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血液型に関して
A型…AAとAO B型…BBとBO O型…OOのみ と言う事を考えるとO型は少なそうですが、 でも割合としてみるとO型は30%台前半、B型は20%台前半なんですよね。 (ちなみにA型は30%台後半) 何故、B型は少なくてO型は多いのでしょうかね? AAやBBは少ないのでしょうか?
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あなたのご提示されている統計データはどこのデータですか? 血液型の分布割合は、地域(国)により大きく異なっていたように記憶しております。 確認はしておりませんが、あなたのご提示のデータは日本国内のみのデータでは ないでしょうか? とすると単にずーと昔、元々日本に住んでいた人もしくはやってきた人にO型の 人が多かったのが現状の血液型分布に影響を与えているのだと思いますが.... 一般的に、個別の家族をとってみると当然ながら血液型の分布はどこかに偏って いる確率が高いと容易に推察できます。よって、もともと分布に偏りがあってそ れが続いていると考えるのが妥当な考察ではないでしょうか?
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うろおぼえで申し訳ないですが、一昔前まではO型はもと少なく、B型やA型はもっと多かった記憶があります。 A型の人とA型の人が子供を設けたとしても、それがかならずA型になるとは限りませんよね。O型になる場合もあります。B型も当然同じです。 しかしO型の人同士が子供を設ければ必ずO型になります。 つまりO型は劣性のため、一度できてしまえば比率としてA型やB型よりも減少しにくいのではないでしょうか? ※前提の部分が間違っているかもしれませんから、最初の二行が事実でなかったらこのレスは無視してやってください。
- TK0318
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B遺伝子よりもO遺伝子の方が絶対数が多いからです。 O遺伝子の数が多いので必然的にO遺伝子をもつ人が増え、O型が多くなります。