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保存の仕方について
もしかしたらカテゴリー違いかもしませんが、お願いします。 私の会社では、個人情報の保護について厳しく ・ディスクトップ上に個人情報をおかない。 ・個人情報はUSBメモリに保存して金庫にしまい、上司が帰る際に保管状況を 確認する。持ち出しは厳禁、残業時は上司の許可を得る。 ・USBメモリは一人につきひとつとする。むやみに複製しない。 といった決まりがあり、厳守するようにと言われております。 今まではこっそりディスクトップに保存して、USBメモリをバックアップして使っていたのですが、このたび個人情報の管理を徹底するよういわれました。 そこで教えて頂きたいのですが、 (1)ディスクトップ上に保存しててはいけない理由は?(泥棒対策?ウイルス感染対策?)ちなみに、パソコンにはロックがかかっていてパスワードを入力しないと立ち上げることができない上に、盗難防止のワイヤー(正式名称が?)でしっかり固定されています。社内イントラにはつながっていますがインターネットは使えません。 (2)ディスクトップ以外の、例えばCドライブやDドライブに保存するのも危険なのでしょうか? (3)USBメモリが壊れるようなことは無いのでしょうか?CD-RやMOなどの使用も認められていないので、たったひとつのUSBメモリが壊れると困るのですが・・・。
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- 55su-san
- ベストアンサー率28% (2/7)
(1)について、デスクトップ上に、保存しないほうがいいのは、あなた以外に誰かがのぞいた時にすぐに、見られることを、防止するためです。パスワードは、私たち以上に、コンピュータに精通した人や、(悪意のあるハッカー等)にとっては、たやすいことだと思います。いい例が、ウィルスです。これは、どのように対策をとろうと、また、それに、対抗するかのように、また、新たな、ウィルスが、作られます。 泥棒対策の、ワイヤーも、やり方によっては、取り外すことができます。 イントラネットなのでとありますが、皆さんが、使っているのは、そうかもしれませんが、皆さんのパソコンを、管理しているサーバーから、外部に接続されインターネットに、接続されていると思います。 そのような所から入ることは、理論的に考えられます。また、会社の人を、疑っては、いけませんが、イントラネットでも、悪意ある人が見ることは、可能ということです。昨今では、遠隔操作で、他人の、PCのなかまでみることなどもあります。社内情報を、外部に持ち出すのは、人によることが多いのは、ニュースでご承知だと思います。 (2)について、時間的なことだけで、C:D:であっても、同じです。 (3)について、破損については、機器であるので、壊れると思ったことが、いいと思います。記憶部、接続部など、誤って、落としたり踏んだり、どのような状況が、あるかわかりません。 私は、一つのUSBでは、心配なのは、ごもっともだと思います。情報漏洩での、最善策を考えてのことだと思いますので、現段階では、会社の指示に従っていたほうが、いいと思います。 データーのことを考えれば、バックアップとして、仮にバックアップサーバーを構築してもらい帰る時に、パソコンから離れる時、外出時、帰宅時など、自分のファイルに保存しては、どうでしょうか? 勤務中は、USBメモリーを使い、データーは、専用バックアップファイルに、保存すれば、安心なのでは、ないでしょうか? このような、ことを、会社に提案して見ては、どうですか? ご参考までに。
- celtis
- ベストアンサー率70% (2358/3332)
セキュリティの強化は実務に直接影響することが多く、通常なら現場の作業と摺り合わせて適度な落としどころを見つけます。あなたの職場のようなやり方は、あまりお金をかけられない場合に取る手段が多いようですね。 実務に多大な影響がある場合、現場でルールを無視した運用がまかり通り、その効果が十分に発揮されないことも多々あります。本来抑止力として価値を発揮するはずのセキュリティポリシーが有名無実なものになれば、そこからどんどんルールの破綻が広がりますので、現場の意見を上申した方がいいかもしれません。 個人的な対処ですが、わたしは指紋認証機能付きの私物USBメモリを利用しています。以前、暗号化も施していないデータを収めたUSBメモリを、飲み屋で落としてしまいまして、それ以来気をつけるようになりました。 http://tkinfo.mitani-corp.co.jp/product/ideapx.html
- mogmog0101
- ベストアンサー率33% (624/1885)
(1)第三者がパソコンを起動した場合、真っ先に飛び込んでくるのがデスクトップ。データを探す手間が省けます。 (2)検索かけちゃえば同じですよね。 (3)形あるものは壊れます。 会社の決まりですからね、従うしかないでしょう。
- noranuko
- ベストアンサー率46% (620/1332)
(1)離席する際に画面ロック等他の人が操作できないようにする操作を忘れてしまったばあい、 他人が自由に使えることとなります。(意外とこれやりがちです…) この場合、一番目につくのはデスクトップですので、 デスクトップに重要な情報をおいておくのは危険だ、という理屈だと思います。 (2)同程度には危険ですが、デスクトップに比べると「探さないといけない」という点では若干有利です。 (3)壊れる可能性はあります。 USBメモリに使われるフラッシュメモリには書き換えの回数に寿命があります。 製品によって違いはありますが、SDメモリでの書き換えでは10万回程度は大丈夫なようです。 10万回であれば、頻繁にアクセスしなければ問題ないともいえると思います。 http://suz-avr.sblo.jp/article/12011212.html 基本的に個人PCのセキュリティ管理は (1)パスワードによるログイン制限 (2)離席時の画面ロック (3)ファイルのアクセス権限を適切に設定する あたりが基本です。 >・ディスクトップ上に個人情報をおかない という対策は(2)の対策を補完するものといえるでしょう。 しかし、これらは手間の割には効果の薄い施策な気がします。 自分ならあまりこういう手法はとりたくないですね。 (一応、NW管理・セキュリティ周りの仕事をしています)
- web2525
- ベストアンサー率42% (1219/2850)
(1)、(2)に関しては社内規定に基づいて行っているのでしょうから、危険とか安全とかは別問題と思います。 (3)に関してはここで困ると言われても回答者も困ります、社内のネットワーク管理者か上司に上申しましょう。