コース別のロスカット値の違い
FXブロードネットのロスカット計算式で
ブロードライト400コース 有効証拠金 10,000円・USD/JPY 1,000通貨 を取引する場合 取引証拠金は 300円 となり、ロスカット値は取引証拠金100% の額ですので300円 となります。10,000円-300円)÷ 1,000通貨 =9.7円
よって、レートが不利な方向に 9.7円 を超える変動が生じるとロスカットが執行されるとあります。
(1)この式に従うと5万円の有効証拠金で5万通貨取引したとして0.7円の変動でロスカットになります。
次にブロード100コース 有効証拠金 100,000円・USD/JPY 10,000通貨 を取引する場合、取引証拠金は 12000円 となり、ロスカット値は取引証拠金の 100% の額ですので12000円 となります。
(100,000円-12000円)÷ 10,000通貨 =8.8円
よって、レートが不利な方向に 8.8円 を超える変動が生じるとロスカットが執行されますとありますが
(2)ブロード100コースの式で(1)の五万通貨取引と同じように取引しようとすると取引証拠金が6万円(12000×5)になって取引できないので10万円の有効証拠金を使うとして
10万有効証拠金で5万通貨取引したとして0.8円の変動でロスカットになります。
そこで疑問に思ったのですが(2)は(1)より有効証拠金も必要ですし、ロスカットの変動の円も0.7円と0.8円と、とても近いです。
なぜブロードライト400コースの方が有利になるんでしょうか?それとも何かブロードライト400コースにはデメリットがあるんでしょうか?
どなたか教えてください。
お願いします。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました。