選挙は来年9月末か10月初頭です。
自民党・公明党圧勝(67%以上議席確保)
日本の株価は上昇し、公務員の大規模リストラが断行されます。民主党は崩壊を起こし、参議院の再編が始まります。
自民党・公明党辛勝(51%以上66%未満の状態)
株価は大暴落を起こし、日本は大不況になります。現在は失業率4%ほどですが、10~20%は失業する可能性があります。公務員改革は完全に頓挫し、公務員主義国家(戦前の状態)になる可能性があります。
民主党が50%議席を押さえられず、連立政権となった場合
14年前の悪夢の再来と市場は判断し、株価は下落します。労働者権利が強化されてしまい、企業活動は不安定になります(フランスがそうでしたが、真面目に働く人(企業の為に金稼ぎしようとする人)が激減し、真面目な人は海外に流出する)。連立政権は2年も持たず崩壊し、数年に渡り混乱状態になると思われます。
民主党が過半数以上の議席を押さえた場合
最初、新政権への期待で株価は上昇しますが、八方美人な政策と行政改革の後退(郵便局の再国有化、社保庁の継続などノンキャリア公務員のリストラ中止)で市場は嫌気がさして株価は下落します。
自民党が下野した場合、共産党は政権入りしないでしょう。共産党は反民主になりつつあります。社民党・国民新党は同調して政権入りするものの、最終的には民主と距離を置くのではないでしょうか?
ちなみに私は新進党に関わっていました。
補足
ご回答ありがとうございます 新進党というのは以前に小沢さんが立ち上げた巨大な政党でしょうか? !!関係者の方からのコメント大変興味深かったです、ちなみに選挙後はどのパターンになると予想されているでしょうか??