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恋愛感情を持つ理由が男女でかなり違うのはなぜ?(おもに女性の方への質問)
あるブログで問題提起されていたのですが、内容をかいつまんで掲載します。 「男は相手に恋愛感情を持っていたが、女は仲の良い友達だと思っていた」というケースが世の中にはよくあるようです。これは男女を逆にしたパターンもあるのですが、どっちかというと男が惚れてしまうケースのほうが多いみたい。 これは何故なんでしょうか? 男の場合、「話をしていて、一緒にいて楽しい」というのが、恋人としての最大の要素です。でも女性は違うみたいです。 しかし、 「楽しくて仲が良くて話が合って一緒にずっといても飽きなくて一緒の部屋で眠ったりできるくらい安心感を持っていて、(だから)可愛い。そこから恋愛感情になったのに、彼女はそうでなかった。なぜ?」 という質問に対して、ある女性から 「この男がまず、女のどこが気に入ったんだかが皆目わからない。それだけでは別に恋愛でもなんでもないよね。」というレスが来てびっくりしました。 男はそれだけが揃っていれば普通は十分です。逆に言うと、楽しくて仲が良くて話が合うという面では自分よりも少し劣る男を女は好きになったりするのはなぜなんだ、というわけです。 色々な女性から話を聞くと、 「女性は一般的に男を自分にとって恋愛対象であるか否か、ひと目で見抜く。話していて楽しいかどうか、性格が合うか合わないかはほとんど関係ない。性格が全然合わなくても、話していてつまらなくても、相手が恋愛対象のカテゴリに入るならば恋人になれるし、逆もまた然り。一旦どちらかにカテゴライズされたら、もうカテゴリの移動は出来ない。」 というのが一般的らしいですが、その基準ってなんなのでしょう?
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女性です。 言われてみると確かに、恋愛対象かそうでないかは、大体ひと目みて決まってしまいますね。 「友達」「恋人候補」のカテゴリの移動は、できなくもないのですけど、難しいというか、「とりあえず付き合ってみてもやっぱりうまくいかない(恋愛感情を持ちきれない)」だったと思います。 女性には(というか私には)「好意は抱く、普通の人より好き、ある意味友達以上、だけど恋人には至らない」という男性たちのカテゴリがあるので、そこにはまってしまったんでしょうか。。 大好きだし、本当に大切なんだけど、「恋人」っていうと、何か違うんですよね。。。 相手にそういうものを求めてないというか… そして、恋人になるかならないか、そういうカテゴリ分けに何か明確な基準はないです。よくわかりませんが、遺伝子の仕業? よく言われる、「いい人よりちょっとワルな男に惹かれる」というのも、違います。 なぜなら、話もせず、いい人か悪い人か判断する間もなく、カテゴリ分けは一瞬で終了するので。 また、そのカテゴリ分けで「悪い男を好きになった」こともあれば「いわゆるいい人を好きになった」こともあります。カテゴリ分けに、性格はさほど関係していないようです。(性格は、その後長くつき合えるかに影響してきます) 自分の経験から言って、見分け方に、「顔」が関係しているようにも思いますが、「美形ならよい」というわけではないです。たぶんすごく微妙なところで判別しているので、「こういうタイプの顔」と簡単にカテゴリ分けはできません。 たぶん、自分が求めている遺伝子情報を持っていると感じさせる顔、なのではないかと思われます。 「もてる要素がないのに、なぜかもてる男性」は、日本人女性の多くが欲する遺伝子情報を持った顔なのかも?
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- silver08
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うーん、質問者さんが書かれている男女の差には、正直私の経験からはどれもピンと来なかったんですけど、 あるアメリカの研究によれば、「男は視覚 女は記憶で恋に落ちる」のだそうです。 それは、さかのぼれば常に生命の危機にさらされている原始時代に種を存続(子孫繁殖)させるために進化した脳のメカニズムだそうです。 男性は(動物からの攻撃などの)危険を回避しながら、素早く多くの種をばらまかねばなりません。そのため健康な赤ちゃんを産める女性を素早く見抜き、その人に魅力を感じるような脳のメカニズムがあるそうです。一方女性は、妊娠、出産、子育ての期間、子供と自分を生命の危機から守ってくれる強くて誠実な相手を必要とすることから、信頼に値する男に魅力を感じる脳のメカニズムがあるそうです。信頼できるかどうかはその男性が自分に何をしてくれたか、すなわち記憶から判断をする、というわけです。 男性は一気に恋愛のボルテージが上がり、女性はゆっくりな傾向にあるのも、上記の脳の仕組みの違いから説明がつきますよね。もちろん、原始時代と現代社会はぜんぜん違うので、男女が恋に落ちるメカニズムはもっと複雑で多様化しているとは思いますが。
本当にそうかなって思いましたけど・・・その反対もありませんか? ここに相談なさるということは何か具体的にあったのかな、と想像しました。 確かに私(女)は、思春期から今にいたるまで、第一印象である程度「彼氏にしたい(できる)」「大親友」と感覚的に無意識に判断しています。遠い昔も今も変わらずにそれはあります。出会いの最初には決まります。これまで何回恋愛してもそうです。 最近気がついたのですが(父が死んで6年)、女性がなんとなく惹かれる男性の中に自分の父親的要素や、父に近い要素を持つ人を好んでいる気がします。 父親はこの世に生まれて一番最初に出会う男性であり彼氏(父親からみて娘は恋人に近い存在)だから、そうなるのかなー、などと思います。 一生の異性の基準の基礎だと思います。 男性が「この女性!」と思う人も実は自分の母親とどこか共通項か何かあるのでは?って思います。 いずれにしても「内面」とか「雰囲気」とかことばにできない要素だと思います。外見はあまり関係ないと思います。 親とは真逆のタイプを選ぶ場合もありです。それは親に対して「近親嫌悪」を持っていることがあるからです。 場合によっては、おじいちゃん子・おばあちゃん子がいて、祖父母に近いようなタイプを選ぶこともありだと思います。 私は父と祖父が真逆だったので、そうなるのかな、という気がします。 (気のせいでしょうか・・・) 以上は結構、腑に落ちるのでは? だって「明らかに自分よりも下に思う人を選ぶのは何故なんだー???」と疑問に思うのは、男女ともよく聞くし、ありえることですから・・・。
恋愛感情というか、恋愛対象として、女性を見るとき、 男性って、ハードルが低いというか許容範囲が広いとか いいますよね。 それって、ある程度、自分の好みの範囲なら、彼女に出来てしまうって ことですよね。 でも、女性って、男性を恋愛対象としてみるとき、会話がはずむとか、 安心感があるとか・・それだけでは不十分なんです。 それだったら、男友達で終わりなんですよ。 女性の場合、上の方もかかれてますが、ドキドキしたり、 SEXしたいと思えるような要素が必要なんだと思います。 そういう部分で、男性より許容範囲が狭いんだと思います。 まぁ、遺伝子レベルの話で、男性は多くのメスに種を植えたい。 女性は、一人の優れた男性にのみ種を植えられたい。 それもおおいにあるのかもしれませんね。
- porquinha
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男性は女性に「母性」を求めるのではないでしょうか? なので、「一緒にいて安心する」「落ち着く」相手を好みます。 女性は「ドキドキする」相手に惹かれる傾向があると思います。 あと、女性には「男性に襲われる」危険もありますので、「一緒にいて安心する」→「身の危険が少ない」→「信頼できる友人」となるのではないでしょうか。 「休みの日に一緒にいても彼氏は部屋で寝てばかり。私はあなたのお母さんじゃない!!」なんて喧嘩の種も、男性が女性に対して安心してしまうから生まれるものだと思います。 女性が男性をカテゴライズする基準に関しては、好みの問題だと思いますよ。 「この人の子供なら産んでもいいかも」なんて直感が働くんじゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 男は確かに母性を求める時もありますが、同僚とか友人とか、一定期間女性と一緒にいると情がうつってなんとなく好きになってくることが多いと思うんですよ。「あれ、なんだか最近可愛く思えてきたぞ」みたいに。 女性の場合、何をきっかけに直観が働くのかですよね。