回答番号:No.8の、回答者:anorackです。
>成るほどややり日本人の優しさにつけこんだごね得の意見なのですね。
実はそうじゃないんです。
前回、書き忘れてしまいましたが、暴力に対する恐怖からゴネ得が黙認されてしまったのです。
第二次世界大戦敗戦後、日本が連合軍(国連軍)支配下にあった頃、
日本が統治を破棄した朝鮮半島において、米国によって韓国がつくられ、ソ連によって北朝鮮がつくられたのを機に、
一部の在日朝鮮人達が「俺たちは戦勝国民だ~!敗戦国の日本人なんか・・・」云々と傲慢な態度をとり、
ついには日本人に対して暴力を頻繁に振うようになりました。
当時は敗戦の混乱で警察がまともに機能しておらず、多くの日本人が犠牲になりました。
暴力団に朝鮮人(韓国人)が多いのは、そこから由来しているのです。
朝鮮戦争で日本人と朝鮮人(韓国人)の立場が逆転しました。朝鮮戦争で朝鮮半島は混乱し、日本は経済復興と。
敗戦後の混乱の時期に猛威をふるった朝鮮人暴力集団に対する報復として在日朝鮮人(韓国人)差別が始まったのです。
北朝鮮へ多くの在日朝鮮人を送った際、多くの日本人は野蛮人が消え去ったと内心喜んでいたでしょう。
一方で、日本に残った連中ら、役所などに出向き、糾弾と称して、民族差別だ!と声を荒げて、日本人を脅して、
ゴネ得―在日朝鮮人特権?―を勝ち取って行ったのです。その場には暴力団のメンバーもいたでしょうね。
因みに、当時、同じ日本国民でありながら祖先が江戸時代にてカーストに属していた集団も同様の事をやっていました。
或る民族集団が組織暴力を背景に不当な―真面目に生活している人々が馬鹿を見るような―特権を獲得するのは、
何も日本だけの現象ではありません。
有名なのは、例えば、アメリカ合衆国では、イタリア系移民とマフィア。英国ならパキスタン系移民。
余談ですが、もし仮に、映画ゴッドファーザーの日本版をつくるなら、
イタリア系移民を在日朝鮮人(韓国人)に、マフィアを暴力団に、シチリアを済州島に置き換えても、
違和感ないでしょうね。
いずれにせよ、今、白い犬とアフリカ系男性が出てくる携帯電話のCMで代表される様に、
日本社会に繁栄を導いてくれる外国人(後に日本に帰化する者も含む)なら大歓迎ですが、
病原性の寄生虫みたいな存在に陥ってしまった外国人は日本からとっとと消え去って欲しいものです。
これは日本のみならず欧米諸国でも同様のことが言えますが。
つまり、経済のグローバル化と大競争で、自国の繁栄の為には、優秀な人材を自国内のみで賄うのは無理になっており、
米国の様に移民とか外国人労働者とか称して国外から世界中から調達しなければならないのですが、
前述で示したようなリスクも存在するのです、社会にとって必要な優秀な人材と共に病原性の寄生虫も来てしまうと。
お礼
大変詳しいお話ありがとうございます。 とても有意義で良く理解できました。 窓を開放したらキモチ良い風も入ってくるけど 汚い害虫のハエも入るのと同じですね。