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日本経済の理想とは

世界中が不況に陥っています。 日本では派遣社員などのリストラが問題視されています。 景気が回復してきた頃に、リストラされた人々の就職先があれば良いのですが、どうにもそれがあるとは思えません。 私の仮定とはいえ、この時点で日本の経済状況は非常に悪いと受け取れます。 不況時は仕方がないとしても、せめて好景気の時に就職に困る人がいない社会は実現可能なのでしょうか。 また、可能ならばどのような体制が理想なのか教えてください。

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  • cse_ri2
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回答No.1

>不況時は仕方がないとしても、せめて好景気の時に就職に困る人が >いない社会は実現可能なのでしょうか。 難しい質問ですね。 というのは、日本社会にはまだ「いい学校→いい企業」というステレオタイプな思考が国民の間に残っており、少しでも偏差値の高い学校、少しでも大企業に就職しようという人が大半ではないかと思います。 実際のところ、昨年までは新卒は売り手市場で、一流企業じゃないとヤダとか駄々をこねなければ、就職は割りと簡単でした。 最近はアニメやゲームの専門学校なども増えていますが、もう少し進学と就職の進路に、多様性を持たせた方がよいかと思いますが、これはシステムを作るだけではなく、国民側の心理も変えないといけないで簡単ではないです。 もう一つの観点は、中途採用市場の拡大です。 私も何度か転職経験がありますが、中途採用で求められるのは経験であり、転職でまったく新しい分野に進むのはかなり厳しいです。 よって、正社員からスタートするのならともかく、派遣や契約社員からスタートして正社員に進むのは、よほど最初の段階でスキルを積んでおかないと厳しいのが実情だと思います。

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回答No.3

世の中いかに利権組織で甘い汁が吸えるかどうかがポイント。リストラしなきゃ自分の分け前が減るだけ。だから一流企業じゃないとヤダとか駄々をこねる連中が増殖する。丁稚奉公が日本の伝統文化だからしかたない。

回答No.2

雇用福祉 雇用保障と安定政策 1億総雇用政策 年金制度改革 仕事をしないでお金をもらってボケる呆け老人をなくす そのために 国が大型予算を組んで 老人・失業者を雇用する 年金・生活保護改め 老人・失業者をいつでも・どこでも国が仕事をあたえる 国が月20万で雇用する 内容は農業・地域警備員見守りたい 陶芸 工場の派遣労働 企業半分国半分の賃金雇用をする 1億総雇用 ケインズ政策 新産業育成 ロボット産業 ロッボト普及開発援助政策 環境産業 国が定額給府金の変わりに 各企業・工場・家庭・学校に太陽光発電機を普及させる 経済学科と史学科で勉強したものです・自分