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新型CPU970
今年の秋頃新型のCPUでPC970と云うマシンが発売されると雑誌に出ていました。 それは今までと異なり画期的とありました。 どこが画期的なのか素人の私でもわかるよう教えていただけませんか。
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>でもWINマシンでは1.8GHzはズーと前からあり今では2.4GHzもあると聞いています。そうしますとMacマシンは、やっと1.8GHzまで追いついたと云うことになりMacマシンファンの私は情けない気もします。 確かにクロック数では追いついていませんがPowerPCは1クロックで複数の命令を統合した命令を実行できたりG4だったらベクトルユニットという機能を持っていて複数の配列を1クロックで処理できますのでそれを考えるとクロック数では負けていても実際の処理スピードはWindowsには全く負けていません。(ただし特定の処理になりますが)
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>それは8bitではなかったでしようか。それが16bitになり、32bitになり今回64bitになった 単純に言えばそうなりますね(8bit時代にはフロッピーが高くて買えずカセットテープに録音とか、サランラップに油性ペンで書いてCRTに貼り付けてカーソルキーでなぞるとかやってましたね)、 内部レジスタの拡張やクロック数の向上の他にメモリバスの向上とかもあります(最高動作周波数900MHzのバスは、1秒間に最大6.4GBの大量データをCPUに転送します)、 それと高レートのパイプライン処理は命令の分岐予測性能と関連があり、 予測失敗すると無駄な処理となり全て破棄されやり直しとなりますね、 Pentium4はクロック性能を高めるためにパイプラインを非常に多くしており、 分岐のやり直しが多く(処理の3割近くが無駄に)実効能力はあまり高くありません(なのでAMDは実クロックではなくモデルナンバー表示にしています)、 32bitがネイティブ動作するというのも大きな特徴で、 現在の32bitアプリを何の変更も無く動作させられますが(AMDの次期64bitCPUも同様な方法を取っています)、IntelのItanium( アイタニウム)は32bitネイティブモードがないため32bitでは大幅にパフォーマンス低下します、 それと最初からマルチスレッドを前提に設計されているのでMacOSXではより効率的に動作する模様です(もっともPower4はマルチコアなのでPPC970もマルチCPUでないと本来の能力を発揮しないかも)。
- megane
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> Macマシンは、やっと1.8GHzまで追いついたと云うことになり… アップルは 3GHz Pentium 4とPowerMacG4 Dual1.45GHzとの比較をしています。単純にCPUのクロック周波数だけで決まるものではないようです。
お礼
>単純にCPUのクロック周波数だけで決まるものではないようです。 以前からこの問題が疑問でした。 Winには負けてはないのですね。ありがとうございました。
パイプライン数の増加(先読みが有効であれば動作クロックの向上に)による高クロック動作、 64bitモードでも32bitネイティブ動作(再起動など動作モードの切り替えせず32bitアプリが動作)、 4GBの物理メモリ制限からの開放などですが、 単純にいえば今のPowerPCよりも数段上の処理ができるという事です。
お礼
たしか「マイコン」と云っていた時代があったと思います。それは8bitではなかったでしようか。それが16bitになり、32bitになり今回64bitになったと云うことでしようか。
- asuca
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まずクロック州蓮が1.8GHzで動作するそうですので現行の1.25 1.45の物より高速で処理できます。 また64bitで動作しますのでメモリの同社メモリの操作が高速になります。(ただしそれに見合ったOSが出てこないと32Bitで動作することになりますが。) メモリへのアクセス速度が上がっているのでメモリの操作も早くなる。 ほかにも構造的に高速で動作するように設計されています。
お礼
早速ありがとうございました。 要するに、スピードが早くなると云うことですよね。 でもWINマシンでは1.8GHzはズーと前からあり今では2.4GHzもあると聞いています。そうしますとMacマシンは、やっと1.8GHzまで追いついたと云うことになりMacマシンファンの私は情けない気もします。
お礼
>クロック数では負けていても実際の処理スピードはWindowsには全く負けていません。 それで安心しました。今年の秋まで待って再びMacを買うことにします。 ありがとうございました。