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【友釣り】おとりを瀬に行かせる方法

今年初めて、友釣りをはじめた初心者です。 ものすごい基本的な質問ですが、おとりを瀬(川の真ん中)に行かすにはどうすればよろしいのでしょうか。 と言いますのは、おとりが岸の近くに止まったままで、なかなか、川の真ん中に行ってくれないのです。調べたところ、竿を立てると、真ん中に行ってくれるようなことが書いてあったのですが、それでもうまく行ってくれませんでした。 多分、竿を立てただけではだめで、他に、何か足りないことがあると思うのですが、ご教授をお願いいたします。

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  • myu_kaori
  • ベストアンサー率50% (489/965)
回答No.4

#1です。 平瀬でしたか。 ではもう少し補足です。 私には弟子が3人(男1人、女2人)いて、皆が同じように「オトリが思い通りに動かない」という問題を抱えています。 「なんで師匠(私)のはスイスイ泳いでくれるの?」との問いに 1:手を冷やす。(#2さんの言われる通り) 2:オトリ交換が素早い→オトリをつかんでから鼻カン逆さ針を付けて川に放つまで10秒以内を心がけている。 3:オトリを放つ時は助走をつける。 4:走らないオトリはすぐに引き戻してまた送り出す。 5:動かないオトリはすぐ交換 特に初心者は1と4と5が出来てないのですね。 オトリは一旦動かなくなると、いつまで待ってたって動かないものです。 初心者は竿で操作はできないし、あまり引っ張ったら弱らせてしまうという思いから、「動け~!動け~!」と強力なテレパシーを送ってるけど、そう人間の思い通りに動く訳がない。 で、ここで師匠はどうしてるかと言うと、一旦手元まで引き戻して、逆さ針と針先をチェックしてからまたもう一度送り出してます。 いわゆるリスタートですね。 鮎も捕まったと思うと、逃げたい心境から人間の手から離れた時には一目散に逃げていきます。 リスタートは、仮にスイスイ泳いでても最低5分に1回はやってます。 と言うのも、同じポイントでも何度も流すことによって、野鮎がイラッときてすっ飛んできます。 また同じコースを流しても、今まで無視されてたのにちょっとした変化によってヒットすることが多々あります。 特に前後に人がいて思うように移動できない時は、目の前のエリアの鮎を釣りきる思いで、頻繁に送り出してます。 リスタートする時もなるべく送り出す方向を意識して助走を付けて送り出します。 もう1つ、どうしても泳いでくれないオトリは、他のオトリと交換しましょう。 引き舟の中から一番元気な鮎を出したほうが手っ取り早いです。 ちなみに空中輸送は鳥取をメインにしている吉田名人がよくやる技ですが、あまりやらないほうが良いです。 何事も勉強なので、とにかくオトリを動かすこつを覚えたほうがいいです。

achar1
質問者

お礼

わざわざ、補足までありがとうございます。 小生の場合、2も怪しいです。(^_^; なかなかハナカンが通らず、結構時間がかかってしまっています。この時点でおとりが弱って、うまく泳いでくれないかもしれません。 まさに、 >初心者は竿で操作はできないし、あまり引っ張ったら弱らせてしまうという思いから、 >「動け~!動け~!」と強力なテレパシーを送ってるけど、そう人間の思い通りに動く訳がない。 です。リスタートに関しては、来年、試します。 来年こそは人並みに掛けたいですわ。(^_^)

その他の回答 (3)

  • kanpati
  • ベストアンサー率27% (166/599)
回答No.3

流れの緩いトロでなく、瀬ならではの方法として… (1)まず囮の顔を水面より上に出しながら目一杯下流まで流します。 (2)そのまま竿を水面と水平に近いくらいまで寝かせ、且つ流れに対して90度の角度でキープしておけばOK! 竿の長さが9Mならば、自分の立ち位置より9M流芯よりに囮は居る筈です。そのままでは掛かった時に対応が難しいので、ゆっくりと竿先を上流に向かって引っ張ります。 上流に向かって45度くらいの角度まで引っ張ってもアタリが無ければ自分の立ち位置を上流か下流に5Mずらして同じ事を繰り返します。 自己流ですが、これが『引き釣り』だと勝手に解釈しています。 囮の弱りは早いですが、やる気マンマンの野鮎がいれば結構釣れます! 参考にして見て下さい。

achar1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 実践になると、難しそうですね。実践を重ねながら、マスターするしかないですね。 来年、試してみます。

  • 11531
  • ベストアンサー率22% (22/100)
回答No.2

おとりの基本は「元気なこと」です。鼻環や掛け針を付ける操作は手早くしかもおとりに負担をかけないこと。更に釣り人の手は水温と同じくらいにします。水温が17度で手の温度が36度だとどうなりますか。しかもとも鮎は全身を20度も熱い温度差を全身で受けます。これが友鮎の弱る原因の一つです。川に手を浸けて体温を冷やしてから操作してください。これが基本です。  第2に、養殖であれ天然であれ、鮎は元気ならば自分から流心へ向かいます。普通は竿は立て気味にして誘導しますが、川幅や流れの緩急では流れに乗せて一旦は川下の方に流し気味にして流心へ向かわせ、やや引き気味に思うところへ誘います。  だいたいこんな所でしょうか。ただ、場合によっては友鮎を空中にあげブランコのようにして放り込む等の荒技もあります。  頑張ってください。  足腰が弱って今年から友釣りをあきらめた老人より。

achar1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >普通は竿は立て気味にして誘導しますが、 >川幅や流れの緩急では流れに乗せて一旦は川下の方に流し気味にして流心へ向かわせ、 >やや引き気味に思うところへ誘います。 理屈では簡単そうですが、実践になると、初心者にはむずかしいそうですね。 >友鮎を空中にあげブランコのようにして放り込む等の荒技もあります。 技としてあるですか。どうしても瀬に行ってくれないので、ほとんど、ブランコのようにして放り込んでいました。(^_^; 来年、試してみます。

  • myu_kaori
  • ベストアンサー率50% (489/965)
回答No.1

鮎釣り中級者です。 場所は早瀬ですか? 緩い瀬(平瀬、トロ、チャラ)ですか? オトリを放つ時にどういう風に放してますか? 私的にはオトリを放つ時の動作がキーポイントだと思っています。 私の場合は、オトリをつかむ時はオトリの目を隠しています。 そうするとオトリがおとなしくなります。 これで鼻カンを付けたり外したり、逆さ針を付けたりします。 オトリを放つ時は、オトリをつかんでる手ごと「それ、行って来い!」ってな感じで助走付けるよう前に押し出してます。 そしたら、真っ暗だった視界が急に開けるので、しめた!とばかりに一直線に逃げるように走っていきます。 この時、オトリを送る方向を川の真ん中へ向けて放つと真ん中へ。 オトリの方向を上流に向けると上流へ。 オトリの方向を下流に向けると下流へ走っていきます。 これで自分の思い通りにオトリを走らせてコントロールします。 大体8割は自分の思い通りにいきますね。 私でも竿を立てるだけではうまく操作できないですね。

achar1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 場所は平瀬です。ゆるやかな方がやりすいので。 おとりを放すときは、特に何もせず、そのまま置くという感じでした。(^_^;これがまずい? 少なくとも、助走をつけて、おとりを放つことは、まったくやってませんでした。なるほど。 来年、試してみます。

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