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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:インフルエンザの予防接種は1回より2回のほうが効果的ですか?)
インフルエンザ予防接種の効果的な回数は?
このQ&Aのポイント
- 年間に1回の予防接種では感染率は65%まで減少するが、2回接種すると99%感染しないと言われている。
- 中学生の受験生には2回接種が推奨される。
- 2回接種の効果を実感するために、娘にも追加接種を検討する。
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質問者が選んだベストアンサー
掲示板の書き込みについては、どこに根拠があるのかわかりません。65%であったり、99%であったり、こんな数字は医学的にはどこにもありません。一部の研究などでこのような結果が出たかもしれませんが、少なくともコンセンサスが得られている事はないと断言できます。そこで再度一回接種か二回かという点に戻りますが、不活化ワクチンであるインフルエンザワクチンは回数を多く打てばそれだけ効果が上がるのは事実でしょう。ただ、一回より二回、二回より三回と接種を重ねたとしても抗体の上昇が二倍、三倍に上がるわけではなく、その上昇の差は少ないので、結局はもう一回で十分であるという結論になるのです。2回目を接種して抗体の値から考えたら損はありませんが、そうだからといって全ての人に勧めることもしません。後は保護者の判断と医師がそれを理解していくれるかです。もったいないからやめろと言われるかもしれません。それくらいのことかと思います。
お礼
詳しいご説明ありがとうございました。 >不活化ワクチンであるインフルエンザワクチンは 回数を多く打てばそれだけ効果が上がるのは事実でしょう。 そうでしたらもう1回接種することにします。 娘の受験日は2月後半なのですが、熱望している高校 ですので万全の体勢で受験させてやりたいと思います。 ホームドクターはどうおっしゃるかわかりませんが、 わがままを押し通させてもらいます。 ありがとうございました。