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別府地獄巡りに関する質問

年末に観光で別府に行き、地獄巡りをしてきました。 地元で有名な別府地獄組合の提供するパスポートを購入し、 各地獄をまわろうとしたのですが・・・ 白池地獄の目の前にある『金龍地獄』でパスポートを見せると、 「うちは組合に加入していない」 との理由で別途料金が必要でした。 金龍地獄が組合に未加入の理由を誰かご存知ありませんでしょうか? その経緯がすごく気になっています。 よろしくお願いします。

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  • 0ayahana0
  • ベストアンサー率93% (14/15)
回答No.1

昔、地獄と呼ばれるところはたくさんありました。 現在の観光名所以外にも旅館の庭園とか、露天風呂のような感じのものだとか。そういうところは「個人」のものでして、客寄せのため造成したものなどもあったようです。もちろん高温の温泉の源泉ですので、地獄と呼ばれていました。 ただ別府は観光としての衰退を見せ、個人所有の地獄は無くなったり、相続する人がいなくなり、現在の観光名所の地帯だけが残るようになっていきました。そこで、保存と観光の目的のため組合を作って現在の形になっていると聞いたことがあります。 また温泉の源泉には個人所有の登録か公的所有などにもよりますので、 金龍地獄が組合に加入していないという理由はわかりませんが、個人の経営・所有であるものかもしれません。

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