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レ・フレールの「完璧なお城」

先日、レ・フレールのコンサートに行き、「完璧なお城」を物語と一緒に聞きました。 ちょっとよく分からなかったのですが・・ 物語の主人公が探していた「歌声」の正体は、生まれた子供?結婚相手?なのでしょうか・・ また、この物語はレ・フレールのお二人が作ったものなのでしょうか? 詳しい方、よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

こんにちは。もうだいぶ前の質問で、ご覧になってもらえるかどうかわかりませんが… 私も、主人公が探していた「歌声」は、母親で、お腹の中が「完璧なお城」だったのだと思います。(これが第1章) その後、出生して自分で人生を切り開き、生涯のパートナーとめぐり合って、おそらく、子供を授かるまでの話を、いろんな比喩?というか、例えを出して、つくっているのかな。と思いました。完璧なお城=母体、いばらの道=人生の困難と、捉えることができると思います。 朗読の最初に圭土さんが、「完璧なお城、齋藤 圭土」と、おっしゃっていたので、圭土さんが作ったお話なのではないでしょうか? CDジャケットによると、作曲も圭土さんが手がけているようです。 アレンジはお2人でなさっているのでしょうけれど。 物語の中で、舞踏会のシーンで、「異性と出会いました。」とあるので、あえて、性別を特定せず、聴客一人一人が、個々に自分の想像をふくらまして聴く事ができるように、配慮されているのではないかな?って思いました。 とても素敵ですよね。  

  • LingC
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

こんにちは。 私も先日観てきました。 「完璧なお城」ですが、私もその時聞いただけで詳しくはないのですが、歌声の正体は主人公の母親ではないかと思います。 主人公が男性なのか女性なのかはっきりさせていませんでしたし、母親も物語の中で登場していたか定かではありませんが、「完璧なお城」とは「母親のお腹の中」ではないかと思いました。そうだとしたら、完璧なお城(母親のお腹)の中ですくすくと育った主人公に聞こえてくるのは母親の声(歌声)かな、、と。 的外れな答えかもしれませんが、私はあの物語を聞いてそのように感じましたので投稿させていただきました。

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