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操りの言葉とは？統合失調症の幻聴について
- 統合失調症の幻聴により、自分の行為を否定する内容の言葉が聞こえることがあります。
- これらの言葉は操りの言葉と呼ばれ、自分の行為を否定した内容とは逆の意味を持ちます。
- 操りの言葉により、自分の行動が制限されたり、操られたと感じたりすることがあります。
- 心の病気・メンタルヘルス
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質問者が選んだベストアンサー
統合失調感情障害を煩っている者です。 統合失調症には陽性症状と陰性症状とがあります。 陽性症状 活動が活発？なときの状態。幻聴、幻覚、妄想、そして、自我漏洩（自我障害）が起きる。 陰性症状 活動がおとなしく？眠りっぱなしの時もある。意欲が減退して、うつになることも。 お話の内容は、陽性症状のものですね。 質問者さまは幻聴、幻覚、妄想のみを考えていると思いますが、 この場合は自我漏洩が絡んでいると思います。 自我漏洩 自分の自我と他者の自我の境界が不明瞭になる統合失調症特有の症状。 ●自分の意識が外へ漏れだし、自分の考えていることを みんな（時には世界中）が知っていると思うこと。 ●他者の意識が自分の意識に侵入してくることもある。自分の意志が、 ある他者により操作されていると感じることが多い。 質問者様の症状の場合、幻聴と自我漏洩の２番目が組み合わさっているように見えます。 ご参考になれば。
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- functor
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思考が侵入してくる、と言う意味では私は経験ありません。 ただし、広い意味で自我漏洩（自我障害）があるか、と言うことなら、 あります。 例えば、今、この投稿を会社の人全員が見ているような気がしています。 また、会社で同僚に出した手紙を世界中の人が読んでいる気がして 困っています。 そして、陽性症状がかなり強いときは自我漏洩の症状も強く、 妄想とともに半分くらい飲み込まれてしまいます。 対策としては、 妄想や自我漏洩が正しくても、間違っていてもどちらでも通用する行動をとる、 ということをして、問題を回避しようとしています。 例えば、親しい友人Aに 「お元気ですか？調子はどうですか？」 とメールして、返信が来なかったとします。 陽性症状が強いと、このメールをみんなが読んでいる気がしていますが、 そのときは、Aさんをよく知っている人Bさんに、 「最近、Aさんと、会いましたか？元気にしてましたか？」 と会話をします。 私としては自我漏洩の症状を緩和しているのですが、 Bさんには世間話としか映りません。 間違っても、 「Bさん、私のAさんへのメールを読みましたね。どう思いますか？」 と言った、会話はしません。 一発で病気がばれてしまいます！ ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 広い意味で自我漏洩（自我障害）があるか、と言うことなら、あるんですね。 実は、yahoo知恵袋にも同じような質問をして回答が来たんですが、 質問（１）に関しては統合失調症に特有の症状（幻聴）である （２）に関しては「操りの言葉で聞こえた」ことであり「操られる感じ」「自分の行為を否定する声が聞こえる」「その逆を自分で言って（思って）しまう」と伝えれば良いでしょう。 という回答だったんです。 「操りの言葉で聞こえた」＝『つなげて言う』とかの幻聴の言葉を“心の中で言ってしまった”ことです。
お礼
回答ありがとうございます。 統合失調症は陽性症状と陰性症状があることは聞いたことがあります。 なるほど、幻聴と自我障害が組み合わさっているものなんですね。 それで質問ですが、あなたは質問（３）の内容を経験したことはありますか？ また回答お願いします。