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簿記二級の勉強にやる気が出ない

昨年十一月より、簿記二級の勉強を通信教育に切り替えて行っているのですが、三級はなんとかできた勉強なのに、かなり難しいせいか、うつ病を持っているせいか、身が入りません。体が拒否反応を示します。どうしたらいいでしょうか?疲れも焦りも出ています。

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回答No.1

私も鬱の経験がありますが、治った今でも正直簿記の勉強は遠慮願いたいです。 何しろつまらないからです。 数字の仕分を嬉々として「楽しい、天職だ!」とやる人はいないでしょう。 子供がポケモンの名前を全部憶えたり、アイドルオタクの人がアイドルグループ全員の名前を言えたり、好きな事には人間身が入ります。 一方で、興味の入らない事には全然力を発揮できません。 自然な反応です。 対策: 一回で全て憶えようとすると負担が大きい。 まずは3回、さっさと読み回す。 その後、一日の分量を少なくして勉強する。 予習はいらないので復習に力を入れる。 こんなところでしょうか。 焦りは大敵です。 とにかく鬱の時はのんびり構えることです。

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回答No.2

私も、鬱で会社を休職中に、簿記2級を勉強して合格しました。 3級と2級では難易度も結構違いますし、うつであろうと無かろうと、普通はイライラしたりやる気が出なかったりするものです。 そして、それを克服できるかどうかが、合格するかどうかの分かれ目です。 簿記2級を取ると、転職にもだいぶ有利です。 ですから、合格しさえすれば、気持ち的にもだいぶ余裕が出てくると思います。 (今の会社がイヤなら、別の会社を探せば良いさ!!と思えるようになる) 私の場合は、そのような理由で、合格後はうつが格段に良くなりました。 まあ、とにかく頑張って勉強するしかないです。 でも、普通の人は簿記2級を取っても「就職・転職に有利」ってメリットだけですが、 あなたの場合、上記に書いたとおり、それを機に少しづつうつから抜け出せるかもしれません。 その意味では、あなたにとって、簿記2級合格は、普通の人よりもずっと価値があると思います。 その点を心の支えにして頑張ってみてはいかがでしょうか。 また、うつの間に資格試験を勉強するというのはとても良いことだと思います。 うつの時に何もやることがないと、家に閉じこもりがちになり、病気にも悪い影響を与えます。 その点、資格試験の勉強というのは、目標に向かって勉強というやることができますし、しかも、落ちたら次の試験を受ければ良いので、心理的な圧迫も少ないと思います。 その意味で、うつの間に資格の勉強をするのはとても良いことだと思います。 ちなみに、簿記の資格を取った後に仕事で経理の仕訳を切ると、この上なく楽しいですよ。 簿記は、資格試験で勉強したものが、ダイレクトに実際に役に立つ資格です。 「あー、仕事できるようになったなあ」って実感を持てると思います。

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