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自己破産時の非公開株式の取り扱いについて
諸事情により勤めていた会社を辞めざるを得なくなり、収入が激減したため、住宅ローンを支払い続けることができず、自己破産することにしました。 その会社の株式を保有しているのですが、自己破産した場合、その株式はどうなりますか? 負債の返済に充てられるのだとは思いますが、非公開同族会社の株式で、第3者が購入することは考えられません。普通なら、会社もしくは、経営者一族が安全のために買い取るのが普通だと思いますが、時価で額面の2倍以上になっているため、現金を惜しんでか買取を拒否されました。 このような場合、自己破産すると株式がどのように処理されるのか、お教え下さい。
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回答No.1
補足
さっそくのご回答ありがとうございます。 要するに、株式はだれかに売却され、それが負債に充てられるということですね。そうなると、会社側はいやでも買わざるを得ないか、第三者に株式が渡るわけですね。そして、金額などの具体的な部分は、裁判所の判断によるということですね。 株式の価格が額面になるか、時価になるかで影響を受けるのは、株式を購入する人と、債権者のみで、自己破産する本人には直接関係ないのでしょうか? それとも、管財型か同時廃止型かの判定に影響があるのでしょうか? ちなみに、住宅の価格と株式の時価を併せてもローン残高の方が多いと思います。