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拉致と朝日新聞編集委員
拉致被害者に深い同情をしています。 1980年代~90年代前半にかけて、朝日新聞は拉致に不自然なほど懐疑的な反応をしてきました。 当時の記者等が現在、幹部になっているようです。 コメンテーターとして偉そうなことを言っている人も信用なりません。 当時の記事を書いたのは誰なんでしょうか?
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- kotoshikos
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当時の朝日新聞は、旧社会党、共産党、朝鮮総連、北朝鮮労働党などを代弁して、「拉致問題は存在しない、日帝の捏造だ!妄言だ!デッチ上げだ!」と言う見解の報道を行っていました。 旧社会党出身の、あの村山総理も金将軍と共に「拉致問題は存在しないことを確認した」と述べていました。 また、政府・警察も北朝鮮や在日朝鮮人に遠慮して、「日本人拉致」とは言えず「特定失踪者」として発表しておりました。 しかし平成14年、小泉総理が訪朝して金将軍が「拉致は軍の一部が行った」と認めた発言を行ってから、拉致事件に対する日本国民の対北朝鮮感情は激変したのです。 これを受けて朝日新聞は国民の支持を受けようと、今までの報道を一転して拉致事件を批判するようになり、また一方では総連がプロパガンダとして行ったのにも拘わらず、心無い日本人による朝鮮女子学生のチマチョゴリ切り裂き事件が生じたのだと大きく報道したのです。 マスコミは国民の不満に乗じて、政府を批判するのが当然と思われますが、旧社会党、共産党、朝日新聞も拉致事件を北朝鮮が認めてから、コロリと態度を変え拉致問題は国家の主権に拘わる「国家犯罪」だと言い出しております。 朝日新聞社や毎日新聞社には、旧社会党員、共産党員や、又これを支持する在日朝鮮人など反日記者が多く存在しているのも事実です。 だから当時の朝日新聞などの記者が書いた記事は、日本人拉致事件の存在を否定的に書いたものが多かったのです。 現在でも、毒ギョーザ事件、竹島問題、強制連行、従軍慰安婦、世田谷一家4人惨殺事件等に対しても何もいえない日本政府があり、その上在日韓国・朝鮮人の犯罪者の国籍を隠蔽し犯人名も日本名(通名)で報道する朝日新聞の体質が存在しているのも情け無いことです。