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この様な行為は法律に引っかかりますか?
こんにちは。 最近気になる事があり質問させて頂きました。 これは、親戚に聞いた話なので、間違いがあるかもしれません。 親戚が「電気屋さんが領収書持ってきてくれない」 と言っていて、何の話かと聞いてみたところ、 親戚の家のある地域にいる、通称「電気屋さん」という人がいて、その人に電化製品の修理を頼んだところ「直せないから新しいのを買うしかない」 と言われ、約8万5000円でかったのですが、「今度領収書持ってくる」と言ったきり領収書を持って来ないそうです。 しかし、僕が気になったのは、「電気屋さん」の商売方法です。 具体的にあげると以下のような行為です。 1 元電気屋なのですが、現在は自分の店を持た無い。つまり個人 2 電話を受けた家に行く(例 DVDレコーダーが壊れた 等) 3 点検→修理、又は新品を売る。 4 商品を売る場合は、知り合いの電気屋(こちらはお店)に電話をし、商品をもらい、自分が設置し、現金をもらう という感じらしいのですが、問題は[税金がかかっていないのでは無いのか?]という所です。 販売の場合は知り合いが電気屋ということもあって微妙かもしれませんが、修理の際の修理代は全部自分にきますよね? これってどうなんでしょうか? そもそも個人での営業ってどうなんでしょうか? すいません、こういう事詳しく無いので、分かる方いらっしゃいましたら、お答えお願いします。
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>問題は[税金がかかっていないのでは無いのか?]という所です… 売り手にに税金がかかるかどうかは、買い手には関係ない話です。 税金がかかるのは、1年間の総売上から仕入れと経費を引き、 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm さらに「所得控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm を引いて「税率」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm をかけ算し、その上で「税額控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1200.htm を引いてもなおプラスの数字が残る場合だけです。 取引の個々に税金がかかるわけではありません。 >「今度領収書持ってくる」と言ったきり領収書を持って来ないそうです… それは、道義的な意味では確かに好ましくありません。 >そもそも個人での営業ってどうなんでしょうか… 商売方法自体は、特に問題はないでしょう。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- areresouka
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電気の販売・修理を業として行っていて、収益があれば、申告して税金を払わねばなりません。これは当たり前のことですよね。もちろん、一方で事業には経費がかかっており、基礎的な控除もありますから、常に申告すべき収益が上がっているかどうかは、私には知る由もありません。 個人でも事業はできます。八百屋さんや魚屋さんはおおかたが個人でしょう。電気屋さんだけ個人営業はできないということではないと思います。私の小学生時代の友人の家は電気屋さんですが、彼はあとを継いで個人で電気屋をやってます。
- hana-hana3
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1.店舗の有無は関係なし。 2.家主の了解があれば問題無し。 3.相手が了解すれば問題無し。 4.双方(家電店・買い主)が了解していれば問題無し。 >そもそも個人での営業ってどうなんでしょうか? 法的な免許や資格が必要な商売以外はなにも制限されません。