加賀恭一郎と湯川学以外の東野圭吾作品

質問

加賀恭一郎シリーズと湯川学シリーズ以外の東野圭吾作品で良いもの（皆さんが読んで何かを感じたもの）を教えてください。

東野圭吾のすばらしいところは終盤でのどんでん返しや衝撃的な終わり方だと思っています。

最近ではトキオや秘密などがとても印象に残ってます。

回答No.2

minna-nakayoshi · ベストアンサー

私も東野圭吾作品が大好きですが

やっぱり百夜行が一番の傑作だと思います。

かなり長編ですが、あっという間に読めると思います。

ドラマ化もされましたが、原作のほうがおすすめです。

回答No.1

tamausagi

私の東野圭吾のお薦めは短編集になってしまうのですが、長編で選ぶとすると
『ある閉ざされた雪の山荘で』
『十字屋敷のピエロ』
『レイクサイド』
の3冊です。

長編といっても『トキオ』や『秘密』より短いですので読みやすいと思います。
短くてもどんでん返しちゃんとありますし。
＜雪の山荘＞は劇の練習にやってきた俳優の卵たちが殺人劇に惑う話。
＜十字屋敷＞は屋敷の通路に置かれたピエロの、固定された視点で語られる殺人事件の話。
『レイクサイド』は映画化もされましたが、受験合宿に訪れた4家族が隠蔽することになった殺人事件の話。