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夫が仕事関係で行き詰っています。
結婚して1年半で、子供が1人います。 夫の職場は、生き物を取り扱うことから 時間や曜日など関係なしに働かなければいけない特殊な仕事のため、 一家で職場の敷地内の社宅に住んでいます。 もともと体力、気力がないとやっていけないハードな職種だったのですが 最近になって夫が体の不調を多く訴えるようになり、 それに伴うように周囲(特に上司)の風当たりも強くなってきたように思います。 そして、うつのようにふさぎこみがちになってしまいました。 原因の根底には不景気ということもあるのですが 夫の担当する部門の業績が伸びていないのです。 主人の会社は明らかにマンパワーが不足しているように思います。 そのため、社員が2倍も3倍も働ける人間であることが必須のようです。 仕事関係の方々からお聞きすると、 その中でも主人の担当する部門はかなりきつい、ハードな部門らしいです。 事実、夫は丸一日完全にお休みの日などありませんし、 年末年始もありませんでした。夏休みも2日だけでした。 日中は肉体労働での仕事があるので、 夜家に帰ってきてから書類関係の業務をし、 早朝また仕事にでかけるなどゆっくり眠れてませんし、 家に帰っても落ち着けるときがありません。 確かに夫は性格が不器用なので、 上司に気に入られるようなタイプではないですが 仕事をさぼったり、適当にこなしたりはしません。 どちらかというと真面目にやっている印象を受けます。 ただ、一生懸命やっているわりにはうまくまわらなかったり、 効果がなかったりで容量は人より悪い気がします。 このあたりの、体の不調、風当たりのきつさ、部門の業績不振、 主人の不器用さが重なって いますべてのしわ寄せがきていてとても苦しそうです。 私は、家にいる間だけはせめて安らげるような空間を作ってあげたい という気持ちはあるのですが、あまりにもいつも元気がなかったり 不調を訴えたり、ふさぎこんでいるので、私まで不健康な気になってしまい 優しくしてあげるのがたまに嫌になってしまいます。 そしてそんな自分が嫌になります。とても悪循環。 また職場の敷地内にすんでいる手前、 夫の仕事場の人々とも顔を合わせる機会も多く そんななかで夫の風当たりがきついとなると、 どんなふうに接すればいいのか、 上司の家族とはなるべく顔を合わさないように避けてしまっています。 普通に仲の良い方々もいらっしゃるのですが。 先ほど主人が昼食を取りに帰ってきたのですが、 表情が曇っていたのでどうしたのかと問い詰めると また上司からきつくあたられて、 どうしたら良いのか本当にわからなくなってきたとのこと。 ちょっと放心状態でした。 もう新しい職を探そうよ、と言ってはいるものの 毎日仕事に追われていて職を探す余裕もなく、 現在40歳手前のため、ちゃんとした職業がみつかるのかも不安です。 そして、主人の体が回復するのかもわからず、不安に思っています。 (病院に行き精密検査を受けるも、異常がないといわれてしまいます) この先、風当たりが強くとも雇ってくれている 今の会社に留まるほうが良いのか リスクを抱えても思い切って生活を変えてみた方が良いのか、 どうしたらいいのかわかりません。 夫に何を言い、何をしてあげれば 彼の苦しみを少しでも和らげることができるのか とても行き詰っています。 もしなにか助言していただければ幸いです。 よろしくお願い申し上げます。
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質問者が選んだベストアンサー
私の主人も朝早くから夜はだいたい22時前くらいの帰宅でしょうか。 休日も完全土・日ではありません。 口には出しませんがしんどそうです。 休日何をするかといいますと まだ子供が小さいので公園などに連れて行って くれますが、昼食後・晩ご飯後必ず、昼寝・夕寝(?)をしています。 fooshaさんのご主人はもっとしんどそうに思えるのですが 気分転換にスポーツなどする元気があるかしら…と 思ってしまいます。ゆっくりしたいのでは…と思います。 スポーツできるんだったら大丈夫だと思いますが とてもつらそうなので… ほんとうにダメだと思ったら 転職も視野に入れられたらどうでしょうか? この不景気で職探しも大変ですが 40才前なら大丈夫。どうか体を壊さないように、 そんな職場で定年まで勤めていられるか 心配です。 私にはうつの友人がいるので心配です。
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疲れについて 疲れ・・肉体的つかれと、精神的疲れがあると思います。 肉体的疲れは、寝れば(休めば)治ります。 が、精神的疲れは、寝てもそう簡単には治りません。 これは心の凝りを取らないと中々治りません。 が、これが難しい・・ 先ず、一番必要なことは気分転換・・ が、質問者さんのご主人の様に悪化しては、気分転換も簡単ではないことでしょう。 で、とにかく運動です。 最初は家の周りを5分でも良いでしょう・・ 運動とか思うと億劫になりますから、身体ほぐしとか、見回りとか・・理由は何でも・・・ 一歩踏み出せば、後は身体が気持ちよさを知っていますから、自然に歩数も増えることでしょう。 最初の一歩が大切・大変ですけどね。 一歩踏み出したなら、その時に・気分転換のため・・と初めて行動に意味づけをします。 家の周りを歩く時も今までとは同じには歩きません。 気分転換と意味づけしたのですから・・・100mを1分で歩きます。 100m歩き終えて、まだ玄関までたどり着かなければ、歩幅を何時もより5~10cm広げて歩きます。 と、これをそっくり取り入れる必要はありませんが、この様に意味づけを心がけます。 私は30年に渡って、青竹踏みをしています。 これも、一時ブームになりましたが、続く人は少ないですよね・・ で、工夫です・・私は台所に置いておきます。 そして、台所に行くたびに乗ります。 1回でも良いのです。 毎日1回でも1年なら365回乗ることになります。 何もしない人や、挫折した人と比べれば、365倍も運動をしていることになります。 私は、目覚めた時には、足でグ・チョキ・パーを行っています。 布団の中でです・・・10回ほどですが・・ そして、足先を伸ばしたり、身体の方へとか、足首回しもします。 それが終われば、深呼吸を10回します。 それから、起きだします。 と、せいぜい数分で終わることばかりを行っています。 当然寝るときにも、同様の事を行います。 あ、そうそう秘伝を一つ・・・ お腹を撫でるのも良いですよ・・右回し・・にゆっくりと。 回数は適宜・・撫で終わったなら、そのまま手を腹の上にしばらく載せておくと・・直良いですよ。 所で、休みもないとの事ですが、自営でもなければ、労働基準法に違反しませんか? 次は、相手(今回は上司)からの気迫を受けにくくする方法を・・・ 必要なら・・ですが、お伝えします。 では・・
お礼
いろいろとありがとうございます! がっつりと運動することは難しくても、 毎日すこしずつの積み重ねってことですよね! 私も協力して、ちょっとずつ毎日の生活に変化をつけてみたいと思います。 私は結果を急ぎやすいタイプというか、様子を見るというのが苦手で いつも先のこと不安がったりしてしまう性格だと思います。 もう少しゆっくり様子を見ながら、動く時にしっかり動きたいです。 上司からの気迫を受けにくくする方法。。。 個人的にお聞きしてみたいですが、夫の性格上、実行するのは難しいように思います・・・。
回答ありがとうございます。 さて、本当は奥さんからより、ご主人からの相談の方が良いのですが・・ まあ、仕方ありませんね・・ご主人PCに向かう元気もないのかも?? 私は、還暦を過ぎました。 50歳の頃ある武術と出会って、それまでは運動音痴で、身体を動かす事は何もやっていませんでしたが、かれこれ15年続いています。 (上達は中々しません・昇級でも昇段でも若い人に次々に追い抜かれて行きます。技を覚えるのも若い人の何倍も時間がかかります) 武術を始める前は、私も休養と言えば、唯寝るだけ、身体を休めるだけと思っていた節があります。 あ、また話が行ったり来たりですが、私が書いていることを、ご主人にストレートに伝えないで下さいね。 あくまで、参考にだけ、そしてもし感じる事があるとすれば、どうか質問者さんの言葉に翻訳してお願いしますね。 休養には消極的休養と、積極的休養があると感じる様になりました。 疲れた場合に、寝るとか横になるも休養ですが、これは消極的休養の仲間ですね。 それに引き換え積極的休養は、身体を動かす・・運動やスポーツをするなど・・まあ、一般的には身体を鍛える・・方面を事を言うのでしょう。 消極的休養が悪いと言っているのではないので念のため。 しかし、何時も 疲れた=寝る ですと、実はしっかりと寝られてもいない事が多く、多分横になっても、あれこれと考えてしまうことが多いのではと思います。 横になって、直ぐに眠れて、翌朝・・気分爽快・・すっきりとなら申し分ありません。 如何でしょう?? 運動系は身体を鍛える・・などもありますが、身体が鍛えられなくとも良いのです。 脳は面白い性質があって、一つの事しか考えられないのです。 で、これを上手く利用すると、ストレスを上手に回避したりもできるのですが、反面一つの事に拘ると言う事も怒ります。 別ないいからをすると、一度何かを考え出すと、そこから抜け出すのが非常に難しくなるのです。 で、その様な時にはどうするか・・・それは運動なのです。 単純化して話していますので・・全てが私が話している事が学問的も正しいとか・・ではないですので・・その様な考え方もある程度に聞いてくださいね。 一度考え出すと、もう他の事には中々脳が使われにくくなります。 脳の性質を知っていて、あイケナイと思えるようにでもなると、考えを転換することも出来るのですが、それには長い年月がかかったりします。 で、運動です・・・運動をすると言うのは、考えている脳(左脳)とは違う部分を使います。 すると、左脳が休まります・・・ 勿論、考える脳(左脳)を休ませる方法は他にもあります。 右脳を使えば良いのです。 右脳・・感じる脳・感性の脳などとも言われています。 音楽を聞くとか、絵画を見るとか、美味しいものを美味しいと感じるとか・・ しかし、これは言葉で言うほど簡単ではないのです。 どうしても言葉(左脳)が優先となる傾向にあります。 で、運動なのです。 もちろん、特別な運動をする必要はないのです。 殆どの人が運動と言うと、何か特別な場所とか、施設とか思って二の足を踏む場合が多いのですが・・ 生きていると言う事が既に運動でもあるのです。 日常の何気ない動作を運動と意識する・・事が出来ればよいだけなのです。 但し、日常動作のままでは少し足りません・・と言うかメリハリがないですよね。 朝目覚めた時に、伸びなどしませんか? その様な時に、今までより手を5cm伸ばす様に意識します。 そして5cm今までより伸ばします。 また、手を伸ばす時に、自分は手を伸ばすのだと意識する事がとても大切です。 途中になりましたが、出かけますので、出かける準備を・・ 続きと、疲れるについて、、帰宅してから・・ ご主人が悩まれているであろう様な事に対しては、特効薬は多分ないです、少しずつ・・です。 焦らない・・事が肝要かと・・
特別な方法は思い当たりませんが・・ 私もご主人と同じ様なタイプかもと思いましたので、少し思う所を書いてみたいと思います。 先ず、ご主人は趣味の様なものはありますか? 出来れば運動系の趣味が良いとは思うのですが、趣味ですからね、取り合えずはどの様なものでも・・・ ここに書かれている事から想像するに、ご主人は気分転換の様な事が苦手と言うか、下手なのでは・・とも思いました。 如何でしょう・・・ 何事かを思いつめると、どう言う訳か、物事が悪い方へ悪い方へと展開して行く事を経験しています。 で、趣味あるいは、スポーツなどですが・・は、とお聞きしたのです。 話が色々ととびますが・・ 発想の転換と言うものは、ある日突然発想の転換をしよう・・と思ってもこれが中々できるものではありません。 普段から、発想の転換の下地を作っておく必要があるのです。 気分を変えるのもある種の発想の転換です・・ 取り合えずはここまでにして置きます。 夕食の声がかかりましたので・・ 1~2時間位の間に返事があると良いですね。 では、また。
補足
メッセージありがとうございます! 夫は、昔はかなりのアウトドア派でバイクや自転車に乗っていました。 ただ、身体をこわしてからは一切乗っていません。 最近趣味は?と聞くと「家族しか思い当たらない」と答えられてしまいました。 以前にも体力づくり&気分転換を兼ねてヨガや水泳に誘ったのですが、 いかんせん仕事が忙しいらしく、フリーの時間に突然呼び出されたりするので 毎週レッスンに通ったりすることが難しいらしいのです。 (私的に行こうとおもえば行けるような気がしないでもないのですが、 とりあえずいまは空き時間さえあれば体を休めたいほど疲れきっているようです) 疲れた体にムチうって、体力を作らせた方が良いのか とりあえず休ませた方が良いのかも悩んだりします。 たまには強引に外に出した方が良いのでしょうか。 確かに主人はオンとオフの区別をつけるのが苦手そうで せっかくの休みにも「他の人が働いているのに休んでて申し訳ない」とか言っています。敷地内に住んでいるということがネックなのでしょうか・・・。
お礼
メッセージありがとうございます。 確かに、定年まであと二十数年・・・ 今と同じように働けるかといったら 絶対にムリな気がします。 というか働いてほしくないです。 休日もあまりないし、このまま子供が大きくなったときに 旅行とか、一緒に行ってあげたいなぁと思うのに、今の会社にいると かなり無理な気がします・・・。 40前なら大丈夫でしょうか? 動くなら、今ということですよね・・・ うまく新しい道がみつかればいいのですが。 夫に協力しながら、なにか見つけていきたいと思います! ありがとうございました