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女性らしい男性について

なんとなくの疑問なのでよく調べずに質問していますがお許しください。 最近、椿姫彩菜さんが人気ですよね。 海外で死の危険性もあるような性転換手術を受けて女性になったとか。 でも、はるな愛さんなど、芸能界で活躍してらっしゃる方や、ニューハーフでホステス?をしてらっしゃる方など、女性になった方はたくさんいらっしゃいますよね。 職業のためだけに女性らしい外見をしているという方は別として、 違いは、ただ「性転換」手術をしたかしていないか、戸籍上男性のままか女性に変わったのか、ということだけなのでしょうか? だとしたら、性転換手術をしている方はみな、椿姫さんのように命に関わる危険な手術を経験したのでしょうか? あと、オネエマンズに出ていらっしゃる方々や、おすピーさんなど、外見は男のままだけど言葉遣いや身のこなしが女性的な方もいらっしゃいますよね。 IKKOさんのように、手術などの手段を使わず女性らしい外見をしている方も。 あの方達は性別や外見などは気にせず、というかとらわれず、中身は女性的でいたいと思っているのか、 それとも時代や経済的な面、社会の目などの理由でそこまではしなかったものの、できるならすべてを女性にしたかったのか、不思議に思います。 性別にかかわりなく、 私自身に置き換えると、「顔や体形にコンプレックスを感じているが、お金があったとしても整形はやだな、自分の原型でかわいくなりたいな、と思っている。 でもなかなかうまくいかず試行錯誤している」のですが、 そのように、みなさんそれぞれ個人の考えの違いなのでしょうか。 どちらにせよ、元男だとか、ほんとはおっさんだとか、テレビで言われている冗談は、本当は傷付いているのではないかとヒヤヒヤします。 本当に真剣に悩んでいた時期があったと思うからです。 でも逆に悩んで乗り越えた自分がいるからこそそんな冗談明るく笑いに変えられるのでしょうか。 なんだか本人に聞かないとわからないようなことまで書いてしまいましたが…(・・; 誤解のないように…小さなことで悩んでしまう自分にとって、あんなふうに活躍している人たちはステキだな、と思っているので、 この質問で気分を害された方がいらっしゃいましたら申し訳ありません(><;

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回答No.1

個人的な意見ですが・・・ 心と体、どこまで「変化」させるかは個人のこだわり次第なんだと思います。 IKKOさんなどは気持ち優先ですよね。自分に自信や誇りがあれば、外見にはこだわらない考えの方なのではないかと思います。だって仕草や美に関するこだわりなんかは「女性以上」の熱意を感じますから。 ただ、性転換手術を受けていなくても、「女らしさ」を追求するのであれば「ホルモン注射」などは定期的に施されている気がしますし、「女」になることにお金をかけていないわけでは無いと思います。 >本当に真剣に悩んでいた時期があったと思うからです。 それは同感です。 ・・・が、カミングアウトして出てきた時点である程度吹っ切れてはいるでしょう。大なり小なり中傷に対する「覚悟」は当然あると思います。芸能界なんて過去や私生活、さらに一般人の家族までさらされるのが必須ですし。 それでも「自分は自分」「これが自分の個性」と胸を張って公言されている方たちだからこそ「潔い」と思うし、人々に受け入れられる理由なのだとも思います。 また、多くのニューハーフの方は「男と女のギャップ」がウリであり、芸能界で生き残るワザであると感じています。 一昔前ならともなく、ニューハーフという存在が一般に認識された今は、ただキレイなだけなら「普通」で何も面白くないですよね。 はるな愛さんのように、「男」である部分(不意に戻る男声とか)を効果的に見せる「自虐ネタ」があるからこそ、親しみやすさを感じるのではないでしょうか? まぁ、全ての人に受け入れられるというわけでもないので水面下の厳しさはあるかとは思いますが、それでも華やかな存在でこれからも頑張ってもらいたいですね。

noname#87013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、わたしは性別にこだわりすぎていたみたいです。 最初は悩みであったり、コンプレックスであったりしていても、それを克服したり、他人に少しでも理解してもらえたり、 なりたい自分に向かって何かをしてきた過程も、し続けている今も、 全部くるめて自分なのですよね。 「ギャップを出せる」ことも、他の人にはない個性なんですね。 私も、他はどうあれ、1度の人生ですから、「なりたい自分」に近づけるように 日々がんばって生きて行こうと思います!

その他の回答 (1)

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.2

オネエとかオカマとかいろいろいますが、基本的にはいろんな種類があります。 椿姫彩菜とかは、性同一障害という病気の方です。つまり、生まれながらの性に違和感があり、診断のうえそう認定された方。そのような方は、性転換手術を受けることにより、戸籍も変更ができます。 で、それ以外の場合は、戸籍変更が認められていません。ぶっちゃげ、いくら外観が女でも、女湯に入れば通報される可能性があるってこと。 はるな愛とか、IKKOは、趣味嗜好としての女性かだと思います。ただ、それが、女装(服装倒錯)程度で終わるのか、体のパーツまで女性化したいのかという、レベルの話になります。いわゆるニューハーフも含めて、広義のオカマってことになります。 ただ、おかまではなく、単に女装することが趣味というパターンもある。その辺の定義の仕方は難しいでしょう。 仮屋崎省吾とかは、女性的なしぐさをするのが趣味、志向、ってことでしょう。女装趣味、メイクおまでする方とは、趣味レベルが異なるってだけの話だと思います。なかには、前田建などのように、ゲイという方も含まれます。芸でも男装しかしない方が多いのですが、中には女装をする方もいる。もちろん、性同一障害者であっても、カミングアウトできないとか、そこまでせずにも満足するレベルがあるので、一様には言えないのですが。 そういった葛藤なんかは、あるでしょうね。芸人などで、いじられてなんぼの人は、割りきってるでしょうが。NHK教育の、心をつなぐとか見たら、そういうのがいろいろ垣間見れますよ。

noname#87013
質問者

お礼

なるほど、回答ありがとうございます。 はるな愛さんとIKKOさんは、趣味趣向ですかね… 私はあのふたりは本当に中身が女性何だと思えますが^^; バラエティなんかでもよく真剣に話すところをお見かけしますし。 まぁ、いろいろなレベルの人がいるのは確かですよね。 NHKですか、今度見てみます! ありがとうございました。