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Excel VBA For Nextっていらないんじゃないでしょうか?
For i = 1 to 9 Next i と Do i = i + 1 Loop Until i = 9 はほとんど一緒じゃないのでしょうか? For Nextは使わなくてもDo Untilで代用できるんじゃないでしょうか?
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こんばんは。 初歩の質問だとは思います。Do ~ Loop の Until や While で条件として判定するのは、True, False ということです。それを毎回、判定しています。数値化して、初期値と最終値を得られるものなら、For i=初期値 To 最終値 の方が楽です。また、インデックスを持ったものは、途中で抜き出すのも楽です。しかし、初期値・最終値が計数化しにくいものがあります。例えば、テキストファイルやバイナリファイルは、その終わりは、特別な信号(EOF,LOF) を持っていて、その最終値を数値化するのに複雑になるものがあります。 Excelのワークシートのように、Cells は、元々、行や列で数値を持ったものです。それを、わざわざ、Range オブジェクトの中のプロパティでループのたびに判定する必要はありません。だから、Excelでは、Excel VBAを知っている人なら、圧倒的に、For 初期値~ To 最終値 のほうを選びます。しかし、他の条件、他のオブジェクトでは、そう行かないものもまたあります。条件判定するオブジェクトや条件によって、使い分けが必要です。 いろいろなコードを書いてみることをお勧めします。
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- s-uzen
- ベストアンサー率65% (2051/3118)
ループ処理に限らず、他の処理でも用意されたステートメントを使って、実現するための方法はいくつも出てきます。 言語で用意されたステートメントを適切に使って、プログラムを分かり易く書くほうが良いのではないでしょうか。 例えば For~NextとDo~Loopの単純な違いは、 直接数値を指定の場合は、For文の1行でループ条件がわかる。 Doはカウンタを持たないので、他のループ条件を指定でき、前判断や後判断ができるが、カウンタ、その他の判定条件の記述が必要。 ということになるので、その場面場面で適切なものを使うのが一番かと。 いろいろな繰り返し処理 http://home.att.ne.jp/zeta/gen/excel/c04p21.htm
お礼
なるほど。 もっとFor Nextや Do Loopについて知らないとダメですね。 ありがとうございました。
- Nouble
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こういう感じなのでしょうかね Sub test() Dim i As Integer i = 1 for i = 1 to 0 step 1 If Cells(i, 1) <> Cells(i, 2) Then i = 0 MsgBox "不一致" Elseif i>= 65535 then i = 0 MsgBox "一致" End If next i End Sub
お礼
すみません。 プロシージャが読めませんでした。 ありがとうございました。
- marbin
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ご提示のような作業だとDo~Loopで十分かもしれませんが、 Dim MyFile As File Dim FSO AS Object Set FSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") For Each MyFile In FSO.Getfolder(Fol).Files MsgBox MyFile.Name Next Myfile のような作業はDo~LoopとDir関数使っても出来るけど、 For~Nextの方が扱いやすいしコードも簡潔になりますね。
お礼
コードの簡潔さという利点があるのですね。 よくわかりました。 ありがとうございました。
- suzukikun
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代用はできますけど、カウンタとして使っているiを自分でカウントアップする必要がなくなります。こういう余計な処理を自分で書くと忘れることがあって、バグの元になります。使える言語機能は使った方が楽です。
お礼
便利なものは使ったほうがよいのですね。 ありがとうございました。
お礼
もっと上達すれば使い分け方もわかってくるのでしょうね。 ありがとうございました。