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『安心して暮らしていく』ために
『安心して暮らしていく』ために、あなたが住んでいる地域で不足している、または抱えている問題を教えてください。 そして、その解決のために自分でできるボランティア活動があれば、教えてください。 人間だれしもが安心してくらしたいという願望をもっています。 そのためには地域の人々がお互い支えあい、協力していく必要があります。 何字でもかまいませんので、あなたの意見を聞かせてください。 よろしくお願いいたします。
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- dell_OK
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ちょっと回答とははずれるかも知れないけど回答。 今のところ、私の近所では何の問題も起きていない、あるいは、私が感知していないので、十分に安心して暮らしています。 なので、さほど、安心して暮らしたい、と言う思いもありません。 言うと、安心していると言うよりも、油断して生活している、って事なのかなあ。 地域の人々が一致団結できればいいんだけど、なぜだか、ひねくれ者がいて、うまくいかないんだよね。 かと言って、これを疎外するわけにもいかず。 ボランティアって、私が苦手な言葉なので、どうなのかなって思う。 決して、ボランティア=無償って事じゃないと思うから、必要なら有償ででもやらないといけなくなるんじゃないかな。 報酬があった方が、より真剣に取り組める人もあるし。 気持ちだけじゃ、どうにもならない事もあるし。 言えば、「安心して暮らしていける」って報酬でしょう。 うーん。 したい、って思っても、なかなかできない事がいっぱいあるからなあ。 自警団みたいなものとかなのかなあ。 でも、それって、隣の地域はどうなってもいい、って感じがするよねえ。 「隣は隣でやったら?」って、あえて言う事はないと思うけど。 そう。 地域と言わず、全地域で、何かそうなっていくといいんだよね。 その結果、警察みたいなのができたのかな、って今思った。 で、警察がどんなにやってくれても、足りてないから、安心していられない、って事になってるのかな。 うーん。 なにかしはじめても、決して、安心してはいけないのかな、って思う。 それは、油断に他ならない。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
ボランティアは基本的には「させていただくもの」という概念を持っています。 私の中では「参加する」とか「貢献する」とか、そんな意味ではないんです。 ボランティアは「無償で学習させていただく機会」であり、修行の場です。 自分のために「やらせてもらう」一機会に過ぎません。 「安全」とは何ですか?。 犯罪者から身を守るため?。 交通事故に巻き込まれないため?。 しかしどんなに方策尽くし、見張っていようとも、通り魔は出現するし、居眠り運転は止められない。 「防ぐ」ということは「無力」に近い。 もちろん「無意味」とは言いませんが、根本的な解決法にはなりません。 環境が全てを生み出しているのです。 きちきちとした生活、ものの考え方、差別感の蔓延が「心のゆがみ」を生み、昔なら考えられないタイプの犯罪者を生み出してしまいました。 時間管理社会が無理な運転を誘い、車体整備をおろそかにさせた結果、走行中にタイヤが外れる、などという、とんでもない事件を誘発しました。 生活環境が「改善」されない限り、このようなことは起き続けることでしょう。 地域社会の協力、ひいては信頼関係の構築、という点では大賛成です。 しかしそれは「必要」という「決まりごと」として語られるべきじゃない。 自然に構築されていくことが望ましいし、そういった意味でくれぐれも「改革的」な色合いを強くしていくことについては、私は賛成できません。 もっとゆっくりと転回(展開)させていくものだと思っています。 「何かを行うことで、自分や社会の一部を知る」 それくらいの意味合いで、ボランティアはちょうど良いんじゃないかな?と思います。