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「○○は××の全てではない」は肯定的?否定的?
一度、質問をさせていただいたのですが わかりにくい部分等ありましたので画像をつけて再質問させていただきます。 「○○は××の全てではない」や「××が○○だとは言い切れない」 という論調をよく目にします。 これってどういう意味合いなのでしょうか? ある集合Pの一要素Aについて 「要素Aは集合Pの全てではない」という表現をした場合 皆様のイメージは添付画像のパターンA~Dのどれに近いでしょうか? パターンA…「要素Aは集合Pの全てではない」 なぜなら、要素Aが集合Pの大部分を占めているが その他の部分もあるからだ。 パターンB…「要素Aは集合Pの全てではない」 なぜなら、要素Aは集合Pの中の重要な要素であるが 他にも重要な要素があるからだ。 パターンC…「要素Aは集合Pの全てではない」 なぜなら、要素Aは集合Pの要素ではあるが 重要な要素ではないからだ。 パターンD…「要素Aは集合Pの全てではない」 なぜなら、要素Aは集合Pの要素ではないからだ。
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謹賀新年 本年もよろしくお願い申し上げます 補足内容は正鵠を射ています。
あけましておめでとうございます。 前回の野球の例ではBとCの間くらいです。 >打率は評価の中で大きなウェイトを占めている」 とは思えませんので・・Aにはならないです。 >・人生にお金が全てではない と聞かれましたら、Cに近い感じがします。 >・働くのはお金のためが全てではない と聞かれましたら、Bに近い感じがします。 No.3さんの回答をお借りしますと >・日本人だからといって日本語を話すとは言い切れない と聞かれますと、Aに近い感じがします。 >・ジャンプがフィギュアの全てではない と聞かれますと、Cに近い感じがします。 参考にして下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 A~Cまで広く分布はするが 要素であることは肯定した上での表現と言うことですね。 ご協力ありがとうございました。
>ちなみにその言葉の期待値として近いのはどちらでしょうか? 「ある程度確かそうだけど含まれていない可能性がある」ですね。 私は「ゼロか100か」くらい極端なイメージを持ちます。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 「ある程度確かそうだけど含まれていない可能性がある」 つまり、「期待は出来るが、0の可能性も否定できない」くらいであると言うことですね。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
パターンD以外。イメージとしてはパターンAが近いけど、あくまで「イメージ」として。現実に極少数派が一番目立っているというものがあるのも知ってますし。数量としてパターンCであってもイメージとしては大部分がAであるように思うということはあるでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 イメージとしてはパターンAに近いが、時としてパターンCのような場合がある。と言うことですね。 しかしながら少なくとも1要素として認められることは間違いないということですね。
>「要素Aは集合Pの全てではない」 Aですね。 確かにA~Cのどれも当てはまると思いますが 「全て」という言葉をわざわざ打ち消しているところから 要素Aが集合Pのかなりの部分を占めていると想像できます。 (Aが9割以上占めているような感じさえします) ただ… >「××が○○だとは言い切れない」 この言い方だと、××が○○の中に全く含まれていない… パターンでいえば「D」の可能性も出てくると想像できますね。
お礼
回答ありがとうございます。 「要素Aは集合Pの全てではない」は 非常にウェイトが高いが全てではないという用法だと言うことですね。 ただ「××が○○だとは言い切れない」 というのは××が○○の中に全く含まれていない…可能性がある。 ちなみにその言葉の期待値として近いのはどちらでしょうか? 「ある程度確かそうだけど含まれていない可能性がある」 「ほとんど含まれていないだろう」
選べない。w | A | B | C |D |他| こんな感じです。 確かにNO.1様と同様にパターンA~Cまで考えますが、 最もシックリくるのが上に示したようなイメージです。 要素Aは他のどの要素よりも多くあって欲しいですが、圧倒的ではあって欲しくありません。 ん!?ここまで書いといてアレなんですが、○○や××によって変わってしまいますね。 ・日本人だからといって日本語を話すとは言い切れない・・・パターンA ・ジャンプがフィギュアの全てではない・・・パターンC
お礼
回答ありがとうございます。 もっともイメージ的にしっくりくるのはAがある程度重要であると言うことを前提としたもの。 ということですね。 参考にさせていただきます。
補足
お礼に追記です。 全てではない。言い切れない。と言う場合 少なくとも要素Aは集合Pの1要素であることは肯定した意見であるということで その上で比較的「要素Aは重要な要素」として認められるケースが多い。 と言うことですね。
- limusic
- ベストアンサー率15% (26/165)
えっと,フィーリングで,ですよね? なら僕は”パターンB”くらいかなぁと。 > 「要素Aは集合Pの全てではない」 ってことは,”他の要素もあるんだよ”ってことを強調してるんですよね。 だから,パターンAはなぁ…って笑 まぁフィーリングですので(´・ω・`)
お礼
回答ありがとうございます。 パターンBということは、Aの重要性をある程度認めた上で 「重要だけど全てじゃないよ」という使い方が多いということですね。
補足
質問文の >>ある集合Pの一要素Aについて だとパターンDは絶対にありえないので 「ある集合Pと要素Aについて」 に訂正させていただきます。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
パターンD以外は全部有り得る。3つから選べとなるとA Cでも「要素Aは集合Pの全てではない」なぜなら一部であるから。 Bも「要素Aは集合Pの全てではない」なぜなら半分であるから。 Aは「要素Aは集合Pの全てではない」なぜならPの全部でないから。 ○○ではない=否定的(肯定的では有り得ない)
お礼
早朝の回答ありがとうございます。 たしかにD以外は全て当てはまりますね。 その上で、どれが皆様の「○○は××の全てではない」のイメージに近いのかと思い質問させていただきました。 そして、Aが一番イメージに近いということですね。 参考にさせていただきます。
補足
ちなみに…なのですが タイトルの肯定的、否定的というのは 「要素Aが集合Pで重要な要素である」 ということを肯定しているのか? また、「要素Aが集合Pの要素である」 ということも肯定しているのか? という意のものでした。
お礼
回答ありがとうございます。 全てではない。言い切れない。と言う場合 少なくとも要素Aは集合Pの1要素であることは肯定した意見であるということで その上で比較的「要素Aは重要な要素」として認められるケースが多い。 ということですね。