ＮＨＫ紅白の出来が悪かったら、翌年の受信料は支払わなくていいとなったら？

質問

今年の紅白は、あれやこれやまるで「雑煮」のようだと新聞に書いてありました。
そうは言っても、私たちが支払っている受信料でこういう番組も作っているわけです。
紅白歌合戦と言ったらＮＨＫを代表する年末の看板番組ですが、「その紅白の出来が悪かったら、翌年の受信料を支払わなくていい」となったら、ＮＨＫは、どのくらい力を入れて番組を作るでしょうか？

紅白はどう変わると思いますか？
それとも、ますます雑煮のようになると思いますか？
雑煮の具が変わりますか？

回答No.3

yama_x · ベストアンサー

娯楽がＴＶしかなかったころならいざいらず、No1の方も書かれているように、
全世代が比較的楽しめる番組作りというコンセプトそのものが成り立たなく
なっていると思われます。

それでも家族全員がこたつに入って、一緒にＴＶを見ながら年越しをする、
という状況を思い描くのであれば、雑煮のようにならざるを得ないでしょうし、
分類としても、かつては若者向けと中高年以上向けのパートを作れば
良かったモノが、さらに多種多様な好みに対応せざるを得ないでしょうから、
より雑煮の具の種類が増えていくことでしょう。

それがおもしろいと思うかどうかは人それぞれですが、個人的には
そういう文化の一助となることを目指すのが悪いことだとは思いません。
それでこそNHKでしょう。

出来の善し悪しってどう判断するんでしょうね？
今のシステムでは視聴率以外、数字で判断することは出来ないでしょうが、
NHKまでもが、大衆に迎合した番組作りをしていったら、果たして
どうなるでしょうね？
むしろ視聴率が確実にとれるモノは民放にまかせて、視聴率はとれない
かもしれないけれども、文化・教養的に意味のあるモノ、偏りのない
報道こそがNHKが力を入れるべき所でしょう。

No2の方があげられた様なアニメも含め、最近BSなどでも民放のアニメや
話題性の高めの映画などをやっていますが、いくら面白かろうがそんなモノに
受信料を払う方が馬鹿馬鹿しい気がします。

お礼

昔は紅白と言ったら、歌手にとっては「レコ大」とともにステータスでしたが、オーラが随分となくなりました。
“民放は出ないけどＮＨＫの紅白なら出る”というような大物歌手が出ればいいのですが、なかなかそういう状況も出てきませんね。
「雑煮」と言っていましたが、本来視聴率など関係ないはずのＮＨＫが、それに踊らされているのはこっけいでもあります。

回答を頂き、ありがとうございました。
年内に回答を頂きながら、お礼が年明けになったことをお詫び致します

回答No.5

noname#74167

えぬえちけー
　エヌエチケー
　　エヌエチケー

官僚　　マスメディア　　　軍事力
そこが　　帝国

これが　削除　されたら
この　サイト　も　終わりだな

お礼

添加、もとい、転化、再びもとい、天下のＮＨＫといいますからね！

回答を頂き、ありがとうございました。
年内に回答を頂きながら、お礼が年明けになったことをお詫び致します。

回答No.4

t7148

・雑煮の中にどれだけ「口パク」いれているんだがね。
「歌合戦」なんであって「お遊戯合戦」でも「仮装合戦」でもありません。
まずは、そこから改めたらどうかね。「生放送」なんだから堂々と歌ったらどうかと思う。それが出来ないなら何日も前から「リハーサル」なんていらない。
そういう内面から変えなきゃいけないという危機感が無い以上雑煮処か
ごった煮に落ちぶれるんじゃないかと思います。

お礼

そうですね、小林幸子の衣装は象徴的ですね！
もう毎年大仕掛けで行くしかないでしょうね。
もっとシンプルに歌唱力で勝負したらいいのに、いつからああなってしまったのか、こっけいでもあります。

回答を頂き、ありがとうございました。
年内に回答を頂きながら、お礼が年明けになったことをお詫び致します。

回答No.2

noname#74148

力をいれるのではないでしょうか。

電脳コイルというアニメの人気などで
NHKの本気は結構すごい
というのがわかったので

その力を紅白にも
むけたらもっと面白くなると私は思います。

お礼

そうですね、もっとバラエティ化していくしか手はないのでしょうかね。
でも、逆に大御所が出演拒否みたいにもなっていくかもですね。

回答を頂き、ありがとうございました。
年内に回答を頂きながら、お礼が年明けになったことをお詫び致します。

回答No.1

ringox

NHKは、視聴率がどんどん落ちていることにかなり危機感をいだいています。そして毎年ものすごーーーーーく力をいれています。
だから受信料だとか云々じゃなくて、現時点でフルパワーでやってるつもりです。
老人も若者も同時に楽しめる歌番組は現在は不可能ですから、もはや、誰もどうすることもできないでしょう。
これがこの回答のすべてだとおもいます。

お礼

回答を頂き、ありがとうございます。

＞老人も若者も同時に楽しめる歌番組は現在は不可能
そうですね、味付けとしては若者に振ってきていると思います。
一家団欒で見る番組という路線からはだんだん外れてますね。
むしろ、裏番組が面白くなってきています。
ありがとうございました。

補足

年内に回答を頂きながら、お礼が年明けになったことをお詫び致します