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2008Мー1優勝者ノンスタイルおもしろい?
2008年Мー1優勝したノンスタイル・・・。 自分的には、オードリーの方が全然おもしろかったと思う・・。 毎年、予想を裏切る結果に終わるんです・・・。 (去年のサンドウィッチマンは正解だと思います。) 島田伸介(漢字がわからない・・)が、好みの問題だと言ってました。 そんな好みで、優勝を決めてしまう審査員はやめろ!と思うんですが、 みなさん、今回の優勝者は正解だと思いますか? もし、違うと思う人は、誰がおもしろかったと思いますか? オードリー、ナイツ、ザパンチなどなど・・・。 (ファンだからとかじゃなく、本当におもしろかったと思う組を 教えてください) 申し訳ないんですが、お礼の投稿はしません。 ごめんなさい。
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- ringox
- ベストアンサー率27% (66/238)
みなさんの意見その通りと思いながら拝見しました。 ノンスタイルは笑えませんでした。 漫才の体はなしているが内容が笑えないのです。 ボケの人がボケてお尻をたたきながらボケても 「はあ、それでボケですかあ....」と冷めた感じで見てました。 オードリーに関しては、彼らを漫才の優勝者として関西の中年たちが○を出すかというと、そうはしないでしょうね。 ナイツに関しては何度聞いても笑える場所があります。が、少々同じネタを繰り返しすぎは否めませんでした。彼らのサイトをみるとネタの宝庫なのでもっと新ネタを披露すべきだと思います。あの言い間違いは壷にはまることがあります。 それで漫才の体、漫才の運びの技術からしてあの3つでは今回は ノンスタイルだったでしょう。 サンドウィッチマンほど今年はどれもガンとくるものがなかったかんじはします。というよりどうして彼らが敗者復活なのかも分かりませんが。 M-1の運営方針、審査員、審査基準は課題だと思います。 伸介が審査基準は審査員の「好みの問題や」といってのけてしまいましたが、そしたら、その審査員の明らかな偏りは、なくしたほうがいいです。 例えば審査員は大阪吉本出身が5人、残り2人は東京のコントでした。 日本アカデミー賞は「日本テレビアカデミー賞」と揶揄されることがありますが、このM-1も、吉本1グランプリと揶揄されないことを願います。
- mariposa_flower
- ベストアンサー率50% (1/2)
オードリーもノンスタイルもどちらも好きな者ですが、コメントさせていただきます。 他の方もおっしゃっていますが、 今回はノンスタイルの戦略勝ち(あまり意識していなかったかもしれませんが)、というか、 オードリーの戦略負け、ってことだと思います。 他の番組やyoutubeの動画を見る限り、オードリーの方が面白いネタが多いし、勢いもある。 予選でのネタは、オードリー>ノンスタイルだったと思います。 だけど、その分、決勝でのオードリーのネタが見劣りしてしまったように思いました。 当日、M1を見る前に、オードリーのネタはいくつか見ていただけに、 「なんで決勝にこのネタ?」と思ってしまいました。 逆に、ノンスタイルは、M1で見るまで、あまり面白いと思ったことがなかった。 正直、M1で見て「こんなに上手かったのか!」とびっくりしてしまった位です。 だから、当日の出来やネタのチョイスを見る限りでは、順当な結果だったと思いますよ。 私の周囲でも、ナイツ好きな人、オードリー好きな人いましたが、 結果的にはノンスタイル優勝で異論ないって言ってた人が多かったです。 1本目に面白いネタを持ってくるのか、それとも2本目まで温存するか、 その辺が賞レースの難しいとこなのではないでしょうか。
- alessandoro
- ベストアンサー率21% (7/33)
M-1はネタを競うんじゃなくて漫才の腕を競う。 面白い、面白くなかったじゃない。 そこの認識が出場者になかったと思う。しんすけもまつもとも笑ってはいたが、物足りないという気力もなかったんじゃないかなぁ。 M-1は終わっている。でも、やれる以上良い漫才が見れるのを期待するしかってないんじゃないか。 ちなみに、ノンスタイル? 消えるよ。確実に。彼らもネタだった。ただ漫才よりだったってだけで優勝をしていたけど、実力が無さ過ぎる。 オリラジよりウザイね。
- Rinos
- ベストアンサー率51% (18/35)
通りすがりの者です。 >申し訳ないんですが、お礼の投稿はしません。 この発言に足を止めました。 どうしてですか? なんだか冷たいな~。みんな協力してくれてるのに。
私はオードリーの方が好きです。決勝のネタも好きなネタでした。 でもやはり決勝のネタはノンスタイルの方が面白かったと思いました。 ナイツは決勝戦のネタは、優勝はないな、って思いました。 今回のM1は、昨年と違ってレベルが高く、本当に個人の好みによるというのは感じました。 昨年は、サンドウィッチマンが敗者復活で出てくるまで、誰が優勝してもおかしい、と思いながら見てましたから。 ちなみに島田紳介さんは審査員というよりは主催者なのでしょうがないでしょう(^^; 私的には、M1の審査員は妥当だと思います。 形式にこだわらず新しいお笑いも受け入れられる方、個人の価値観はあっても 本当におもしろい、と自分が感じた人にきちんと得点できる方達だと思っています。 それよりもR1の伝統を重んじるようなあの審査員の方がを何とかしてほしいというのが願いです。
補足
guguku2さん、ありがとうございました。 この場を借りて、みなさんにお礼を言わせていただいていいでしょうか? みなさん、回答ありがとうございます。 ノンスタイルは以前2-3度、NHKのお笑い番組で見た事があり知っていたんですが、その時の芸風は、井上さん(背低い)が、キザな事を言って、石田さん(白)が、徹底的に井上さんをバカにするというモノで、とにかく、イヤミで不愉快そのものでした。 キザといえば、スピードワゴンやら、ザパンチもそっち系なのに、いやみが無く面白く見られるのに、この違いは何だろうと考えた時、スピードワゴンの方は、井戸田さんが甘い事を言ってる小沢さんをバカにせず、持ち上げてつっこんでますよね。 ザパンチもキザな事言ってそうで、実際全く見当はずれで、キザでなく、つっこんでる方も、「死んでー」とか、「バカ」とか言いますけど、現実味がなく、イヤミに聞こえません。 ノンスタイルの早くしゃべる、しゃべくり漫才や、人を徹底的にバカにする芸風は、例えば、ツービートや、B&Bなどの一昔前のスタイルのような気がしました。 やはり、それでは全国的には売れなかったのか、ご本人たちも言っていたように、「変えた」そうですが、では、どうなったかと言うと、M-1で見た通りの漫才です・・・。 先の漫才と比べると、180度違いますよね。 石田さんが自分のももをたたいて、何度も反省すると言うか・・・。でもそれも二昔前の欽ちゃんを思い出しませんか? 何度も何度もくりかえす・・・。 M-1の優勝者をみると、けっこう王道というか、典型的な漫才師が優勝しているように思います。毛色の違うコンビは受け入れられないんでしょうか。笑いめしなどは、しんすけさんも以前は絶賛していましたが、斬新で、もうとっくに優勝してよかったと思うんですが、何度も逃しているうちに次から次に新しいスタイルのコンビが出てきて、新鮮さも無くなっているような・・・? 以前のM-1で誰が言ったか忘れたんですが、「そんなの漫才じゃない」って言われてたコンビもいました。ナイツもオードリーもザパンチも新しいスタイルのコンビだと思うんです。もしそういったコンビが優勝するチャンスが低いのなら、王道の漫才師のみのM-1にすればいい。 でも、決勝でその3組はたいして面白くなかったじゃないって言われるかもしれませんが、自分からみると、ノンスタイルもどうだろう?って・・。 前の漫才ブームにカゲリが見えた時、ダウンタウンの出現は衝撃的でした。それまでのモノとは全く違う、斬新で、ほんとうに面白かった。 その時の事を後に伸介さんが「ダウンタウンをみて、漫才やめようと思った」と言ってましたよね。(違ってたらごめんなさい) 新しいものと、王道のものを比べた時、同じ位の面白さなら、典型的なものでなく、新しいものを選んでみてはいかがでしょうか? 素人が何言ってんだって思われるかも知れませんが、結局は素人がDVD買ったり、テレビみたり、ライブ行ったりするんですから・・・。 見当はずれなことばかりですみません。 guguku2さん、申し訳ないです、ありがとうございました。
- miyamoo
- ベストアンサー率0% (0/0)
私は3組とも甲乙つけがたく面白かったです。 でも最初のネタの方がどのコンビも面白かったですね。特にナイツは一発目がとても面白かったので、決勝の方が見劣りしてしまった感じがしてしまい残念でした。 オードリーは決勝、微妙に形を変えてきて「またか」と思わせないような工夫をしてきているのが好印象でしたね。 ノンスタイルはM-1で初めて見たのですが、あのテンポが心地よく一番笑わせてもらいました。 好みの問題、と言われたのはそれほどレベルが拮抗していたということではないでしょうか。最終的にはもう各々の感性で判断するぐらいのところでしか点数差がつけられないと。これは出場者に対する賞賛の言葉だと思います。
- kohmie
- ベストアンサー率0% (0/2)
私は、納得のいく結果でした。オードリーも確かに面白かったですけど、私たち夫婦の中ではノンスタイルのほうが笑いが途切れなかったですね。
- lile
- ベストアンサー率14% (231/1577)
僕にはノンスタイルの面白さが全くわからなかった内の1人です。 あれならキングコングの方が面白かったです。 最後の三つのネタならだんぜんオードリーです。 最後の方が失速気味でしたが十分面白かったです。 逆にノンスタイルは一つの笑いも無く終わったんですよね。 だから優勝がノンスタイルになったときは残念でした。 あのネタはしんすけさんが言うように好みなんでしょうねぇ。 でも、そこに文句を言うのはお門違いだと思います。 あれは一種のコンテストですよね。 コンテストっていうモノは審査員の好みが絶対反映される場なんです。 その特性上、たまたまあの場にいる審査員の過半数がノンスタイルのネタにはまったのは仕方の無い事なんだと思います。 まぁ、せいぜい一年間頑張ってもらいましょう。
- yohneda
- ベストアンサー率20% (92/439)
私もオードリー最高に面白かったです。 ただ、他の方も指摘されてるように、 2つ目のネタが1つ目よりは落ちたかな。 その点でnonstyleに持っていかれたのだと 思います。 最終決戦はあくまでも、最終決戦のネタのみで 勝負、ということでしたから。 1つ目と2つ目の平均、という事ならまた変わっていた かもしれませんが。 U字工事も面白かったのですが、審査員が関西人が 多かったですからねー。上沼さんも、「私は関西だから 栃木とか群馬の事はあまりわからないんだけど」と言って ましたしね。確かに栃木・群馬・茨城の関係、埼玉・東京への 憧れあたりは関東人にしかピンと来ないかもしれません。 滋賀とか奈良とか和歌山とかいっても関東人にはピンと 来ないのと一緒ですね。 関東の審査員がもっといれば、もっと点数は伸びていたでしょう。 総括しても、今年はレベルが高かったと思いますよ。 実際、審査員の面子はほとんど変わっていないのに、 500点台を出したのも一組だけでしたしね。
- kyoyakko
- ベストアンサー率27% (10/36)
基本的に今年は どんぐりの背比べで「おもしろくない」の一言。 漫才師のレベルが例年より 低かった・・・・・ ならば 当日のネタだけで 評価するしかないという事ですが これも イマイチ。 となると 今後 使い勝手があるかどうかですが 「フリートークが出来ない」と言われていましたよね。 この点で ノンスタイルは やはりBooだったのではないでしょうか? って いうより M1は翌年のテレビの露出がとても多くなるので ある意味 「華」がないといけませんが どちらとも男前でもなく 愛くるしい訳でもなく・・・・・テレビで 一杯見たいな~って 思わせる キャラじゃないのが 一般的な見方では? 私は フットボールアワーの岩尾君は 決して「華」はないけど 愛すべきタイプで 口数は多くないけど 話す内容は ウィットがあり とても好きです。 ブラックマヨネーズの両名は 2人共 コンプレックスネタで 仲間意識が持てますね。 チュートリアルは 男前の徳井君が変態っぽかったり・・・・ 要はいい意味での裏切りがあるので 見ていて楽しいのです。 今年のノンスタイルは こういう裏切りが無いので ネタだけで勝負をしましたが 最終的に漫才師として残るのは 実力もさることながら 愛すべき人柄がにじみ出ているかどうかに尽きると思います。 こういう点から考えて 今年は どれか選ばないと仕方がないので 関西吉本を選んだという感じがします。 もしかしたら M1も考え直す時期に来ているのではないでしょうか? 私的には まったく無名の「ザ・ジーク」という関東の漫才が好きです。 また ジャルジャルのコント以外の ミニ漫才も面白くて 腕はあると思います。
お礼
ありがとうございます! これまでを読んでいて、どれだけ皆さん、М1に、おわらいに興味を 持っているのか、わかります。 しばらく、このままにしておきますので、これを読んだ皆さん、 また、投稿してください。 お願いします!
補足
ringoxさん、ありがとうございます。 申し訳ないですが、この場を借りて、またまた、みなさんにお礼を言わせていただいてよろしいでしょうか? みなさん、ありがとうございます! 審査員の構成にもやはりみなさん、疑問をお持ちのようで、 特におかしいと思ったのは、審査員の大竹まことさんが オードリーを選んだことで、大竹さん自身が何やら、恥ずかしげというか、失敗したなというか、そんなカンジに見受けられたのですが、 いかがですか? 島田しんすけさん、ダウンタウン松本さんの意見が全て正しいっていうのはどうかなと思います。 (しんすけさんは、審査のコメントで他の審査員を誘導するというか、そーゆーつもりは無いと思うんですが、現実にはそうなっているような・・・。でも、松本さんには一目おいてますね。) 吉本1グランプリですか? Y-1ですね!WW 島田1グランプリで S-1 はどうですか?