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ゴミ箱が空にならない
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- DAV
- ベストアンサー率37% (746/2009)
OnyXというフリーウェアでゴミ箱を強制的に空にできます。 操作はOnyXの「クリーニング」→「ゴミ箱」→「消去」→「実行」です。
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
最近ほとんど同じようなことがありやっと解決した者です。 自分の場合はVirtualPCが関係していたのですがやはりWindowsが絡んでいたようです。 ターミナルからの消去(sudo を使っても)できない場合、可能であればMacOS9で起動したコンピュータに問題のディスクをつなぐとファイルが見えることがあるので削除できることがあります。しかしご質問内容からそれは不可能そうですし、たとえ可能でも名前がそういう「変な」文字化けをしたファイルはOS9でも見ることはできるが削除はもちろん名前の変更すらできない場合があります。 自分の場合、上記の方法はいずれもダメでした。 最終的に、CarbonCopyCloner(http://bombich.com/ccc)で問題のディスクのクローンを別ディスクに作り、一旦初期化し、クローンから復元したら、問題のファイルは消滅しました。 これは特に何かの設定をCarbonCopyClonerにしたわけではなく、その問題のファイルはMacOSが「扱えない」ことが逆に功を奏したのだと思います(扱えない→クローを作るときに拾い出せない)。 CCCは英語版のソフトですが使い方を解説したサイトがありますのでそれほど難しいことはありません。ディスク全体のバックアップをとるので時間がかかりますが最終手段としては有効です。 なお、一度「バックアップ→復元」を行うと起動ディスクの第一階層に見慣れないエイリアスが現れることがあります。これは本来不可視だったのものが可視化してしまったものです。そのまま使っても問題はありません。Appleもこれを認めていますが公開している対処法は予防法であり、可視化したものを不可視にする方法は公開していません(可視/不可視を切り替えるユーティリティはたくさんありますが、エイリアスの場合はそういうソフトを使っても実体の方を参照してしまいうまくいきません)。 これを解消するにはもう一度「バックアップ→復元」を行うことです。理由は詳しく分かりませんがこれで不可視エイリアスは見えなくなります。