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ダビング10について思う事
聴きなれない言葉としてダビング10を調べるとどうやらダビング10については否定的な内容の文章ができきます。 ですがダビングするにしろ流してあげているのは放送局なので制限には文句は言えないと思います。 そのルールがいやなら見ないという選択肢があると思います。 自分が何回も見たいがために提供者に文句を言うのは駄々をこねる子供のように見苦しいものがあります。 如何でしょう?
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- Arado
- ベストアンサー率53% (1199/2225)
先の回答&補足を拝見して、書かせて頂きます。 ダビング10に対して、質問者さんのような考え方の人間もいれば、既出の回答者さんたちのような人間もいると言う事です。概ねエアチェッカー(私もその内の一人)派は否定的な意見が多いですが、これは単なる価値観の違いだけではないでしょうか? 既出の回答者さんの書き込みに対して、質問者である貴殿は常に反対意見を書かれていますが、これではいつまで経っても埒があきません。 貴殿はダビング10に対してどう思うのかを問うているのであって、それに対し、既出の回答が寄せられていて、各人の思うところを述べているに過ぎません。ですので、その書き込みに対して貴殿の考えを補足したところで、堂々巡り状態が続くだけだと思います。 色んな考え方があって然るべき所、どうも貴殿の考え方を無理強い(語弊があるかもしれませんが)している感がします。お礼こそしろ、反論めいた補足はそう言う風に感じてしまいます。 私はこう思う、いや俺はこう思う…この繰り返しが続くだけのように思えるのですが如何でしょうか? 質問の主旨とはかけ離れた書き込みで申し訳ございませんが、私も先に書いたようにエアチェッカーの一人としてダビング10には大いに不満を抱いている者の一人です。失礼しました。
- webcat
- ベストアンサー率27% (364/1346)
>本当なら市販DVDを購入すればすむのですから。 >市販DVD購入すれば問題はないと思います。 おしゃることは解りますが、ちょっとピントが外れています。 DVD化していれば、ツタヤなどでレンタルすれば済むことで、頻繁に視聴するならばアマゾンなどで購入すれば済むことですね。 そうではなくてビデオ対応ウォークマンなどにダビングして楽しみたい用途がひとつ。(しかしCPRM対応などの制約が有るので機種は限定される) もうひとつは膨大なDVD化されないドラマ、音楽、スポーツ、ドキュメンタリーなどのコンテンツのダビング需要のこと。 これらのコンテンツは採算が取れないのでDVD化されないのです。 ダビング10は、これらの約9割のニーズを満たしています。
- webcat
- ベストアンサー率27% (364/1346)
ダビング10は、著作権主張論者とコンテンツ多様利用論者との妥協の産物です。 ご不満の方も多いのは当然ですが、考えてみれば9枚もダビング可能で、10枚目はHDDのコンテンツは消滅しますがダビング可なのです。 普通は1枚もダビング出来れば良いように考えますが、少しでも良質な画像で残したいのは人情でDVD-R(二層版)に記録するでしょう。 しかし再生機器によっては、DVD-R(二層版)が再生出来ないのも実状です。 従って長時間番組は、DVD-R(二層版)とDVD-R(標準版)の2枚に記録することになります。 ブルーレイ機種所有なら、更にダビング枚数は増加します。 人によってはダビング10でも不足するむきもあると思いますが、レコーダーを複数台所持することで解決します。 現在のレコーダーHDD最大容量が1TBですが、リムーバブルHDD方式のレコーダーが普及すればダビング需要は低減するでしょう。
補足
コンテンツ多様利用論者の主張はただ「お金を使わずに」恩恵を受けたいと言う主張だと思います。 本当なら市販DVDを購入すればすむのですから。 市販DVD購入すれば問題はないと思います。 どうでしょうか?
- nmaxuta
- ベストアンサー率0% (0/0)
娘の友だちが県主催の駅伝に出ました。ローカルテレビ局が中継を流していました。おそらく二度と再放送はされないでしょう。この番組を地デジで録画するとダビング10になって、孫コピーができません。そしていずれは新しい規格のディスクに代わって、いま録画したディスクは再生できなくなるでしょう。アナログであれば新しい規格のディスクがでれば、ダビングして残しておくことが出来るんです。ダビング10ではそれができません。 画質が劣化したとしても残せるのに、ダビング10ではそれもできないんですよね。 北京五輪でもマイナースポーツの中継がやってましたが、記録を作った選手は何度も放送されるでしょうが、そうでない選手もいるわけで、その選手が身内ならいつまでも残してたいですよね? 孫コピーは無理でも移動ができるくらいは制限緩和してほしいと思うのですが…。
補足
昔はそういう時TV局にいって身内の出ている番組があるので譲ってもらいたいと主張していたそうです。 そうして複製してもらったようです。 そういう場合以外は複製は必要有りませんね。 違いますか?
- kogechibi
- ベストアンサー率52% (1899/3587)
理解出来ないことは百も承知で再回答します。 録画する目的はタイムシフト。その放送時間にテレビの前に常に居られるわけではないから。 そして録画した作品を視聴して、気に入った作品を選別して、連続録画して保存するかどうか決める。 録画が終わったら自分なりに編集してコレクション用として保管。個人で録画、自分だけのための保存ならなにも問題はないです。 さらに、その中で、この作品は対価を払って購入するに値する!と決意さえた作品はソフト化された時に購入。TV放送時とかわって、手直しされていることもあるから、エアチェックしたものを安易に廃棄するつもりは全くない。 重要なのは、この時点でソフト化されるのかどうかが不明の作品が多い。運悪く、その後再放送にも恵まれない作品はいくら気に入っていても、そのエアチェックテープが、自分にとっては唯一無二のものとなる。だからエアチェックは止められない。エアチェックを生涯の趣味と決めた人の運命。 気に入った作品は、映像フォーマットが変わる度に買い直す、という変なスパイラルに陥る。ベータ、VHS、レーザーディスク、DVD、ブルーレイと、同じ作品を重複して持っている事になるが、エアチェックファン・映像ファンはそれが止められない。再生できるフォーマットを常に持っていたい、と思うもの。 テレビ放送や映画上映がなければ、作品の品定めは出来ないし、ソフト化されても購入意欲は湧かないです。有料放送も多数契約していますから、無料で録画させてもらっている考えは全くありません。対価は支払って受信しています。民放はスポンサーさまのおかげで無料視聴できていますが、有料にしてくれても構わないくらいです。つまらない放送局なら契約しなければいいだけ。見られなくても問題ないです。 映像ソフトを購入させる意欲を湧かせるには、その人にとって凄い魅力的な内容でなくてはいけません。対価を支払う価値がある、と納得出来る作品を見定めるためにも、エアチェックはやめられません。 今の映像環境は、エアチェック命・ビデオ編集命・パソコン通信命、など、プロ・アマを問わず、映像に恋をした人間達の欲望で底上げされていった、という事実を認識して貰いたいです。この情熱が無ければ機材も家庭用でここまで発展しなかったと思っています。 TVを廃止してソフト販売だけにしたら、絶対に購入する人は桁違いに少数だ、と私は断言できます。面白いかくだらないか分らない作品に先に対価を払う気はありません。しかもテレビ放送がないのでは制作費が回収できず、対価は莫大な金額になるでしょう。個人で買える金額では無くなるかもしれません。 そんな環境になるなら、私は新たに見ない。過去のコレクションの視聴だけで充分です。
補足
でもユーザーは無料で見れないなら新たに映像を必要とはしないと言うならそれはそれでよいのではないでしょうか? ユーザーはそれで満足しているわけです。 ですから態々無料で放送を見てそれを録画してダビングまでする。 その後気に入った物を購入する。 この一連の作業をしなくてすむのです。 それをあえて拒否して無料で放送を見たい、そしてダビングをしたい、と考えるのはユーザー自身です。 ですからこういう考えと受け取られます。 「無料で映像を提供し好きなように扱わせて下さい」と。 この考えはユーザー側の都合ですよね。 配信業者は配信をやめると言えばいつでも辞められるのです。 ユーザーはやらせてもらっているのだからもっと謙虚に業者に文句を言うのはやめた方がいいと思います。 立場的には見させて下さい。と頼むのではないでしょうか?
- kogechibi
- ベストアンサー率52% (1899/3587)
コピーワンス導入の時に某TV局に質問した回答が、「極端にいえば録画させないため。一度だけ私的録画を許すだけで充分です。映像作品が欲しいなら、そのソフトを購入してください。」でしたから、放送局としてはどうしても孫コピーはさせたくないみたいです。 私はエアチェック歴は30年近く、家庭用ビデオ黎明期から楽しんでいますが、自分が楽しんでいる分には孫コピーができなくても、建前上、支障はないです。 でも、映像コレクションを楽しみたい、という事が制限されるのは面白くないです。録画した番組が長期保存できない、メディアの破損、崩壊で失われるのはなんとも寂しい思いです。 誤解なきように付け加えますと、私は欲しい作品はちゃんと映像ソフトも購入しています。所有作品は数千タイトルに及んでいます。 映像ソフトを購入もするタイプの私でも録画制限は文句を言ってしまう、という感想です。如何でしょうか。
補足
不思議に思う事は映像ソフトを購入するのなら録画事態不要なのではないかという事です。 映像をきちんと買うのにビデオも使う、二度手間だしその分お金もかかります。 私はTV等は一切廃止して全て市販の物を購入して行けばメーカー側も権利団体側もユーザーたちも何のいざこざも無くすんなり上手くいけると思うのです。
補足
書かれている内容は理解出来ますが、供給側が需要に対応すれば解決すると思います。 例えばウォークマン等で使いたい場合は自分でダビングするのではなく業者が入れ与える形式でサービスを展開すれば、DVD化されない映像作品はそれぞれDVDとして販売するように変えたらよいと思います。 必要なら要望さえ出せば販売はされるはずなのです。