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海外旅行の予防接種について
ユーラシア大陸を今年の3月から旅してまわる予定なんですけど 予防接種は一回病院に行けばいいだけだと思っていたので まだ受けてないんですけど 長いモノは半年はかかるということを最近知って今非常に焦っています まだなんとか間に合う方法ありますか!? どなたかお願いします!
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- azharu
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まず、最寄りの保健所などに、渡航先と期間などを告げ、相談して下さい。最新情報は、保健所が把握しています。渡航先や時期などから、必要な予防接種を教えてくれます。そして、出発までの日程から逆算して、予防接種の日程を決めることになります。予防接種は、一度に複数のものを打つことはできず、また、ものによっては、数回に分けて行うので、一回では終わりません。 ま、ユーラシア大陸というのが、ロシアと欧州というのであれば、義務化されている接種はないと思いますが。 なお、念のため申し上げておきますが、近所の病院にいきなり行っても予防接種は受けられません。保健所に相談して、指定された病院へ行くことになります。また、ワクチンを取り寄せてもらうので、事前に予約するのが基本です。保険はききませんので、ものによっては注射一本につき、万単位の金を払う覚悟をして置いて下さい。料金は病院の予約する時に確認をしておきましょう。
ユーラシアといってもいささか広いですが、 破傷風と狂犬病くらいでいいでしょう。 http://www.forth.go.jp/tourist/useful/02_tokou_yobou.html http://www.johac.rofuku.go.jp/infection/drugs/vac-rabi.html 狂犬病は確かに半年後にもう一回となっていますが、 いずれにしても噛まれたら早急に暴露後接種が必要のようです。 まあ、偶然でも噛まれないようにすることです。 目つきが異常なのですぐにわかります。 http://www.cityia.jp/clinic/vaccinate.htm こちらでは1回になってますね。 熱帯地域に行くならマラリアの可能性もありますが、 これは地域により薬がことなるはずなので、 現地で情報と薬を仕入れることになると思います。 インドあたりにいくならコレラもあったほうがいいけど、 今は推奨されたないようです。 A型肝炎もアジアを回るならしておいたほうがいいですが、 こちらは1ヶ月程度の安静加療で治るので、 受けられるなら受けたほうがいい。という程度です。 アジアを長期旅行するとたくさんの肝炎療養者に出会います。 大抵は黄色い顔をしてホテルでぐったり寝たきりです。
- masa072
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ユーラシア大陸であれば絶対に受けなければならないものはありませんが,罹患する可能性がどこでもあり発症すると危険な破傷風や流行っているA型肝炎は打っておいたほうがいいと思います。 詳しくは内科か検疫所に相談しましょう。 ※No.1さんが狂犬病を挙げていますが,現在犬にかまれた人の暴露後接種用を確保するために予防接種という形で受けられない可能性があります。
- riderfaiz
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ほとんどの予防接種は3回接種で最初の2回を2週間間隔か4週間間隔で 受け、3回目を半年後や1年後に受けます。ワクチンには活化ワクチンと 不活化ワクチンがあって不活化のほうが短い間隔です。またワクチンの 組み合わせによっては同じ日に受けたり、1週間後に別のワクチンを 接種したりという方法があるので1ヶ月あればいくつかは可能です。 いずれにしても第3回は海外になるのでシンガポールやバンコクのように 日本人向けの医療機関のある国で3回目をうければいいのではないかな。 どのワクチンを接種していったらいいかは海外旅行者向けの予防接種を している病院や診療所、検疫所に行けばプランをアドバイスしてもらえます。 熱帯の発展途上国にも行かれるのであれば優先度の高いのは破傷風、 狂犬病、A型肝炎、日本脳炎でしょう。