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チェインギャング
小説の中に出てきた「チェインギャング」と言う絵を探しています。 この絵画の画像が載っているHPや画集などを教えて頂けたら嬉しいです。 また、この絵の作者の名前も知りたいですのですが…。 検索したら歌手(?)の情報しか出てこなかったので困っています。 ご存じの方いらっしゃいましたら教えて下さい。 どうぞ宜しくお願い致すます。
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桜庭一樹の『私の男』を読まれて、その中に言及のあった絵のことを知りたくなられたのではあるまいかと推察いたします。 私もshikimiさんと同様、「そんな絵があるのかな?」と思って検索したクチです。 結果は、shikimiさんと同じでした。 それで考えられることは、あの「チェインギャング」と名付けられた絵は、実在しない。つまり、作者の創作にすぎない、ということです。 なお、"chain gang" という言葉自体は存在します。 絵や写真は Wikipedia (Chain gang) で見ることもできます。 複数の囚人や奴隷の手や足を、鎖で(時には重りの玉も付けて)つないで、収容、また労働させる際に用いられました。
お礼
『私の男』は読んだ事が無いのですが、確か書評?などが集められた本に載っていたので、もしかしたらこの本について書かれていたものかもしれません。 作者の創作なんですね。 『私の男』も読んでみたいと思います。 お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 ご回答ありがとうございました!