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寂しがり屋の彼と付き合う際の心構え
付き合いだして2ヶ月ほどして、彼氏に他につきあってる女性がいることを告げられました。彼はどっちにも同じ位の想いを抱いている(種類はちがいそうですが)が、誰かを『彼女』と呼ぶ存在に認めたらその他の興味を持った女性とは付き合えない、それが嫌だから『付き合って』も『彼女』は作らない、とまあ都合のいい話をしてきました。 私は極論言えば、ご飯いってカラオケしてドライブする女性が他にいても、体の関係だけは持たないでいてくれたら・そして私を『愛している』と思っていてくれたならその程度は構わないのに(正直私だってそれくらいの相手は他にいますから)…と思っています。が、残念ながら体の関係は今もあるようです。自宅住まいの私ができない、泊まりあいもしているみたいです。 一度、嫉妬で気が狂いそうな生活にピリオドうとうと別れを告げたのですが、彼のいない空間の虚無さに負けて「辛くてもこの人がそばにいる生活を送りたい」と思って元鞘に戻ってしまいました。ただ同じ思いを繰り返して泣くのであれば、今度こそ別れを選択するしかないと思っています。 彼はたぶん寂しいんだろうなと思っています。過去の経験から自分の存在に自信を持てなくなり、自分を求めてくれる人がいることを自覚することで存在意義を見出そうという弱い部分が見えます。 惚れた弱み、それ故彼を責めきれずにいる自分がいるのです。 だから、「大好き!」とストレートに伝えてくる私のことを彼がうれしく思ってくれていることはわかります。が、やはり他の女性を抱いている姿を想像すると発狂しそうになるのも事実です。 こんな男性と付き合い続けたいのであれば、どのような心構えをもっておく必要があるのでしょうか。
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お礼
ありがとうございます。 彼のような方がいらっしゃったことに少し安心しました。 別れを伝えた後、最初に「泣いてないか心配です。会いたいよ」とメールしてきたのは彼のほうでした。少しは『ある筈のもの』の感覚を抱いてもらえていたみたいです。 ただ、「なくなったものは仕方ないな」と彼がもう一人の彼女のところにすべて流れてしまうことが怖くなり、『向かい合わずして泣く位なら、もう一度正面から向かい合ってみよう』と考え、最終的に戻ったのは私自身の選択です。 今私が目指しているのは、「どんな俺でもこいつ(私)は俺を受け止めてくれているんだな」と彼に自分が自分で在ることを安心してもらえるような存在になれることです。果たしてこれは『ある筈のもの』に該当するのか?便利な女との紙一重なところもありそうで、迷いが生じることがあるのも事実です。 ちなみに奥様はどのようなアプローチでken2009-01様のハートを射止められたのか、是非お聞きしてみたいです。