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オーストラリアへのワーホリについての質問!
- オーストラリアへのワーホリについての質問!資格や予算、生活費、仕事、トラブル、語学学校など、ワーホリに関するさまざまな質問について回答しています。
- オーストラリアへのワーホリについての質問!帰国後の就職、日本との比較、総予算、生活費の困りごと、現地での仕事探し、ファームステイの辛さ、ワーホリ中の辛い経験、恋愛や国際結婚、ラウンドや語学学校の雰囲気、ホームステイやシェアハウスでのトラブル、ビジネスビザに関する質問について回答しています。
- オーストラリアへのワーホリについての質問!就職や日本との比較、予算や生活費、仕事やトラブル、語学学校やホームステイ、シェアハウス、ビジネスビザなどに関するさまざまな質問について回答しています。
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質問者が選んだベストアンサー
15年前の話なので、日本もオーストラリアも状況はちょっと違うと思いますが、参考まで・・・。 (1) 自分は技術職で、ワーホリにいく前に仕事を辞め、その直後に次の職場を決めてから出発しました。結局オーストラリアでやった仕事でビジネスビザ→永住になってしまいましたが。 (2) ビジネスビザを取る前(永住は予定してませんでした)に半年帰国しましたが、日本はやっぱり良いなと思いました。 (3) 今はオーストラリアは何もかも超値上がっているので、これに関しては私の経験はほぼ当てにならないと思います。衣食住の物価は日本以上だと思います。 (4) 比較的簡単にアルバイト的な仕事がみつかったので全く困りませんでした。でも学生の場合は勉強で忙しくてバイトなんてしてる場合ではないと思うし、お金で滞在期間のクオリティが決まると言っても過言ではないので、お金(あと英語力も・・・)はあればある程良いと思います。 (5) 手に職があったので、すぐに見つかりました。 (6) やったことはありませんが、人の話を聞いた限りでは、とても楽しかったらしいです。 (7) ワーホリ中はそんなにありませんでした。何もかもが新鮮で、大変な事も楽しめたというか。 永住になってからのほうが大変だったかも。 (8) ワーホリ中は自分で恋愛禁止にしてました。 (9) ラウンドは1人で5ヶ月しました。1人の方が予定も立てやすくていいですよ。どのバックパッカーも同じような境遇なので速攻で友達はできますし、日本人も大抵います。 バックパックもいいですが、やはり重くなるとかなり辛いです。ひきずれるタイプのスーツケースでも良いと思います。荷物を持って歩くのは宿泊施設ー駅やバス停の間だけなので。 (10) 私は語学学校には行ってないのですが、聞いた話では本人次第のようです。日本人の少ない学校を選んではどうでしょうか。 (11) ホームステイはしてません。当たり外れはあるみたいですね。 (12) 新聞などに募集が載っているので、けっこう簡単にみつかります。私はオーストラリアの1人暮らしのおばさんとシェアしてましたが、彼氏(おじさん)が頻繁に遊びに来て居心地が悪かったです。その後は1人暮らしにしました。No.2の方のいう通り、部屋の見学時にはくれぐれも気をつけて下さい。相手は学生よりもきちんと仕事をしてる人のほうが良いと思います。 (13) 自分がそんな感じです。ワーホリビザ→ビジネスビザ→永住ビザ(結婚)です。技術職だったのでビザが取りやすかった事もありますが、たぶんビジネスビザが取りやすい時代だったのだと思います。 最近は就労ビザの条件がどんどん厳しくなっていて、就労ビザより直接永住ビザを申請する人が多いみたいですね。企業も、2年滞在できで社会経験のあるワーホリや、ワークエクスペリエンスという名のただ働きをしてくれる人材でまかなえるので、もう手間ひまかけて就労ビザのスポンサーにはならないようです。 もしビジネスビザ/永住ビザが目的であれば、自分がどのカテゴリーから申請できるのかを調べて、IELTSなどの準備もしつつ、学校を選ぶなり仕事のキャリアを積むなりする必要があると思います。実際そうやって永住ビザを取った人を何人か知っているので、そうとうな努力は必要ですが不可能ではありません。もちろん万策尽きて日本に帰る人も多く見ていますが。 最後に、永住ビザの申請代行サービスをしている会社や弁護士が多くいますが、いい加減な仕事で高額な料金を請求してくるところも多いので、くれぐれも気をつけて下さい。どこに頼むにしても、自分でしっかりリサーチし理解することが大切です。 楽しい滞在になるといいですね! 11月は私が一番好きな季節です。シドニーらしいよい天気でほどほどに温かく、お散歩→カフェのコースがもう最高です。
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- mcwife
- ベストアンサー率47% (30/63)
10年近く前にワーホリでオーストラリアへ1年滞在しました。 (1)ワーホリから帰ってきてから就職できましたか?(正社員で) 私は専門職だったので帰国後の再就職は問題ありませんでしたが、当時同じワーホリ仲間の友人達(手に職を持っていない方々)は未だに派遣やパート採用などで再就職がかなり大変なようです。 (2)帰国した時、日本はどう見えましたか? 日本で暮らしている時よりも一度他国で暮らした後のほうが、日本のことが好きになりました。 (3)総予算はどれくらいかかりましたか? 行く前に予算として貯めたお金が200万ぐらいあったと思います(10年前なので、あれから物価も円相場も変わったと思いますが)。 (4)生活費に困ってピンチになったことはありますか? いいえ。ただ、そういう人を何人も見ました。 (5)現地で仕事はすぐに見つかりましたか? ワーホリでできる仕事は限られています。選り好みをせず(ジャパレスや土産物屋、ツアーガイド、オーペア等)探せば求人もいっぱいありますが、「現地の会社」と決めてしまうとかなり難しいと思います。 (6)ファームステイ(ピッキング等)の仕事は辛いですか? ファームの内容にもよると思います。夏は気温が40度前後になる所もあるので、そこで熱気とハエと戦いながらの肉体動力はきつかったです。 (7)ワーホリ中、1番辛かった経験はなんですか? クリスマス前日に熱中症になったこと。シェアハウスのオーナーと折り合いがつかなかったため、12月初めに新しい家を探しそのストレスと蒸し暑さで脱水症状になったうえ、クリスマス前後はもよりのクリニック・ドクターが休みだったこと。新しいシェアハウスの同居人達はみんなクリスマスパーティに出かけていった中、一人で死にそうな思いをしたことです。 (8)恋人はできましたか? 仲の良かったワーホリ仲間ほとんど全員、彼氏(現地人・海外からの留学生・日本人など)ができました。私はその後、国際結婚しました。 (9)ラウンドした方は、1人で周りましたか?それとも現地でできた友達と? ラウンドと言うほどでもないですが、ブリスベンをベースにしていろいろ旅はしました。大体は現地でできた友達とでしたが、バックッパクを持っての一人旅は辛かったです。20KGぐらいを背中に背負って階段(空港・駅・バックパッカーなど)を上下したり、トイレに行くときも荷物を室内へ持ち込むために身障者用を探したり。 (10)語学学校は、日本人同士でかたまってしまう事もありますか? 日本人同士かたまる事もあれば、かたまらない事も(日本人留学生の割合が以上に高いところは避けたほうがいいかもしれません)。大体の語学学校では学校内、英語オンリーなので日本人同士かたまっても会話は英語です。 (11)ホームステイされてた方は、ホームステイ先でトラブルはありましたか? 私が滞在した家は食事が不味かったので、体重が5KGぐらい落ちました。 友人のステイ先は中国人のシングルマザーの家だったのですが、滞在中にホストマザーが病気で入院して(その後亡くなって)しまいました。 (12)シェアハウスでのトラブルはありましたか? シェアハウスは簡単に見つかります。私は4回引越ししました。初めはホームステイ、2軒目は学生用の10部屋ある大きな家で住人の一人が盗みを働く・友人(たいてい酔っ払っていた)を共用スペースに長期滞在させるなどのトラブルがあり、3軒目はオーナー(男性)が変わり者だったこと・返済条件のボンドを返してくれなかったなどのトラブルがありました。あと、男の子を連れての下見を希望した際、断られたことがあります(怪しかったので行きませんでしたが、明らかに日本女性を狙っている様でした)。 (13)ビジネスビザを取得し、そのまま現地で働いている方、もしくは周りにそんな 日本人はいましたか?(私の1番の希望はそこなんですが…) 私がワーホリで行った時にですら、神話のような形で「○○さんは10年前(1990年代)にワーホリできてビジネスで永住権を・・」と言う話しを聞いたぐらいです。無理ではないと思いますが、その頃でも調理師や美容師などビザを取りやすい(←今ではそれも変わっているかも)仕事の方が主でした。
お礼
ご回答ありがとうございます! 全てにご丁寧にお答え頂きまして、とても参考になりました! やはり手に職があると強いですね! 私は誇れるものが何一つないので、やはり不安です。。。 そんなに甘いものではないのは分かってはいるんですが、 どうしても希望を持ってしまいますね(^_^;) とにかく後先の事は考えずに行ってみようと思います!
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
多分、質問が多すぎるのと最初の質問が一番答えづらいので、なかなか回答つかないんだと思います。 私の行き先はアメリカだったので参考にならないかもしれませんが、答えられるところだけ現実をお知らせしますね。 (1)その年齢の女性が帰国したら次の目標は「結婚」「出産」になるので、再就職はたいへん難しいです。 採用にあたってはいちおう、性別や年齢で差別してはいけないことになってはいますが、避けられるのが現実だと思います。せっかく採用したと思ったらすぐ妊娠したとか結婚するとかで辞められそうだから。留学経験のある私が採用担当者だったとしても、そういう人は避けます。特に「資格がなく、一般事務職希望」は若い人が掃いて捨てるほど控えていますので、あきらめたほうがよいと思います。少なくとも「あなたでなければならない何か」を持っていなければならないと思います。 ちなみに私は再就職できました。留学費用をコツコツ貯めていたときより、正社員でなくてもよいお給料いただいています。 (2)私も実は(5)(8)(13)をあわよくば・・・と考えて出発したんですが、日本の外を見て現実を知ったら「日本が一番いい」と思いました。 (3)滞在8ヶ月強でしたが、250万円ぐらいです。 (4)私は働けるビザではなかったので、滞在費がなくなって素直に帰国しました。 (5)(1)の質問ともども、なんだかとても考えが甘い気がします。(失礼だったらごめんなさい) 日本人が日本で就職するのさえ難しいのに、外国人が外国で簡単に就職できるのなら、みんな外国に行ってます。 (6)聞いた話では、マンゴーピッキングが一番大変らしいです。始めてからアレルギーに気づいたという、とても苦しんだ知人がいます。 (8)声をかけられるようなことはたくさんありましたが、現地の人についていくなんて、恐くてできませんでした。安全に暮らしたいなら考えないほうがよいと思います。私の場合は帰国してから日本で偶然知り合って国際結婚しました。 (10)それは、普通にあるでしょう。ただ、日本人だからこそ分かる「お役立ち現地情報」を持っているのも日本人です。つかず離れずにいるのが一番よいと思います。 (11)たいへん多く聞きます。日本で流れている情報から理想を作り上げて、現実とは大きく違うことで落胆する人が多いようです。何事も、期待しすぎないほうがよいと思います。 (12)タイミングと運によります。トラブルの例をたくさん聞いたので私は一人暮らししました。外国人の身分で一人暮らし用アパートを借りるのも、とてもとてもたいへんでした。 (13)いません。並大抵の努力では得られないものです。そもそもそこを狙う方は、遊び半分のワーキングホリデーではなく、最初から正規留学すべきだと思います。 以上、「計画はしたけど行かなかった」人も非常に多いですが、さてあなたはどちらになるでしょう? 再就職のことを考えすぎると、行けなくなると思います。「なんとかなるだろう」と行く決断ができる人なら、人生は自然に開けてくるものだと思います。 Good luck!
お礼
ご回答ありがとうございます! 現実的にお答え頂いて、大変参考になりました! 私もそんなに現実甘くないとは分かってはいるんですが… 仰る通り「行けばなんとかなるだろう」精神で行ってきたいと思います!
お礼
ご回答ありがとうございます! ビジネスビザ→永住権・・・とても尊敬します! きっと大変な努力をされたんでしょうね! いろいろ質問させて頂きましたが、やはり全ては自分次第だという事がわかりました! 本当はTAFEに通いたかったのですが、そこまでの英語力もなく資金もなく・・・ 行先はメルボルンにしました!楽しい滞在になるのも自分次第! シドニーへ行った際は、オススメの、お散歩→カフェのコースしたいです(^O^)