズムシもそうです。 去年の産卵した水槽に水をかけて孵化をまっていても 土も卵もカビてしまうのです。 ビッチャビチャにかけているわけではありません。 風通しが良いように、アミ戸のアミをかぶせて ゴムで縛り、フタをしています。ちょっと日が当たるような場所に 置いてみたり、日が当たらない場所に置いてみたり、 虫は本当に成功しません。 どうしたら土にカビが生えないのでしょうか。 虫には水が不可欠なので どうやったらいいか 見当がつきません。
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コップ一杯も水をかけたら窒息死してしまいますよ。活動も弱まるし。 毎日霧吹きで乾燥しない程度が基本です。なんでしたら湿度計を置きましょう。 とにもかくにも、設置前の殺菌です。土を日光消毒などして乾燥させます。熱湯で処理する人もいます。 霧吹きの水も湯冷ましを使います。それも1日で使い切る。 水を与えるのは水苔や海綿を使います。メラミンスポンジも使いやすい。女王蟻には働き蟻が水や栄養をもっていくのです。 水はけが一番大事なので、植木鉢のような水の抜ける構造を作るのも有効です。 カブトムシブームのおかげで、優秀な道具が年中買えるようになってます。滅菌された土が買えますし、土に混ぜる活性炭もカビに有効です。栄養剤も沢山あるので、生態を考えれば十分使えます。 今は虫をやってませんけど、オカヤドカリを飼ってます。虫より水ははるかに必要で加温もしていますが、カビが生えたことはありません。
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- sykt1217
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確かにそれは問題ですね。 ではなぜ質問者様の土はカビてしまうのに、庭先など外にある土はカビないのでしょう? 理由は簡単です。 湿気の取り方・湿気の逃げ道に問題があるからです。 まず取り方ですが、日光に当てているとのことでしたが、それはどれくらいでしょう? 半端な日光浴では湿気はなくなりませんから、無意味同然です。 しっかりと日のあたる場所に置き、湿気が蒸発しやすい環境を作ってください。 次に逃げ道。 小さめの虫かごとかでしたら、土の量も少なく済むので湿気が飛びやすいですが、水槽ということですから、想像するに結構大きさのあるものということですよね。 そしたら必然と土の量も増え、かけられた水は下に溜まり、土の中は湿度が非常に高い状況になります。 これでは日光を当てても、表面ばかり蒸発して、中の方は全く変化がありません。 あまりアイディアが浮かびませんが、網目状に穴の開いたプラスチック容器orガラス容器を用意し、それに土や虫をいれ、それをスポンジを敷いた今の水槽にいれてはいかがでしょう。 観察しにくくはなりますが、下に湿気が溜まりにくくなるので、カビは生えにくく、湿気も逃げやすい環境になるはずです。 また水のかけ方にも注意して下さい。 如雨露などで本当に少しだけかけてやれば十分です。 カビが生える=水分は十分ということですから、表面が乾いていても、中が乾いているとは限らないということを忘れないで下さいね。 あくまで自然の雨と同じ(比率は間違えないで下さいね。水槽が地球と思ってください。)レベルでテキトーでいいのです。 補足等必要でしたらご一報下さい。
お礼
ありがとうございました。
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