HDD温度とケースの排気について
現在キューブケース(windy EX710c)を使っているのですが、どうも排気量が弱いのかHDDの温度がすぐに45度前後まで上昇し、下手するとそれ以上行ってしまいそうな勢いです。CPUはPEN42.6Cをcyprumのクーラーマスター(吸気ダクト付き)で冷やしています。他にビデオカードのファンにもケースに穴をあけて吸気ダクトを通しています。この二つが吸気となっていて、排気ファンは定格1900rpm(21db)のWINDY付属の8cmケースファンのみです。
ちなみにspeedfan(ファンコンは不可)で計って見るとケースファン500rpm(?),cpuファン2200rpmぐらいでした。
HDDは本来横に取り付けるのですが、それだとごちゃごちゃしてしまうので、ヒートシンク付きのマウンタで5インチベイにマウントしています。
ケースの上面に大穴を開けてケースファンを付けてみたり(真下がHDDになります)、吸気にしてHDDに直接風を当ててみたり、上面に開けたファン穴を自動排気にしてみたりといろいろしましたが、じりじりと温度が上がっていきます。cpuは平常40度弱くらいで安定しています。部屋には冷房を24度でかけています。
長々と話しましたが、もし排気が弱いのだとしたらケースファンを追加しようかなと思っています。
12cmのファンコン付きの「鎌風の風」をケース上面の穴を広げて取り付けて排気するか、8cmのファンコン付きの「光る鎌風の風」を買ってケース上面のファン穴につけ排気し、同時にケース後面上部の本来のファン穴から今所持しているケースファンでダブル排気にするか迷っているのですが、どっちがいいと思われますか?できれば静かな方がいいです。
アドバイス宜しくお願いします。
お礼
>自作パソコンで排気用にとPCIスロットを開けているひともいますが、あれは吸気になってしまって本来のエアフローを害してしまうこともあります。 該当してます。 一度エアフローを見直してみたいと思います。ありがとうございます。