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金魚に贅沢させたいです。何をすれば贅沢でしょうか。
ただの小赤です。 とにかく特別扱いしていますのでとにかく贅沢させたいです。 (ただの自己満足ですので批判はご遠慮下さい) 金魚が浅く広い容器で飼うのが適していることは知っていますが 水槽で飼うというのは条件です。 設備的にはヒータークーラーだとか紫外線殺菌灯、 メタルハライドランプ照明やオーバーフロー濾過槽の追加も考えています。 エサなどは金魚の食性を考えるとディスカスハンバーグやっても 体に悪いし、何が贅沢だろうか悩みます。 絡め手では金魚用のテレビを購入し見せ続けるだとか 音楽を聞かせるだとか、贅沢なのかストレスを与えることになるのか 判断しかねる案もあります。 金魚にとって何が贅沢でしょうか。 本当にしょうもない質問ですみません。 何が贅沢かつ問題ないか判断できる知識をお持ちの方、 一人では思いつかないような贅沢な回答をお願いします。
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お礼
回答ありがとうございます。 金魚はもともとはフナですが代々人工的環境で育てられているため 人工的環境に完全に種として適応してしまっています。 ですのでビオトープが正解だとは思わないんですよね。 (それが正しいなら庭にビオトープ作ります) エアコンによる水温調整は空気という間が入るため 外気の気温に影響されやすく、水槽用のクーラーヒーターより 水温が安定しません。 金魚の産卵は春先の水温上昇がトリガーですが 産卵が全てとは思いませんし、個体としての贅沢を思えば 抱卵しないほうが体に負担かかりませんし、贅沢ともいえます。 土の導入も有害なウイルス、細菌の混入のリスクを考えると 有機栽培の野菜より無菌室で栽培されたバイオプラントを目指すべきだと 思うんですよ。 あとコウロギではなくコオロギです(笑) 天然餌は栄養に偏りがあるのでバランスを考える必要ありますね。 ミジンコ等は…食べるのかなぁ… ヨコエビのクリルは食べませんでした(笑) 紫外線は必ずしも有害じゃないですよ。 たとえば爬虫類でしたらある程度は必要です。 太陽光に紫外線が含まれることを考えると 照明に関してはやはりメタハラが正解だと思いますね。 明るすぎてもまぶたのない金魚にとってはまぶしいでしょう。 濾過槽を撤去して「天然水のかけ流し水槽」もやろうと思えば可能なので それが一番贅沢でしょうかねぇ…