- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SONY 旧作(HDR-SR12)か新作(HDR-XR520V or HDR-XR500V )か。)
SONY旧作HDR-SR12か新作HDR-XR520Vか購入予定のビデオカメラについて
このQ&Aのポイント
- 購入予定のビデオカメラについて旧作HDR-SR12と新作HDR-XR520V、HDR-XR500Vのどちらを選ぶべきか迷っています。
- 旧作HDR-SR12は10万円以下で購入できる一方、新作は15万円程度かかります。容量の違いだけでなく、新作には手ぶれ防止機能がついていると聞いています。しかし、素人の立場から見た場合、5万円以上出して新作を買う価値があるのか疑問です。
- もし大差がなければ、予算的な理由から旧作を選びたいと思っています。アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 つい2年ほど前までは撮像素子はCCDが主流でしたが、今はCMOSとなっております。 8ミリビデオ黎明期にCCDとCMOS(主に日立が採用)が撮像素子の主流を争った結果CCDの勝利となりました。それはCCDの方が高密度な集積化が容易だったのと、CCDの欠点である光の飽和もある程度抑制できるようになったためでした。 CMOSがCCDより劣っていたわけではなく、むしろ解像感や色のりはCCDより秀でていましたが、ただ当時の技術水準では高密度な集積化が困難だったのと、暗部にノイズが乗るという欠点の克服が困難だったためでした。 約20年の歳月がこの欠点を克服したようです。 新作は他のメーカーが驚くほど暗部のノイズの抑制に成功しているそうです。 撮像素子は映像の入り口です。これが性能向上すれば当然録画映像にも反映されます。 画質なら新作。 金額なら旧作。 5万の差は個人の感覚ですから何とも言えません。その画質の差にそれだけ払う価値があるかどうかは、その人が判断することです。 ただ個人的には画質にこだわらない、手軽に撮影したいのでしたら旧作でも水準以上のレベルは保持していると思います。
お礼
ありがとうございました! とてもわかりやすかったです。 あまり素人には画質の差はわからない?のではないかと思っているのですが、せっかくだから新作を待ってみます。