- ベストアンサー
告知について
近々、生命保険への加入を考えています。 一度入るとなかなか変更のきかないものなので、 慎重に調べてから加入するつもりですが… 昨年末、喉の具合が悪く病院へ行き、風邪薬を処方してもらいました。 その際、血液検査もしたのですが、鉄欠乏性貧血と診断され、現在、鉄剤を処方されています。 この場合、鉄剤を常用している旨伝えた方がよいのでしょうか。 病気という訳ではないので、疑問に思ってしまいました。 でも、心配性ゆえ、後々告知違反になってはと思い、質問させていただきます。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、ご質問の回答ですが、告知は必ずしないといけません。 「過去3ヶ月以内に医師の診断・検査・投薬をされましたか」 という告知項目があります。 風邪は、殆どの保険会社が告知しなくても良い疾病ですが、 処方された薬は風邪の薬ではなく、鉄欠乏性貧血の薬なので、 告知は必要というです。 それに、鉄欠乏性貧血というものが怖いのではなく、それが 原因で引き起こされる疾病が怖いのです。 しかし、NO,1さんの言う通り、自覚症状がなく軽度であるの ではないかということと、あと風邪をひいていたという体調 の悪さから引き起こされた一時的なものであるという可能性 があります。 実際に、体調が悪くなると通常の食事ができず、鉄分が不足 することは大いに考えられますし、女性は生理になると鉄剤 を服用する人が多いので、慢性的なものなのか、不調による 一時的なものなのかというところがポイントになります。 保険会社によっては、「事前申請」といい契約する前に医的 が通るのかどうかという申請を挙げることができます。 一時的なものであれば特に問題はないと思いますが、慢性的 なものであれば、鉄欠乏性貧血の鉄剤を飲んでからの経緯が 必要になります。 まずは、処方された薬がどの程度のものなのかと聞かれると 思いますので、処方箋や薬の袋などは捨てないように。 一時的に処方されるような非常に軽度の薬であれば、それ以 上の経緯は必要ないと思います。 しかし、軽視できない場合には、医師のデータが必要になる ことがありますので、担当者から診察の経緯が必要であると 言われれば、再度診察・検査をされ、鉄欠乏性貧血の現在の 症状を診断してもらい、カルテ等の血液検査の推移が判るも のを提出することになります。 大げさに思われるかも知れませんが、告知義務違反は厳しく なっています。 ご自身で判断されず、担当者とよくご相談されてください。 ご参考までに・・
その他の回答 (1)
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
「病気という訳ではない……」ということはありません。 鉄欠乏性貧血は、女性には良く見られる疾患ですが、質問者様が考えておられる以上に重要な疾患です。 当然ですが、鉄欠乏性貧血を理由に、契約不可となることもあります。 告知しなければ、告知義務違反となります。 まずは、治療に専念して、完治させるか、食事療法に移行することが重要です。 自覚症状が無かったのでしょうから、軽症だと思いますが、告知に際しては、自覚症状が無かったこと、医師が軽症だと言っていること(もちろん、事実ならば……です)など、詳細に告知する必要があります。 単に、鉄欠乏性貧血と告知すると、重症なのか、軽症なのか、審査担当者にわからないので、契約不可となってしまう可能性があります。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
お返事遅くなり、すみません。 ご回答ありがとうございます。 自分で考えていたよりも深刻な内容でしたので、 慌てて色々調べてみました。 ちょうど今週末、再度、血液検査があるので詳しく聞いてみます。 それから保険について考えていきます。 健康って大事なんですね。 ありがとうございました。
お礼
お返事遅くなり、すみませんでした。 ご回答ありがとうございます。 普段は自覚症状もなかったのでビックリしてます。 少し飲み続けて、様子を見ましょうといわれていました。 ちょうど今週末が採血検査が入っているので 色々と詳しく聞いてみます。 保険に入る際にも、きちんと包み隠さず告知して 後で問題にならないようにしたいと思います。 ありがとうございました。