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就職を目標としたワーホリ(メルボルン)
こんにちは。 アパレルデザイン関係の仕事経験がある23才の女です。 メルボルン現地での就職、永住権の獲得を目標に、 2009年4月からワーホリでオーストラリアに入国予定です。 初めてのワーホリなのでセカンドをとることも視野に入れつつ、 できれば一年内で就職し永住権をとりたいと考えています。 現地での希望業種は特にこだわっていませんが、 できればデザイン関係に関われたら、、、と思っています。 ・ワーホリビザで現地の普通の求人に応募してもよいのでしょうか。 また、インターンシップなどに申し込んでもよいのでしょうか。 去年大学を卒業したばかりなので、仕事の経験もほとんどなく、 かなり厳しいということはわかっていますが、どうしても移住したいので スポンサーのいない人のための「独立技術査証」取得を考えています。 ・独立技術査証の取得の際、 仕事によりポイントがありますがここで言う「仕事」とは 特に免許などが必要でない仕事とされている場合 何をもって証明すればよいのでしょうか。 例えば、仕事のリストの中にあった 「illustrator」で申請する場合なにか実績がないと認められないのでしょうか。 日本では4年制の美術大学を卒業しているので学士はあります。 わからないことがたくさんあって、長文・乱文で申し訳ありません。 恐れ入りますがアドバイスよろしくお願い致します。
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- neko8001
- ベストアンサー率38% (10/26)
残念ながら通常の求人広告はワーホリビザは門前払いです。ローカル向けの求人サイトなどを見れば分かると思いますが、Residential statusというところがあって、通常は永住者のオーストラリア人のみです。 それからワーホリの人はほとんどが農場、日本食レストラン、お土産店で働いてるのが実情で、語学の出来る人やモチベーションの高い人がかろうじてローカルの食品工場、レストランやカフェなどで職を得られる程度ですので、デザインで地元の会社の入るのであれば、よほど飛びぬけた実力が無いとダメだと思います。普通に求人サイトなどで応募してもワーホリビザじゃ無理なので、過去のデザインのポートフォリオなどをたくさん容易して、広告を出してる会社を飛び込みであちこち回るのが一番でしょうね。 それからビザの件ですが、それぞれの職種ごとに政府が決めた査定団体があります。通常50点の職種ならVETASSESSという所なので、学士号(なんでもいい)があれば問題ないはずです。それから50点の職種ではまず合格点に届かないので、一番現実的なのはワークで2年間働いて、その会社にスポンサーしてもらって永住権を取る事ですね(ENSカテゴリーという)もしくは100点で取れるSRSという1年間地方都市で働けば永住権が申請できるワークビザなどを目指すのも手だと思います。 とりあえずワーホリで行ってみてそれから本当に住みたいのか考えてみるといいと思います。
- h_0
- ベストアンサー率30% (7/23)
私もビザの専門家に相談されることをお勧めします。 なぜなら23歳という年齢を考えると、職歴と学歴を必要とされる独立技術移住ビザやスポンサードビザはまずおりないのではと心配です。 自分が取得したのはかなり昔なので、今のルールとは違うと思いますが参考までに、IT系の職歴でしたので、大学が4大卒で教科の3分の2がIT系、3年以上(4年だったかも)の職歴、英語力(IELTS)などが要求されました。 ビザのルールはころころ変わるので、学校を卒業されるときにまた変わってしまうかもしれませんが、永住されたいのであれば、こちら(オーストラリア)で2年以上の学校を卒業されるのが確実かと思います。
お礼
h_Oさん、 ご回答ありがとうございます! なるほど、、、やはり職歴や学歴がないと難しいのですか。 進学も考えましたが、経済的に無理なのでワーキングホリデーにしました。 現行のルールでは現地での就学はポイントにつながりますものね。 専門家に相談すると「ぼったくられる」とか「だまされる」 なんて悪い噂ばかり聞くもので、さけていましたが相談してみようと思います。 永住ビザに申し込む前に現地で職歴をつむ方法も探したいです。
- kenneth3
- ベストアンサー率100% (2/2)
こんにちは 移住をお考えなんですね。オーストラリアは人が優しく、外国人にとってもすごく住みやすい国です。 世界で一番移民に優しい国と言われています。 ボクも専門家ではないのでわかる範囲でお答えしますので、参考程度に聞いてください。 移住の方法にはいくつか方法があり、 - 独立技術移住による永住権取得 - スポンサーによる永住権取得 - オーストラリア人もしくは外国籍オーストラリア国民(永住権保持者)との交際か結婚による永住権と同等の権利の取得(2年後永住権です。) - 特殊技術による永住権取得 くらいが代表的なものとしてあります。(一応、他にもあります) 独立技術移住の場合、まず自分の技術を査定してもらいそれが永住権取得可能のレベルであれば次に永住権申請となります。 永住権査定のシステムはポイント制となっており。いろいろなポイントを合計して120点以上を取得する必要があります。 ただmaru00さんの、お仕事はFashion Designerのカテゴリーになると考えられ、その場合取得までの点数が足りない恐れがあるのではないかなと感じました。(Fashion Designerは50点) もし点数が足りないのであればこちらで大学院などに入りなおして、点数を追加する方法もあります。 計算方法についてはここにあります。 http://www.immi.gov.au/allforms/booklets/books6.htm http://www.immi.gov.au/allforms/booklets/1119.pdf http://www.immi.gov.au/allforms/pdf/1121i.pdf おそらく理想的なのは、ワーキングホリデーでこちらにいらしてから仕事を見つけ(ワーキングホリデーでは6ヶ月しか働けません)その後、ビジネスビザをスポンサーしてもらった2年後に永住権の権利が発生しますので、その時スポンサーによる永住権取得の流れの方がいいかもしれません。 (もちろん、よい企業が見つかるのが前提ですが。) またワーキングホリデーでも仕事にはつけます。(6ヶ月) 下記のWebが有名です。 http://www.seek.com.au/ Resumeにあまりワーキングホリデーと書かない方がいいかもしれません。インタビューの最後で、実はワーキングホリデーです。と告白するほうがいいかもしれません。(おそらくResumeにそれを乗せると、その時点でインタビューにまでつながらない可能性が高いとおもわれます。) ボクの働いている会社でも、ワーキングホリデーからビジネスビザを取得した人が一人います。 あくまで上記は一般人の参考意見としてお聞きください。 基本的には専門家(ビザ弁護士)にご相談されることをお勧めします。 もしSydneyだったらトラトラというところにJunさんというビザ弁護士さんがいらっしゃいます。初回は無料で相談に乗ってくれるはずです。 http://visa.tora-tora.net/ http://tora-tora.net/ ビザの問題は本当に複雑で大変な問題ですね。 うまく行くことを祈っています。がんばってください。
お礼
kenneth3さん、 ご親切なご回答ありがとうございます! 申請までにIELTSで6ポイントゲットを目指していますが、 それが取れたとしても現状では100ポイントです。。。 ワーキングホリデーからビジネスビザにつながった方がいるのは、 すごく励まされます。 インタビュー時のアドバイスや弁護士さんも教えていただけて、 すごく助かりました。ありがとうございます。 私もよい企業に出会えるようにアピール方法や、 自分のできる仕事についてもっと調べてみようと思います。 ビザの問題は複雑ですし、うまく行かないことを考えると とても不安になりますが、できる限りのことをやってみようと思います!
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 50点の職種であれば、そんなにあっさりとした査定なんですね。驚きました! 具体的なアドバイスもいただけて、大変参考になりました。 SRSというワークビザがあるんですね。初めて知りました。ありがとうございます。100点でとれるのならば、なんとかなりそうな気がします。ぜひ、詳しく調べてみたいと思います。 いよいよ来週出発なので、がんばります!