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Windowsメール 送受信データの保存方法とは?
- Windowsメールの「インポートされたフォルダ」に1997年からの送受信データを年別に保存する方法や、保存時の問題点について解説します。
- WindowsシステムでのBackupやミラーリングに時間がかかる問題に対して、1997~2005年のデータはDVD-R等に保存して直接閲覧する方法を提案します。
- 添付ファイルやHTMLは別途保存し、OLSのMailCutterを使用して送受信データをTEXT化する方法を紹介します。
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Windowsメールはeml形式の各通ですから、ファイル数は多くなりますね。 色々検討してみましたが、やはりeml形式でメールデータを保存するWindows Liveメールを入れていますので、私のメインのメールクライアントのThunderbirdと拡張機能のImport Export Toolsで試してみました。 その結果、次のようなことが可能でした。 Thunderbirdには、少なくとも一つのアカウント設定が必要で、ファイル→「常時オフライン作業」にチェックを入れて使用する前提です。 ○Windows liveメールの受信トレイにあるメールをすべて選択して、Aというフォルダにドラッグ&ドロップして、eml形式の各通にコピーして保存 ○Thunderbirdを起動し、フォルダペインのローカルフォルダに「保存」のトレイを作成して、その上で右クリック→取り込み・書き出し→「ディレクトリーからすべてのemlファイルを取り込む」→「ディレクトリーからだけ」で、Aを選択して取り込み ○再度、「保存」トレイ上で右クリック→取り込み・書き出し→「フォルダを書き出す」で、フォルダBを作成・選択して書き出しを実行、「保存」という拡張子のないmbox形式のファイル(C)が生成、その後、逆に、Cを選択してからThunderbirdの任意のトレイのサブフォルダ内への取り込み ○再々度、保存トレイ上で右クリック→取り込み・書き出し→フォルダにあるすべてのメッセージを書き出す→プレーンテキスト型式(一つのファイル)で、デスクトップを選択して書き出しを実行、日付入りのフォルダが自動生成され、その中にヘッダ情報も含むすべてのメールが順番に連なった一つのtxtファイル(D)が生成 ○同様に、保存トレイ上で右クリック→取り込み・書き出し→フォルダにあるすべてのメッセージを書き出す→「EML形式」で、デスクトップを選択して実行により、eml形式の各通のメール(E)が生成 ○EをWindows Liveメールの任意のトレイ画面上にドラッグ&ドロップして取り込み(復元) 以上から、各年度毎のmbox形式のC及びDを保存する方法が取れそうであり、また、試してはいませんが、DVD-R(又はCD-R)にバックアップコピーしたCを選択して、Thunderbirdのサブフォルダに取り込めないかなと思います。 閲覧が終われば、サブフォルダごと削除です。 Cのファイル名は適当に変えてもファイル名のサブフォルダに取り込まれます。 (Thunderbird) http://mozilla.jp/thunderbird/ (Import Export Tools(旧名:Mbox Import)) http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/11/06/mboximport.html 参考情報でした。
お礼
ご紹介有難うございました。 テストまでしていただき恐縮です。 さっそくダウンロードして試してみます。